vol.2

Lyrics

販売場所:M3-2023O-08ab 、M3-2024春 N-20a、メロンブックスBOOTH

値段:¥1,500(現地)、¥1,650(通販)

サークルカット:©ヤナギ ヤスネ

ジャケットアーティスト:©にーな

マスタリング:©ぱる先生メメ-目々-

1.FLY!!(リョウ × 音々)

Lyrics/Vocal by 音々

Composed/Arranged by リョウ

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なんか淀んだ世界はつまんない musicの上ならばall right 痴態 醜態 尊厳 限界 全て捨てて踊れ

困った時は笑っとけ 小さい悩み 全てI don’t care 期待 時代 そんなの 関係ない とりあえず踊れ

1.2.3 早急に 乗り遅れんなよニュースタイル

一二三 こっそり楽しんでちゃもったいない

1.2.3 早急に 乗り遅れんなよニュースタイル

一二三 こっそり楽しんでちゃもったいない


※ Repeat


イニミニマニモ 気楽にやんぞ いちびりちゃうぞ イキがるライオン

歩道橋の上? No ベッドの上で生まれる ニュータイプなキメラ

ギジシンカ そんなんじゃ かなわんな

エセ信者? それだけじゃ かなんわな

サードインパクト 起こすナイトフライト 測れん価値 ほらもっともっと

とりあえず一呼吸 気がつきゃまた確変に入る

領域展開 坐殺博徒 無領空処 でもたんねえよ

Like a宿儺 or 白い悪魔 それかGODZILLA

鬼さんこちら 切れないスタミナ 挑発的アンサー 落ちることはない気高きチャレンジャー

快感 マシンガン ならkill shot

goat だよ既に still alone

晩飯はドン勝つ チャンポン いくら食べてもたんねぇ 胃袋は夜兎 とバラガキの合いの子 弾切れ そんなもんはねえ

口が減らねえ ただのばらかもん 語彙に関して広辞苑かドラえもん

気がつきゃ ジャファーにアースラ 雑魚は倒した ラスボスはどこだ?

セーブ忘れんな クリア後気抜いた時が一番やべぇんだ 何事もなって その刹那


※ Repeat


※ Repeat


まだまだ上げてくベクトル ここどこかすらもわからない そもそももともとテキトーだけが取り柄みたいな人間だから

バカな ことばかりやってたい それで新時代 生きてけるならこの上ない 喜び ワナビー でも楽しいならOK 邪魔するならそこをどけ

金ない 彼女いない 悲しい 気持ち

この音聞くと鬱屈な思いも 消し去。

リバイバル やる気が蘇る そんな効能

あるわけない でも 縦ノリ横ノリ

なんかキモチイイ それでいい

人生楽観主義 それすなわちこの世のことわり

Bad DayTAiYAKi × カシミア

Vocal by カシミア

Lyrics/Composed/Arranged by TAiYAKi

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単調なリズムに

割り込むノイズ

狂った鼓動 1.2.3.4!


死んだように生きてくって 

難しくはないけどBad days

ハイになって不安になんでしょう


暗い部屋で目をつぶって

また夢を待って飲み干すブランデー

いい気になってウソに浸る


毅然としてスーツを着て

脳パッカンして

無関心な視線の中踊る日々

"what is this?"

笑ってるようにグッて繕って

かじった生命線握りしめ泣いてる

Bad! Bad! Badman!


手品のように消え去った未来

残った異世界

何も出来ずに目を閉じた

陽が落ちるのを

ただじっと待って背を向けて

言い聞かせるように

つぶやいた "Bad day" 



死んだように生きてくって

美しくはないけど

だって信じていてもしょうがない


気づかぬふりをして

やり過ごしてまたはにかんで

積み上がる虚構にハマる


依然としてループをして

壊されてる

不安定な感情堪える日々

"what is this?"

わかってるけどまだ囚われてる

怒り、悲しみ、虚しさ、回り回ってる

Bad! Bad! Badman!


手にしたはずのきらめく世界

はずむ期待

歪んだウソに侵された

Tell me what you want to do

響かぬ正論 たどる平行

振り解くように

つぶやいた "Bad day" 



なぜまだ日の光浴びれるの?

Close my eyes

うざったい現実 眠る事実



手品のように消え去った未来

残った異世界

何も出来ずに目を閉じた

日が落ちるのを

ただじっと待って背を向けて

言い聞かせるように

振り解くように

問いかけるように

つぶやいた "Bad day" 

アークトチスあずきねこp × カシミア)

Vocal by カシミア

Lyrics/Composed/Arranged by あずきねこp

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識らない標準形を切り取って俯瞰して

詞の意を識らない儘過ぎて

本当の感情を


もう一回

明日よりも良い一日を

繰り返した安生の末路に

本物と訂す気持ちを忘れて仕舞った

金輪際現れない意識のプラトー

打ち返した相対のイエスを

ほんの一瞬だけ奪える

矜持した愛を飽和していく


識らない標準形を拙く消化して

未だ見えない光の存在を

見つけたい儘で

溢れてく理想像を模したリバティーを

どっか遠くに捨てて

抉り出す観念的アパシーは孟安泰を表す

宗像に巣食うエレジーをいっそ幸福に換えて

当たり前に朽ちていくアルケーは孟

届かない


もう一回

幸せを騙ったアレストに

全て食われる前にさあ

逃避行を始めよういつか見たハレーへ

金輪際現れなかったアルカディアは

打ち返した苦悩を浚うから

アルカ行きの列車に乗って霞むエラーへ飽和していく


「また明日」なんて言えれば良かったのに

現れない幸


もう一回

明日よりも良い一日を

繰り返した安生の末路に

本物と訂す気持ちを忘れて仕舞った

金輪際現れない意識のプラトー

打ち返した相対のイエスに

ほんの一瞬だけ奪える

幸福の味を


もう一回

cadenzaマユ太 × こずみっく

Vocal by こずみっく

Lyrics/Composed/Arranged by マユ太

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僕らのメロディを 重ねて付けた

真っ白の譜面に 命を刻んでく


昨日の夢から 確かな音だけ

なぞって言葉にしたよ 僕だけの音色

ここから聞こえた 明日への足音

衒った言葉をやめた 君だけの音色


「苦しい時こそ輝いてるよ」

どこかで見てた そんな翼


ひとつのメロディに 命が見えた

綺麗に並んだ 言葉を見返して

歪んだ想いが 空まで届いてる


10年ちょっと 生きたくらいじゃ

人生なんて 何もわからないよ


今もまだ 聞こえてる


生きてく意味探して 僕らは迷う

それでもいいんだ 感情があるから


僕らのメロディに 希望を乗せて

探しにゆくんだ 鼓動の旋律を

さぁ、奏でよう 僕だけの明日を

5.JET STREAM(ぴい × こずみっく)

Vocal by こずみっく

Lyrics/Composed/Arranged by ぴい

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いくつも傷を 負ってきたのに 未だに痛みに 慣れない

辛い思いを するくらいなら 身を引いた方が マシだ


一歩踏み出す 弱い右足に

確かな自信があれば いいのにな


泣いた数だけ前に進めているのさ

足跡が 掻き消されても

今を駆け抜け 踏み出せ 何度挫けても

いつか届くと信じて


いつの間にかボロくなった靴

回り道ばかりしたな

綺麗な景色 憧憬れてたのに

淀んだ世界に沈む


嫌いを並べて 玄人顔な

xxxxx に墜とされた 瞳の中には


越えた夜を 信じ 今を生き抜くの

羽が折れてたとしても

強い風に吹き飛ばされ 何度失くしても

また探し 見つけりゃいいさ


梢が靡き 木の葉が落ちる

揺るがない心があればいいのにな


消えた涙の跡は もう見えないけど

向き合えた 強さ抱き寄せ

憎たらしさも 醜さも ギュッと握り締め

死線を踏みつけてゆけ


叫んで 転んで 立ち向かってゆくの

悩み抜いた日々だって

泣いた数だけ前に進めているんだ

願い届くと信じて

そんな自分を信じて

スランプファイター三き神 × こずみっく)

Vocal by こずみっく

Lyrics/Composed/Arranged by 三き神

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いつか 大きくなるまで 希望論よりも

何の 為に生きてるの? どうして歌うの?


お空に浮かんだ 綺麗な綺羅星

飛び込めばそれが 見えるはずだった

数字のつかない 雨の日々なんだ

隣の芝生が 青い日々なんだ


一人画面張り付いて

何度も答え探したって

埋もれたこと引っ張って

だからボクは駄目なんだ


何度も何度も 不甲斐ない自分に

何度も何度も これでいいと叫ぶ

何度も何度も 傘を閉じて笑おう

何度も何度も


雨にしなだれた どうしようもない時を

思い出したまま 泣くのを許して

土砂降りキラキラ それで十分さ

泥沼の中で 足掻いて見せるさ


何度も何度も 情け無い自分に

何度も何度も コレでいいと願う

何度も何度も ありきたりな事を

何度も何度も



何度も何度も 不甲斐ない自分に

何度も何度も これでいいと叫ぶ

何度も何度も 傘を閉じて笑おう

何度も何度も


何度も 何度も

7.ヒカリ(ヤナギ ヤスネ × 絢燈)

Vocal by 絢燈

Lyrics/Composed/Arranged by ヤナギ ヤスネ

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君の心

過去から消えていた

断片が繋がって

光り出した

「もうわかんない」と

頭は不安だけみたい

見えない未来

たくさんのこと経験してた

でも「何もやりたくない」と ☑

それなら

君はどこで迷っているのか

夢があれば追い求めて行こう

君は何を悩んでいるのか

時間(とき)は

君のためだけにあるから


思いがけず転んで

泣いたなら

その涙 君のことを

強くするよ

まだ痛くても

ゆっくり立ち上がろうよ

今この現在(とき)は

たくさんのこと経験しても

わからないことばかりだね

それだけ

君はとても頑張ってるんだ

だから君は諦めず進んで!

君がたとえ報われなくても

他人(ひと)が決めた道よりも

楽しいから


長い長い道に貫いた光だから

また照らして行こう!

さあ曇り空で


君は誰に幸せ(ひかり)を送るの?

君は君だけの力あるはず!

君はどこで迷っているんだ?

君は「みんな」(ぼく)の

光(ヒーロー)になれるよ!

君が悩み抱えた時なら

君を照らす光を探してね!

8.嘘吐きの目にも涙(831@831 × 夢咲ありさ)

Vocal by 夢咲ありさ

Lyrics/Composed/Arranged by 831@831

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綺麗事で固められた世界で 上辺だけの優しさに疲れ

嘘吐きの目にも涙 心偽れずに


時代は流れ 心は流されて

気付いていないふり いつしか当たり前に


便利さで広げられた世界で 薄っぺらの関係に絶望して

嘘吐きの目にも涙 心偽れずに


今じゃすっかり 作り笑顔の日々

大げさなリアクション 自分すり減らして


建前で作り込まれた世界で 見え隠れする悪意に触れて

嘘吐きの目にも涙 心偽れずに


豊かさで目が眩む世界で 素朴だったあの頃を思い

嘘吐きの目にも涙 心偽れずに


綺麗事で固められた世界で 上辺だけの優しさに疲れ

嘘吐きの目にも涙 心偽れずに

自分の心に

9.白空(Calima × 紅雪)

Vocal by 紅雪

Lyrics/Composed/Arranged by Calima

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時が過ぐ 移ろう帷

星が降る 浅い夢をみた

明のない宵 舌を吐いて

虚な目は哂う 僕のいない街で

明日の風が 藍の空を浚ってく

君の声が まだ 忘れられないうちに

眺めせし間に

空の隨に

影はすぐ 空想と舞い

雨が降る朝 しぐれの彼岸

艶のない紅葉 傘の先端で

冬空へ輝く 君のいない街で

水平線18度 彗星片掬う旅の

続きがまだ見たくて

芒絡まり合って

有為転変 スーサイド

不意に永遠呟き そっと終わりを告げた

薄明の空よ

五天も五線の譜面も 五次元の果てまでも

君の顔は 思い出せないよ

度重なる棒切れ 涙涸らす同士で

愛解らず どうして

きっと僕も 相変わらずこうして

この白い空に吸い込まれるだけだから

明日の風よ 青い僕を浚ってけ

君の声は まだ 響いているはずさ

10.酸っぱい肉ほど柔らかい(エフエムハマド!! × 悠魘介X)

Vocal by 悠魘介X

Composed/Arranged by エフエムハマド!!

Lyrics by さく

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酸っぱい肉ほど柔らかい

お酢の力でサッパリ

酸っぱい肉ほど柔らかい

前歯で切れる 歯に優しい



そんなもんさ そんなもんさ

口にいれたらおいしいぜ

そんなもんさ そんなもんさ

ああ 


失敗してても気付かない

オスの頭じゃサッパリわからない

失敗してても気付かない

前から見える景色が目に眩しい



そんなもんさ そんなもんさ

君といるから楽しいぜ

そんなもんさ そんなもんさ

ああ


失敗してても気付かない

オスの頭じゃサッパリわからない

失敗してても気付かない

前から見える景色が目に眩しい



酸っぱい肉ほど柔らかい

柔らかい肉 好みだぜ

固い肉は優しくない 

優しくないの嬉しくない



そんなもんさ そんなもんさ

別に毎日楽しいぜ

そんなもんさ そんなもんさ

君といるから楽しいぜ

そんなもんさ そんなもんさ

君のお肉はおいしいぜ

そんなもんさ そんなもんさ

ああ


失敗してても気付かない

オスの頭じゃサッパリわからない

失敗してても気付かない

前から見える景色が目に眩しい

11ラスティネイルpush × ミドリノハサミ)

Lyrics/Vocal by ミドリノハサミ

Composed/Arranged by push

Mix/Bass by Eat me

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夏の名残を風は残して

ぬるく額にまとわりついた


見つめるロックグラスの氷 

小さくなっていく


水は彫刻の溝辿って

まるい模様を机に描いた


薄まりすぎた味を含んでも 

熱は変わらない


こんな度数なんかで

大人のふりだ

そのくせ未だ

少女でいたい

隙間を縫って

グラスのふちから飛びこむの


落ちておぼれて

置いてきぼりで

右も左もわからなくなって


泡はゆらめく

身体ゆだねる

にぶい時間が

あるだけさ


いつの間にやら増えたビル街

高さを増しては見下ろしてくる


耳の奥にこびりつく煩わしい静寂


思いこらえて

淀み焦がれて

水平線は曖昧になって


浮かび漂う

歌い象る 

覆いかぶせられたらいいのに


何もない

愛したい

夢を見るには早いの


何もないって

愛したいって 

叫びたいよ


ただ ただ 心だけは まだ


外はぼやけて

言葉途絶えて 

混ざって濁る街明かりの色


響く長針

滲む短針 

ひと口またひと口


落ちておぼれて

置いてきぼりで

右も左もわからなくていい


泡はゆらめく

身体ゆだねる

些末な夜のよくある話さ

12.ドロップ(Pons-P × 桜春)

Vocal by 桜春

Lyrics/Composed/Arranged by Pons-P

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ねえもう僕無しじゃ生きていけないんでしょ?

生きていけないんでしょ?

生きていけないんでしょ?

知ってるよ

ねえもう僕無しじゃ生きていけないんでしょ?

生きていけないんでしょ?

知ってるよ、そのままFall on me


確かめたあの日から僕の中

ずっと残り続く君の姿

そのまんま僕にしか見せない顔で

甘い声で踊って


いつも君は嫌嫌なんて言うが

本当は気づいているんじゃん?

苦楽の狭間に棲み付いた

クラクラするほど良い状態

嗚呼まだまだ満たされないでしょ? 

当然だって満たしたらここで終わってしまうよ?


ねえもっと見せてよその苦痛の顔

その苦痛の顔

その苦痛の顔

綺麗だ

ねえもう僕無しじゃ生きていけないんでしょ?

生きていけないんでしょ?

知ってるよ、そのままFall on me

nanana

扇情に踊り踊る美しい君だ

nanana

そのまんま僕の所へ落ちてきて


もう本音ばかりじゃない?

余裕かますヒマない

このまんまじゃいられないから

許し乞うばかりじゃないw

ねぇほらまだまだ物足りないと涙を流して

そんな先に何があるか確かめたくはないの?


そうやって何十回何百回やったって

満たされないまま離れられないのね

ほらいいよ

イルって

クルって

酩酊の先を見せてみて


ねえもう僕だって君に夢中なの

君に夢中なの

君に夢中なの

ほらもっと

ねえもっと見せてよその苦痛の顔

その苦痛の顔

ものすごく綺麗だ


ねえもう僕なしじゃ生きていけないように

生きていけないように

生きていけないように

だなんて


僕だって君なしじゃ生きていけないんだよ

生きていけないんだよ

知ってるの?

だから離さない

nanana

これから先も2人混ざり合うものが

nanana

痛みとか快とか全てを曖昧にしてく

nanana

僕には君しかいないの、嗚呼だからどうか

nanana

そのまんま僕の所へ落ちてきて

Singer in ColloseumCaffeine × いせしん

Lyrics/Vocal by いせしん

Composed/Arranged by Caffeine

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これで 何度目だ?

一体何戦目だ?

どっかのヒーローも言ってた

戦わなければ生き残れない

Singer in Colosseum

マイクを持った日から

誰かが立ってるドデかい舞台にゃ

俺だって立てるとそう信じた

歌った動画を何本上げ

日の目浴びるまで壇上立て

夢っていう名の魔境は

出口の見えないダンジョンだぜ

Fuckな人生抜け出すため

底辺じゃないって言い張るため

今日も叩き出す最高打点

青いサイリウムが僕を囲む

無数の期待が照らす

あの光るステージで 存在を叫ぶよ

憧れの景色へ 届かなきゃつまらない!

僕の歌で君と世界を変えよう

この檻を 抜け出して

最高の舞台に立つまで!


今が幸せって全て失うまでわからない

なら失う前にケリ着けなきゃ

天には届かない

血と汗を流しな

悔し涙よりはマシさ

絵の具は持ってないが

泥で俺の絵を描くわ

Singer in Colosseum

生き残るために進化のみだ

俺なら墓石じゃなくて

歴史にこの名刻む 南無

人の背中には羽根が生える

俺が飛び立ってそれを見せる

お前の人生にゃ意味があるって

思えるよう俺が背中を押す

あの日見た景色を反対側から見る

そのための翼

「あの星を掴みたい」と願うならもう

輝く夜空へと 届くまで終われない

絶望を希望に 願いを熱量に

空をも 制する

この歌をただ響かせる

時間を奪い合う中

心もすり減ってく

界隈(カゴ)の中のオープンワールド

ここで戦って辿り着くんだ

ただ生きるだけなら このままで良かったの

もう夢見る前の自分には戻れない

叶えるまで生きる 何度でも目指す

熾烈なこのレースで

望む舞台(みらい)に立つまで

ただ歌う その時まで

もっと歌う 生き残るため

マリオネットアディクトしき × 茜音あむ)

Vocal by 茜音あむ

Lyrics/Composed/Arranged by しき

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踊って踊って私の為に 操る絲を手繰り寄せて

回って回って操る絲で キミは私のマリオネット



照らすスポットライト 舞台で泣いているのは誰?

電池の切れかけた 玩具のようにカタカタ動かして



糸が切れた腕も指も 全て愛してあげる

錆びた心に媚薬(グリス)差して 何処も行かせないから



踊って踊って壊れる程に 赤く染まった絲を引いて

染まって染まって私の色に キミは私のマリオネット



鎖に繋いでいた はずのココロはどこにもなく

沈む瞳の奥に 隠されたある筈のない意思が



掠れ果てた声も全て キミは愛してくれる?

赤い口に媚薬(グリス)差して 全て捧げてあげる



踊って踊って壊れる程に 解れかけた絲を紡いで

染まって染まってアナタの色に 私はキミのマリオネット



踊って踊って苦しい程に 縺れた絲を手繰り寄せて

回って回って糸が絡まる キミは私のマリオネット

私もキミのマリオネット

紅一点蛾番 × 絢燈

Vocal by 絢燈

Lyrics/Composed/Arranged by 蛾番

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そうだ、そうだ傷ついた

もう甚だしいほど馬鹿みたい

体の体の有体の

そう正しさ全てが解と知ったんだ


そんなそんな雨音じゃ

手痛い体裁傀儡侵害もしないじゃない

咲いた 咲いた 傘の花

もう雨など止むなと思ってしまった


先生が言っていた

報われない努力などはないさ

倦怠募っていた

この囂々たる女々しい心臓音


噛みついた染み付いた感情

紙赤に染めるは彼岸模様

もう来ないで見せないでくれ

その声、顔、身体さえも


黒中の私紅一点


こうもこうも理不尽な

紙一枚で変わる面たち

こんなこんな赤体を

世に晒すは馬鹿の所業だったんだ


噛みついた染み付いた感情

紙赤に染めるは彼岸模様

もう明日の予報も知れない

ほざく戯言誰が聞いてんだ


騙るあなたすら紅一点


止んでいた已んでしまった

花が散って血の赤失せる

塵芥塵屑と化す

明日よ来るなと願っていた

それだけだ


疾うに捨てた感情の色

自我を切り裂き彼岸模様

もう来ないで見せないでくれ

その声、顔に身体さえも


虚勢張れナイフ突き付け

この世界に満点はない

共犯でしょあんたも赤ね

嘘を吹く者と赤知る者


黒中に灯る紅一点


それ嘆いた私にもう罰点

ムラサキカタバミYummy-P × 来翔〈rqite〉

Vocal by 来翔〈rqite〉

Lyrics/Composed/Arranged by Yummy-P

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私の心に青いリボン差し出すのは誰?

それもこんなに何本も

「ありがとう」って素直に受け取れない

思ったより善人じゃないから


一切の翳り無くてそしてすごく誠実で

すぐにでも手に取りたい

でも怖いから


紫の草花で覆い隠そう私の心を

ああまたやっちゃった ほんとにやっちゃった

もう二度と降りてこない

これでもう何回目だろう

心海でひとりぼっち

I AMN7th × Blue

Lyrics/Vocal by Blue

Composed/Arranged by N7th

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(verse 1)

返してない連絡それ以上に夢中な制作

企む計画変化球を鼓膜に伝達

マイク前から応答願うどうせなら翻弄せな

これ聞いてぶち上がるお前らの顔が

特上の贅沢やねんから

さっき編み出した新鮮なリリック

書き足した1ページ

交わりだしたビートと

俺の数多のミステイク

直らない一生自堕落

画面越しのB BOY PARK

クズ代表の俺でも大丈夫hiphopがある

かわるがわるヒーローの座につく

キラーチューンのため脳内会議中

俺のは重たいライミング

もちろん存在が一級 

頭の回転なら一休

なるべくなるのさking

あの日はまだそこの方でくすぶっていたワナビーズ

正々堂々でいけよbros

戦々恐々お前がいいなら底辺でどうぞ

間違い探しならもうあきたとこ

どうせ探すなら頭の中のパンチラインを


(hook)

rrrrah

諦めの悪いdreamer

loserもしくはwinner

どちらにせよ未来の自分が審判

bow wow

うるさい犬っころはshit down

でき言い訳は聞いちゃいねぇしらねぇ

願ってろよジーザス

bang

必要なのは一発

込めるあの日の葛藤バックボーン

鳴らす爆音後づけしてく意味は

rrrah

諦めの悪いdreamer

ダサいやつは過去の俺含めて全員死んだ


(verse 2)

数見て話すなら他の人とどうぞ

さるみてーな奴らは尻目にgoes on

隠し芸はまずいらね惜しまず投稿

巧みに描く我が飽くなき闘争

適当なことばっか言ってるやつとは話が合わねーから即シャットダウン

そもそも遊びや趣味なんて言葉に逃げてるやつとは合わない音楽感

誰にもわからねーこれからどうなるか

無謀って言葉に飼いならされた哀れなワンちゃん

回る盤に落とす針と

板の上で回る針

俺等を見向きもしない町

息抜きもできないらしい

プライドがないやつに何言われても辛いとかない

向かいの火災は自業自得 構うな人生は一人一つ

まずふんばれ チャンスを掴め

強制はしねーけどやるならやれ

恥ずかしがって本気とは言えないなら

そもそも気持ちは本気じゃない

もういらない本当にダサい

音楽を貶めてる容疑者たち

それすら今更I don’t give a fuck!!



hook repeat



hook repeat

メルティング・ララバイ並屋雫 × 悠魘介X

Vocal by 悠魘介X

Lyrics/Composed/Arranged by 並屋雫

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眠りに堕ちるそのときまで愛と幸せに融けていく

今ならなんにも怖くはないから「このまま私が終われば良いな」


匿名希望の神隠し それ何のメリットもありゃせんし

大体世の中ツラスンギwww ほら今日も飲み込んで現実逃避

嗚呼 痛い、居たいんだ 「君どの面下げてほざいてんだ」

まぁ、自愛できていりゃ こんなクズに成り下がりゃせんだろ?w


眠りに堕ちるそのときまで愛と幸せに融けていく

明日の私に意味とかないから「このまま私が終われば良いな」

6E已然形F × 未然形馨

Vocal by 未然形馨

Lyrics/Composed/Arranged by 已然形F

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ねぇ、僕は君を満たせましたか?

実を言うと僕は、不安なんだ

君に無理を押し付けたけど

それでもずっと僕を支えてくれた


ありがとう ごめんね

好きだと言えない

正直な気持ちが苦手な

僕を好きでいてくれて


僕らはどれ程 軌跡を辿るの?

誰もが 知らない『幸運』(げんじつ)に

又、今日も閲(けみ)する


ねぇ、僕は君を慰せれましたか?

これからだって君と居たいからさ


言葉に出来ない程の幸せをありがとう

君との思い出も分け合いたいから 今から紡ぐよ


僕らはどれ程 シナリオ描いたろう?

昔と未来 繋いだ 君との「Thank You!」

ありがとう ごめんね

君のこと 好きだよ

それだけ言えたら僕は、幸せなのだろう

20湖畔にマユ太 × 桜春)

Vocal by 桜春

Lyrics/Composed/Arranged by マユ太

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透き通る君の声 空まで響けば

陽だまりの優しさが 僕を待っている


あの日、君と出会えたんだ 静かな湖畔

ひとり、悩み苦しんでいた弱虫の僕

ただ惹かれていた、落ち着いて見えた

あの暖かさが ただ心地良かった


澄み渡る僕の空、君に会えたら

陽だまりの優しさで 包み込んでゆく


いつもそばで笑ってくれた無邪気な心

いつも僕を見ててくれてた眩しい瞳

モノクロの世界、色付いて見えた

七色の橋に 答えは見つかるんだよ


止まっていた僕の刻 進み始めた

君とならどこへでも いけるはず


澄み渡る広き青 世界の色なら

満たされた優しさで 生きていけるから

カランコエ夜永 深 × 此村柊和)

Vocal by 此村柊和

Composed/Arranged by 夜永 深

Lyrics by

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いつだって、揺らぐの

もうあなたを 諦めたい

そう ずっと願ってた

実らず散りゆく花を いくつも知ってる

私もその 花だから


心が 痛むの

あなたのことを 想ってた

そう ずっと大好きだった

でも だからあなたをわかってしまうの

この恋は 実らないね


愛してる

言葉は小さく浮遊する

あなたに届けと 願うけど

音は空気に溶けていく


ふとあなたが 視界に入る

その声で 名前を呼ばないで

ああ 私は バカみたい

あなたを諦めよう 明日こそ

なんて今日を繰り返して


来ない明日を願ってる

心は小さく浮遊する

いっそ暴露、なんて揺らぐの

足りない勇気 いつだって


愛してるよ

想いは小さく浮遊する

言葉を着せて 心を見せても

届かないこと

わかってたよ


愛してるよ

言葉は小さく浮遊する

実らず散りゆく花だから

恋は静かに溶けていく