vol.1

Lyrics

販売場所:M3-2023春 う-01ab、M3-2023秋 O-08ab、M3-2024春 N-20a、メロンブックスBOOTH

値段:¥1,500(現地)、¥1,650(通販)

サークルカット:©並屋雫

ジャケットアーティスト:©にーな

マスタリング:ぱる先生メメ-目々-

【Disc 1】

1.Eyes(Caffeine × ミドリノハサミ)

Lyrics/Vocal by ミドリノハサミ

Lyrics/Composed/Arranged by Caffeine

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嘘つきの目を開いて

私だけ見つめて

隠し事大嫌いで

秘密は大好き


話しすぎてる

またリフレイン

繰り返し

もう飽きた

平行線辿るだけで

何が解決するんだ


散らかしてる

ガラス片を集め

鏡にして

自分を写して


嘘つきの目を開いて

私だけ見つめて

隠し事大嫌いで

秘密は大好き

似たような

目をしてる

生き方すれ違い

瞬きせず過ごすのも

いい加減寂しいわ


狂わせている

あなたが全て

悪いわけじゃないけど

暗い夢を瞳に見て

冷たく溺れてしまう


終わりの雨

涼しく夜冷ます

鳴らないギター

あなたみたいだね


盲目な愛でも良い

真剣に見つめて

合図するあなたの目に

期待にこたえて

剥がれかけた

ネイルもピアスも

もういらない

この戦い終わらせる

それが私の決意


暗い海の側で

(何が見える?)

花火の残り火

(すぐに消えた)

祭囃子遠く

(聴こえてたね)

二人の思い出

すぐ消してよ消してよ


嘘つきの目を開いて

私だけ見つめて

隠し事大嫌いで

秘密は大好き

もう来ないわ

この場所に

そろそろ限界ね

強がるのも

疲れたし

一人部屋で泣いとく

2.邂逅(秋露 × 絢燈)

Vocal by 絢燈

Lyrics/Composed/Arranged by 秋露

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ねえ、タイルに靴墨染まる 

空は無常にゆれていく

ああ手繰る足を失ってああ迷妄狭窄

ああ、空は幾ばくかしか見えない

狭窄の天蓋よ 雑踏と聴こえなくなりやすい

都会の喧噪


分からないからどっちに行くかは

二進も三進もゆかない澱みが

絡む足音とあの日のメッセージと

突然現れる


だから理由なんかはないからさ

ただ結果だけが流れるからさ

物語のようにいかないね

これまでの道も筋もとにかく

また歩く道


うわべだけを飾っても

本質には抗えない

本当に面白いところはここでしょう?

戻らない忘れ物を誰もが持っているのでしょう

それが何かですらさえも忘れているのか


君には勝たなきゃ明日はないから


それでも現る都会の真ん中


理由なんかはないからさ

ただ結果だけが流れるからさ

物語のようにいかないね

これまでの道も筋もとにかく

もう少しだから


ねえ、タイルに靴墨染まる

空は無常にゆれていく

ああ手繰る足を失ってああ迷妄狭窄

ああ、空は幾ばくかしか見えない

狭窄の天蓋よ

まだ忘れてはいないんだよ

あの日のことを

.まいあいでざいん(未定さくり × Ryo)

Arranged/Vocal by Ryo

Lyrics/Composed by 未定さくり

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情を捨てないで

貴方に触れることも出来るわけないからさ

油彩で描いたあなたを見て見て見てるだけ

体温を感じさせて

貴方は縁の中なんて 認めない

今日も今日も模倣物[クローン]になぞるの


ねぇだから

描[えが]いて?描[か]いて?描[か]いて?

心が歪んで怒鳴り出すんだ

分かったよ待って!

まして 貴方などこの世には存在するわけないはずなのに

澱む感情は変異する


嫌いだとか もういないだとか

もう よくわかんないと知った今

まして 貴方などこの世には存在するわけないはずなのに

貴方を求める命令に従ってまたまいあいでざいん


今日を捨てたって

呪いに触れることも出来るわけないからさ

その方を選んだ。

あなたを見て見て見てるだけ


「心臓は勝手なんだ。

生きる意味とかも、なんも、知らないまま僕らを生かしているんだ。」


情を捨てないで

貴方に触れることも出来るわけないからさ

油彩で描いたあなたを見て見て見てるだけ

体温を感じさせて

貴方は縁の中なんて 認めない

今日も今日も模倣物[クローン]になぞるの


ねぇだから

描[えが]いて?描[か]いて?描[か]いて?

心が歪んで怒鳴り出すんだ

分かったよ待って!

まして 貴方などこの世には存在するわけないはずなのに

澱む感情は変異する


未来だとか この世界だとか

もう 味方じゃないと知った、今。

だから 貴方などこの世には存在するわけないはずなのに

貴方を求める命令に従ってまたまいあいでざいん


情を捨てたって

僕らに触れることも出来るわけないからさ

油彩で描いたあなたは見て見て見てるだけ

体温を感じさせて

貴方は縁の中なんて 認めない

今日も今日も模倣物[クローン]はなぞるの

ステイン(Pons-P × 桜春)

Vocal by 桜春

Lyrics/Composed/Arranged by Pons-P

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「こんなんじゃ全然足りない!」と

ただ求めて幸せにないちゃって


あなたの手で汚して欲しいの

忘れられないよう深く深く

痛いと快の間イコールで繋いで

1口食べりゃもう戻れない


溶けたワガママ故ドロドロなその液絡まりハイになっちゃうんです

気付く頃にはその先をねだっちゃって

フワフワと浮かぶ


隠さないでいよう このステイン

繰り返すエゴのまま2人きり

つまりhigh患えるサンデイ

押し寄せる波の中痺れていく

もうイルっちゃってつまり狂っちゃって

この体があなたを望むのだ

「こんなんじゃ全然足りない!」と

ただ求めて幸せにないちゃって


ただ縋る甘いスメル 

待ちきれず乱すブレス

まどろみ煙るシガレッツ

月明かり揺らぐグレイ

ここじゃ聞こえないステイ

このまま朝まで混ぜる


開けた穴から溢れ出すのは苦と楽の溶けた甘い蜜だった

故滞らずその先を狙っちゃって

フワフワトぶその先のアイを喰らう


こんなんじゃ全然足りないわ

まだまだ全然満たされないわ

一人の夜耐えられないわ

ありのままさらけ出したいわ


隠さないでいよう このステイン

繰り返すエゴのまま2人きり

つまりhigh 患えるサンデイ

押し寄せる波の中痺れていく

今日だって効果の継続は

長持ちなどせず消えるのです

そうやって永久機関的に

この私を満たしてくれなくて

またイルっちゃってつまり狂っちゃって

この体があなたを望むのだ

「こんなんじゃ全然足りない!」と

ただ求めて幸せにないちゃって

Sister(ぴい × 夢咲ありさ)

Vocal by 夢咲ありさ

Lyrics/Composed/Arranged by ぴい

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時間が消えた あの日から

苦く溜まる言葉 嗚呼

どしゃぶりの中叫んだ

届く訳無いのにさ


Sister よく笑ってたよね

Sister 想いを繋いで

祈ったって何も変わらない

嗚呼 嗚呼 嗚呼


ごめんね ありがとう 届けられない

あの時に戻して 嗚呼

笑っていてね いつまでも

なんで 伝えなかった?

あの時なら言えたのに

+已然形F × いせしん

Vocal by いせしん

Lyrics/Composed/Arranged by 已然形F

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設計思考上都合によりエラーを吐く端子 ねじれた視界

逆光見えず終いの及第点


絶対なんかない 亡者の末に

正体なんかない 夢見日和者

ないもんなんかない 実を言ったら

アイツ、ギセイじゃない?


どうしてもこんな人など生きちゃいけないよ

周りは一斉に僕を指差した イナクナレ


アイツは罰点 辞世もないないない

虱潰しに一斉に僕を指差して

「アイツは罰点」 自傷したいたいたい

いっそここから飛び降りてしまいたい


設計事情上都合によりエラーを吐く端子 捻れた思考

ドクターストップ オーバードーズ


絶対なんてない 亡者の故に

正体なんてない 夢見日和者

ないもんなんてない 密告主義

「ヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソ」


どうして僕なんて生きてしまってるんだ

周りは一斉に僕を指差した あいつのせい


アイツは罰点 辞世の句 ないない

的合わせて一斉に僕を指差した

「アイツは罰点」 自傷できないない

いっそ僕など消えてしまった方がいい


才能の無駄積み 証言はないないない

僕はいっそこの世から いらないないないな


アイツは罰点 人生ないないない

ないないして僕を消してしまいたいのに

「アイツは罰点」 自傷していたいたい

いっそここから飛び降りてしまおう


『僕を助けてよ』

.直情ストレート(並屋雫 × Ryo)

Vocal by Ryo

Lyrics/Composed/Arranged by 並屋雫

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他人は誰もがバンドワゴンだ、そんなの馬鹿らしいな

しかし、そのイカれた思想の中枢に辿り着くことは無いそうで。

大層自分が正義かのように汚い文字をひけらかし

読めないと文句を垂れた奴から首を切られていく


嗚呼、俺が見ている歪んだ世界がお前らに見えてはいないのか?

それならば仕方ない、お前ら全員其処で暮らしていろ!


俺にそんな余裕はねえ

人様に気を遣う余裕はねえ

まず他人[ヒト]を人様と呼ぶ思想すらも

俺には一生芽生えねえ!

生涯孤独で結構だ まずお前は何様だ?

俺に構う暇があったらその足りないオツムを回して頂戴


ひたすら辿る eye to eye

既に通じ合ってる you and me

笑顔こびりつかせてる 建前

媚びも理解してんのが 当たり前

そんな平和? 俺はNOだ!

本音貫き通す俺の美学

どうぞ宜しく頼む、偽善者め!

いつか剥がしてやるぜ、イタい仮面!


俺にそんな余裕はねえ

お前らに媚びている余裕はねえ

まず自分を自分で固めることだけで俺は精一杯なんだ!

一匹狼[ローンウルフ]で結構だ まずお前は何様だ?

俺に構う暇があったらこの世界の醜さを見て頂戴


俺は言ったはずだ 

自分を貫くことが正義だと

心にまでついた嘘こびりついたなら

お前は一体何処のどいつなんだい?


俺にそんな余裕はねえ

人様に気を遣う余裕はねえ

まず自分を偽る方法なんてのは俺には一切解らねえ!

自己中[エゴイスト]として生きていけ!

まずお前にゃ関係ねえ!

俺に構う暇があったら、

俺の腕を掴むその前に、

そのガラクタのようなお前の本心[リアル]に問い掛けろ!

.Rooftop Recollection(N7th × ダディ)

Lyrics/Vocal by ダディ

Lyrics/Composed/Arranged by N7th

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薄汚れていたコートを羽織りカーキ色のフードを被りながら

ポケットに入れたウォークマンからループし続ける曲を聞いてた


10年前は見える世界がまだ単純だったから良かった

血と汗と涙は流した分丸が付いたから普通で居られた


努力をすれば必ず報われるのだから明るい未来を信じて行こうよ

心奪われたその曲が気が付かぬ間に呪いとなっていた


右にならえるような才能をください 天に届かぬ祈りを必死に叫けぶのも

ふいにコートを揺らしたビル風が 慰めてくれるのもあの歌詞より幾分か心が楽になれた


立つべき場所が変わった時は仲間の背中が見えていて

一本槍の得策もない努力バカは戦果の欠片も出ないまま


いつまでも変わらないならこれでお終い愛も情も何も去らせてほしい

唯一の味方も手放してはどうするんだどうしようもないよな


センスと発想の種を一粒ください そこから大木に育てる自信はあるから

芽も根もでないそんな自分は 誰かに踏まれ土になるだけだそれならばこの曲を止めて顔を上げて


イヤホンをとって風に当たれば アイデンティティを全て失ったとしても

自分に正直になるだけで 無理なものは無理だったそれが最適解なら 喜んで靴を脱ごう

.震う線(もっちりしたパン × 夏凪透子)

Vocal by 夏凪透子

Lyrics/Composed/Arranged by もっちりしたパン

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(触れる)

光と熱 / 揺らぎと・滑らかさ、硬さ

苦味・ざらざら / 冬の夜の色


柱に彫られた

蔦に、発条に

似寄る螺旋の

溝実る果実が

忽ち朽ちる海


わたしの何処にも無い!


知らない町の夢を見ること、

頬張る綿菓子の甘さに微笑むこと、

あなたの濡髪に傘を差すことですら も


震える線を引く指の

熱と恐れと戸惑いを消して


心の容が変わるほどに、

灼けつき狂える拍動と眠れぬ朝を迎えるように

あなたに恋焦がれることも、

涙さえも、

あなたの濡髪に傘を差すことですら も

10Progress(ヤナギ ヤスネ × 夏凪透子)

Vocal by 夏凪透子

Lyrics/Composed/Arranged by ヤナギ ヤスネ

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「どうせ叶わない」という

言葉なんて捨ててしまおう

君が持てる力だけで

一つだけ歩くなら

進化の時


自分の姿は

不安の中に落とされた

迷子みたい

漂う光の中で

泣いているよ


「苦しみはやがて力になるはず」

なんて聞き飽きたけど

やるしかないんだ


報われない時もある

だけど今日は君の中で

少し成長したばかり

一つだけ歩いたね

進化はすぐ


自分の心は

孤独の奥に閉じ込めた

悪魔みたい

嫉妬もしてみて

君は夢を見るよ


重ね合わせた 最大難題

かすり傷なら 最高なんだ

価値はあるのか 最近どうだい?

過去に消したさ 慢性失敗

はいはい、それならばいーじゃん

軽く持て余すだけでFusion 

ダンジョンのように迷いつつ

やるしかないんだ


報われないと思うなら

君の心の奥底で

頑張ったと思うことを

一つだけ思い出せ

無理はするな


報われない時もある

少し成長したばかり

一つだけ歩いてよ

振り返らず


頑張ってたらどこかで

君の夢は叶うかもね

雨が降っても前を向こう

その意志が君のこと

強くするよ

11.GREED GREED GREED!!!(夜永 深 × 悠魘 介X

Vocal by 悠魘 介X

Lyrics/Composed/Arranged by 夜永 深

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A world where virtual and real are mixed

And everyone can be special.

Denying the value of one's own existence,

Repeatedly ask yourself

One can only scream.


Time passed quietly again today.

No emotion.

I felt helpless in the thirsty landscape.

I want to be needed by someone.

Such frustration drives me.


If I could flap my wings in the sky.

I'm sure I could have saved you.

If I were given wings

What do you want?


I don't want an ordinary life.

Boredom goes in the trash.

Make a bold start now

I want to be special. It's that simple, right?

There is no limit to one's greed

There is no reason to suppress it.

Just get it all.

Greed Greed Greed


Tonight, I could not take away your forbidden fruit.

I'm a toy that does not pass the time.

It is as if they are piled up and broken down.

I'll blow you until spirit breaks.


I don't want an ordinary life.

Boredom goes in the trash.

Make a bold start now

I want to be special. It's that simple, right?

There is no limit to one's greed

There is no reason to suppress it.

Just get it all.

Greed Greed Greed


Feel dizzy. Tinnitus that won't stop.

Am I on drugs? I'm even hallucinating.


What do you want?


I don't want an ordinary life.

Boredom goes in the trash.

Make a bold start now

I want to be special. It's that simple, right?

There is no limit to one's greed

There is no reason to suppress it.

Just get it all.

Greed Greed Greed

12ヤングジェネレーション・レヴェル(三き神 × あらばん。)

Vocal by あらばん。

Lyrics/Composed/Arranged by 三き神

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あなたには分からない

確かめもせずに逃げた

氷に閉じた言葉

とても悲しそうに見えた

「騙される方が悪い」

「自業自得どんな意味だい?」

あと残す心さえ

奥底でおもってるでしょう!


正解とか 触れたいとか

願望でさえ これもひとり

言ったことは 届かなくて

人望に変え で、どうしたい?

そんな話忘れてくれ

本望 幻想 喧騒 奔走 大葛藤


たった一度見かけてた 瓦礫の音楽が

とても新しくまた 響く響くこの世界

何度だって知らないと

そっぽ向いて無視をした

飾らない表現を 全て全て覚悟した


最高の存在を、一瞬に込めていた


確かにありました 最小の反逆者

都合も押しのけて 価値を作る世界でね

何度だってぶつかった 恐怖さえも討つような

ありのまま表現で 全て全て抗った

【Disc 2】

13.ニヒルギフテッド(push × いせしん)

Lyrics/Vocal by いせしん

Lyrics/Composed/Arranged by push

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思考回路はまさにブロード

常に研ぎ澄まされたエリート

正解はすぐにわかるだろ

ディティールまで仕上げられた


だけど周りがシニカルな目で見てる


泡沫に沈んでいく

リフレインするその言葉が

答えなんて見つからない

ニヒルギフテッド


不特定のアンチヘイト

期待押し付けんじゃねえよ

天才だけで片付けられる程度

しがないお前らみたいに

小さい夢なら見ない

ひと枠で仕切られる世じゃ息がつまる


神様が

引き換えに

奪っていった

僕の居場所


周りと違ってる

前ならえなんて生きづらい

僕を向くその悪意は

予定調和だろ


つまらない日々はもう飽き飽きなんだ

この世界で独りだけ


泡沫に沈んでいく

リフレインするその言葉が

答えなんて見つからない

ニヒルギフテッド

14.ファンファーレ(エフエムハマド!! × 音々)

Lyrics/Vocal by 音々

Composed/Arranged by エフエムハマド!!
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Wake up 早く起きな?

散々ぱら批判する世界じゃ

行きつく間もなく回るラットレース

ほんと嫌になるよな

But hold on落ち着いてこう急がば回れって

いうだろ?楽しむこと大前提最底辺でも最前

線気づきゃ万馬券


Eclipse first.the rest nowhere.

出る杭を打つ奴すらいねえな

常識は敵だ鬼が宿るこのrhyme一つで神話になる

タブーは人が作るにすぎず『絶対』すぎて退屈? 

天オはいるんだごめんな無難を笑え

最後に勝つやつが勝者だぜ?

今この場鳴り響くファンファーレ


位置に着いたホームランバッター

三振なんて眼中にないわ

ゴムゴムの実食べ覚醒した落第者

like a死なないジョイボーイ

やっつけしことじゃ価値はない

ならば負けないようにあげてくmylife

吸収力なら圧倒的だろ

気が付かんうちにAh10カウント 


ブラックアウトしないよう気力で耐えた

日々の灯火 消さないように

煽る風させ遮る覚悟 荒野に道を切り開こう

禁忌に触れるようだ このいぶし銀な

スキル still スティール で決めるスリーポイント

逆転優勝 見上げた空にはレインボー


言葉遊びだって朝飯前でも様になってる

ゴミ山のキング

拡張現実1shot 1kill確実に決める範馬刃牙

スモールステップ 最初は最悪でも 

徐々に上げてくだけライザップって 

レジェンド達だって言ってるならまだひよってる奴いる?


夢別名呪いときたいなら叶えるしかないって

辛い酷い暗い暗い道のり乗り越える旅路

荷物持たずに 進む彼方に

映す価値なし から 超一流へ さらに破竹の勢いで 

気合い入れ 有為転変 王座目掛け

生馬の目、抜き目まぐるしい

トップスピードで加速してくこのストーリー


1.2.3. で確変起こすランク外から内へ

3.2.1.で喰いついていくラック関係はないね

兎角揺らす 頭と 誰でもいいからハイアンドロー

ヘイターも ファンも ドヤも お坊ちゃんも

老若男女 浮世忘れ踊ろう

無役じゃ上がれん 気を逃せば振り聴

勝負師なら当然国士無双も狙っちゃって

海老で鯛を釣る 感覚 コッコツやって ルートなら最短

片手間でもうリーチ前 あごめんそれロンだぜ


lazy boyだったしお茶でも飲んでまったり

休んでる暇はなしやること多すぎてかったり一

ただ過ぎてく日々じゃ満足できない

なら素直に風に任せ心配事なんてどこ吹く風

え、もうラストバース?ゲーム感覚オタクのラップ

セーブなしでいざ参る台詞もアドリブでやってくスタイル

一点突破用意してボンバー起こそうぜ

クラスター感染者だって楽しけりやオッケー

あーだこうだいう暇がったらしのこの言わずとりあえず踊り明かせ!

15.独を吐く(音々 × 此村柊和)

Vocal by 此村柊和

Lyrics/Composed/Arranged by 音々
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覚めた顔で見ないで まだ夢に浸ってたいから   

どれほど眠っていたっけ

丑三つ時 また目を瞑って

かわいそうねいずれ 崩れかけの狭い部屋から 抜け出せたならいいね

夢物語 語り飽きるまで


いい子にしてるから お星様 優しくそっと頭を撫でてよ

静かに泣き喚いた 今更 この部屋には誰もいないよ


愛されたいと願ってしまった いくつもの声が

僕を蝕むから 助けてよパパ助けてよママ ねぇ

甲斐ないなんて沈んでいった「もういいや」

平気なフリして嘯く 少年の独白

 

掠れた声でも言って 探すのはもう面倒臭いから

熟れきった檸檬 収穫しようよ 呼びかける少女 

虚空に飲み込まれた あなたの夢はもう聞き飽きたんだ 気の抜けたサイダー この場に二人 鼓動のまにまに


期待はもうしないから お月様 身勝手な愛をただ抱いていてよ 

けたたましく響いた はじめから この部屋には誰もいないよ


愛されたいと叫んでしまった 僕たちの声は

未だワゴンの中 わかっておくれわかっておくれよ

「最低」なんて叫んだって ほら

誰も聞いてないねと 少女の独白


愛されたいと願ってしまった いつかの声が

まだ僕を蝕むんだ 助けておくれ助けておくれよ

際限ないね泣いて 孤独の中 

張り付けた笑顔で 今日もまた毒を吐く

16愛の残花ありがたみクラブ × 3yu.)

Vocal by 3yu.

Lyrics/Composed/Arranged by ありがたみクラブ

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アナタがいない春を認められない

心変わりして僕の元に当たり前に帰ってきてくれないだろうか


嬉しそうな横顔を見送る忙しない朝のホーム

空元気で見送った

旅立つ後ろ姿が眩しくて何一つ言葉掛けられなかった


アナタがいない春を認められない

心変わりして僕の元に当たり前に帰ってきてくれないだろうか

アナタが消えた春が忘れられない

艶やかに華やいだ日常が今ではもう忘却の彼方


花丸付いたカレンダー

穴が開く程見つめていた

便りのないまま時は残酷に過ぎ去り行くのか?


アナタがいない


アナタと2人で居られればそれだけで

ただそれだけでよかったのに

「行かないでくれ」

言えなかった本音詰まらせた

アナタがいない春を認めたくない

度し難い僕にどうか救いの手を

アナタを忘れる強さをください

17リコリスしき × 明星紅紗雛

Vocal by 明星紅紗雛

Lyrics/Composed/Arranged by しき

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真っ白に染まった世界を 僕は一人歩いてく

君と見た懐かしい景色がずっと 頭の中を駆け巡る


無機質な部屋を見渡した僕は 不安と孤独に震えていた

傷みを無くした瞳から見える 世界はとても儚すぎて


悲しさを含んだ 笑顔(かお)を見せる君の


小さな手を握りしめてる 僕は涙を噛み締めた

夕暮れに染まった君の白い頬に そっとキスをしていた


霧掛かる視界雲間に差し込む 光が頭を覚ましてゆく

君と見た景色思い出すたびに 堪えた涙が溢れそうで


眩む脳裏に映る 色を無くした街


黎明を迎えた世界は 何故かとても悲しげで

閉ざされた未来を開く君はもう 隣には居ないから


モノクロに映る 街は静かすぎて


咲き誇る白いリコリスを 見つめ君を思い返す

ありきたりな言葉しか言えないけど ずっと君を’愛してる’

18.桜花嵐乱(831@831 × あらばん。)

Vocal by あらばん。

Lyrics/Composed/Arranged by 831@831

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もしかして私だけじゃなくてあなたもですか?

近頃夏と冬の記憶しかない気がしているのです

調べれば「夏と冬しかない」ってワードが溢れ出す

だからこれって多分共通認識だよね?


気付いてないの?認めたくないの? 鈍感?

情報過多に業務多忙で 傍観?

だって今年も桜の花は咲くことを忘れたりしないから


待っていようといまいとお構いなく春は訪れ来る

希望より不安抱えるように歩く若者たち

その姿にかつての自分を重ねきっと大丈夫だよと

心の中で何の意味もない先輩風吹かせてた私に


春の嵐が薄紅を吹き付けて 桜吹雪が世界を包む


三寒四温後 春風駘蕩 ぽかぽか

豪華絢爛に 桜花爛漫 きらきら

そんな春の日に何を感じれば正解だったと言うのでしょうか?


春は出会いと別れの季節なんて昔から言われてるけれど

このところ出会いは皆無 そんで別れも皆無 ある訳無いから

季節に合わせて無理やりに過去の記憶引っ張り出してきたりして

あの人の笑顔桜並木に重ねた私の視界遮り


春の嵐が薄紅を撒き散らかす 桜吹雪が世界を染める


間もなく訪れる眩しい夏に心ときめかせる訳でもなく

過ぎ去った冬の寒さ思い出し一息つくのがせいぜいで

春を愛する人は心優しき人という歌を思い出して

おだやかで優しい春の息吹を感じようとしてみたけれど


春の嵐が薄紅に吹き荒れ 桜吹雪が心を乱す

桜吹雪が世界を染める

19Viva La Diva(TAiYAKi × こずみっく)

Vocal by こずみっく

Lyrics/Composed/Arranged by TAiYAKi

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もう限界 もう絶対

このまんまいきゃ 当然Die

立ち塞がり邪魔する常識

ぶっ壊してくの


協調性 同調性

押し付けてくんなこの童貞

手垢まみれの価値観なんて

どうでもいいの


失うもんなんてないわ

いつだって心はディーバ

お先真っ暗って言うけど

わかってないのはどっちでしょう


嫌ってほど わがままに

思ったとおり生きるの

右も左も気にしていらんない


ダサい服着て

年を重ねて

そんな未来に何がまってんの


ギリギリの感覚が丁度いい

もし生まれ変わっても私でいい

最低だって最高だって

なんもないよりはマシなんだって

感じたならグッとくるでしょう


壊せないない関係性

恥をさらせ

バイバイ境界線

針を振り切って

ないモノねだりしなきゃ進まない

拝啓 描いた未来へ


直感で 突破して

現状からの起死回生

痒いところに爪突き立てて

on and on and ...


超ダッセー 時代で

流行りの鳥乗っかって

相対的に響く鼓動が

満ち満ちてくの


くたばったリーゼント

のさばったメタバーサー

演技ばっか上手くなって

どれが自分かわからないバカ


あっちではぶりっ子して

振り返ってツバ吐いてる

中身空っぽ 態度は全部乗せ


痛み知らずに

傷作らずに

得られるものなんて

あるはずないでしょ


ビリビリ痺れるのが気持ちいい

画面越しのディスなどくだらない

ウザったいマウント

飛び交うダウト

まとめてブッ飛ばすソバット

勘違いが弾け飛んでるの


くだらないやい集団で

足を引っ張って

ワイワイやっちゃって

我を忘れて

妄想癖なやつが謳歌する

ないわ ないわ ウザいわ


笑って 笑って 泣いて

リアルを受け止めて

それから そこから

感じるから意味があるんでしょ


気取って 気取って 歪んで

シャクレたツラ構え

鏡見ておいでボウヤ

見れたもんじゃないでしょ


変わってく 変わってく 廻ってく

流れに飲み込まれ

失くして 探して

とまどいながら足踏み出して


迷って 叫んで 迷っても

突き破れればほら

誰もが認める

私こそ Viva La Diva


ギリギリの感覚が心地いい

もし生まれ変わっても私がいい

最低だって最高だって

なんもないよりはマシなんだって

感じたならグッとくるでしょう


マジで狂ったっていいじゃない

それが正しいなら

いつかは周りも染まるから

不甲斐ないなんて 言い訳しないで

胸張って歩いてゆこう


踊れ

night night night and day

街を揺らせ

night night night and day

風穴開けろ

半信半疑だけど構わない


I say "Viva La Diva"

愛せ "Viva La Diva"

20.WerWolf(Yummy × 絢燈)

Vocal by 絢燈

Lyrics/Composed/Arranged by Yummy

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Welcome to the Auberge

アイツら 醜さ Show me  Show me!

賞味あれ


いつまで寝ているつもりだ?

Sleepy Sleepy Awake Now

藪と洋館 希薄ハーモニー  

Reiche予期して哭いて泣いて


前菜からなかなか上出来ね

一時の静寂にポタージュ嗜んで

First Main Dish Is -----

ヒトノ醜サ-雑魚を添えて-


Propaganda Is Made From Truth And A Little Lie 

Loud拡声 愚かな市民は 

狂いに群がり 齧り付き

偽狼はほくそ笑み

クロ紛いにほら冷鉄視線

瞬く間に処されてポワソン

正義の歯止め   Breaking Down

愉悦は一瞬 真っ青ね


Jesus!So Delicious!

Jesus!So Delicious!

黄泉からシロだってお達しさ

Jesus!So Delicious!

Jesus!So Delicious!

ほらほらお片付けしなきゃ


凍てつく絆で一旦お口直し

また違った惨劇が味わえる

Second Main Dish is-----

赤ワイン仕込みのアントレ


獲って 裁いて 縛いたその果ては

立ち込める鉄の香

狂いに群がり 齧り付いた

奴らはもう無に還して

Winner Winner 生き残ったんだ

Laugh or Cry Outなんて

もはやどうだっていいよね

アイツら土台に Congratulation?


デセール お忘れか?

偽狼お前のことだ

そいつを喰らった あとの余興は

満月焼と紅茶

Pleine Lune Biscuit et The Noir

21.独り言(蛾番 × 夢咲ありさ)

Vocal by 夢咲ありさ

Lyrics/Composed/Arranged by 蛾番

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穴の開いたこの心から

零れ落ちるものは何でしょう


宣告する言の刃たち

突き刺さった

胸にぐさりと


間違いになれぬ私に

正解などないと知っていた


聞きたくもない過去の音が

五月蠅く響く


セピアに色変えた街

道端のカバーシンガー


それは偽物

それは見世物

何者でもない姿

愛して


明日に放った言葉は

地に堕ちるのに


この喉を震わせて

私は叫んだ


あなたはもういないのに

私はもう一人なのに


彷徨った、独り言


色の無いこんな世界

変えられないつまらない物


悴んだその両手じゃ

手に取れない美しい花


失うことを恐れたまま

消えていった記憶を辿って


こんな世界

こんな自分

どこにいればいい


割れた水入りの花瓶

音の出ない蓄音機


それは不必要

それは我楽多

屑籠に捨てたあの日を

変えたい


明日に放った言葉は

地に堕ちるのに


忘れないようここで

私は叫ぶんだ


誰も足を止めないで

見向きもせず通り過ぐ


間違った、独り言



愛を抱きしめることは

無謀にすぎないと知っていて


何者にもなれなかった

私に居場所はない



過去に放った言葉は

ここに積もり


私を狭い檻の中に閉じこめた

だけど私は


叶わない願い捨てて

明日を願った


傷つけてもこの傷は

なおも痛むんだ


彼方舞う鳥を指して

孤独の空飛んでいけ


染み付いた、独り言


目が合った、二人言

22The Sun Is Still Shining(リョウ × 明星紅紗雛)

Vocal by 明星紅紗雛

Lyrics/Composed/Arranged by リョウ

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いつでも

The Sun is still shining

The Sun is always shining

周りを暖かくしてくれる

そんな 大切な人 替えがきかないよ

It's my only sunshine 

 

自分が疲れてる時だって 有るでしょう

泣きたい時だってたまには 有るでしょう


なのにあなたはどうして

そんなに安定してるの?

でも無理はしないでよね 


夜も 朝も

皆が疲れて眠ってる時も

嬉しい時も

泣き出しそうになってる時も


あなた だけは

いつでも ニッコリ

笑顔 絶やさず 笑ってる


いつでも

The Sun is still shining

The Sun is always shining

周りを暖かくしてくれる

そんな 大切な人 替えがきかないよ

It's my only sunshine 


いつか あなたが

居眠りしそうになった時は

私が いつでも

肩をかしてあげるからね


あなたが 笑顔

安心して作れるように

私が 笑わせたいよ


I know you are still shining

You are always smiling

雨が降ってても太陽は

いつもどこかで輝き続けてるんだよね


周りは全然関係無い

貴方はいつでも 笑っていたいから笑うんだね

じゃあ、私は支えたいから支える

それだけだよ


私がどんなに酷い雨で 泣き濡れていても

太陽はどこかで輝いてるはず

あなたの光でまた少し暖まる

私は地球みたいに


あなたの周りを回る

そしてほんの少し光を跳ね返す

つかず離れずの

そんな距離の私達

他にはどこにも 誰もいないよ


still,

always,

あなただけだよ

23靉靆の春、月を求めて(あずきねこp × 紅雪)

Vocal by 紅雪

Lyrics/Composed/Arranged by あずきねこp

mixed by 寿猫

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赤い花弁千切って捨てた

未来をどうか捨てるためにと

暗い空には 冷たくただ光る星が睨みつけた


春の嵐が深く吹き付けてまた散らしてたんだ

赤い花弁が空に靡いて月に重ねて

また明日此処で合おうなんて既に見えなくなってたんだ

さよなら、また会える日迄ずっと。


くらりとぶれた未来の中で

一つ滲んだ言葉を選ぶ

きっと空にはまだ繋いだ手と手があった沈む日迄

落ちていく光がまだ

生き抜くために只

捨てなきゃいけないとか、仕方ないと

信じてたはずとかまだ居られるとかもう二度と言えないけど


春の嵐が深く吹き付けてまた散らしてたんだ

赤い花弁は見えなくなって消えて崩れた


光る花弁が夜空を照らした無垢が見える様に

痛む心にははまだ暖かい言葉があった

また明日どうかまた明日どうか会えるはずだよねほら

ありがとう、夜

星を眺めていた。

桜の分かれ道で(Noma × うるう)

Vocal by うるう

Lyrics/Composed/Arranged by Noma

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見慣れてた 教室の毎日は

今も続いていけばいいのに

この先は 分かれ道なんだ

それぞれ歩く


窓の外にいつも見える

桜の花芽は 綻びる

明日の私へ


これまでの足跡 これからの行先は

いつだってさ 心の中に抱きしめてさ

光刺す時も 霞んで見失う時も

私たちは 強かに 進んでく

それぞれの道へ


始まりは 慣れない事ばかり

だけど躊躇う事はないから

いつだって 前を見てきたから

ここにいるんだね


私自信なんてなくて

踏み出せなくて

でもこのままじゃいけないって

そう 君たちが 教えてくれたんだ

嗚呼  


これまでの奇跡と これからの運命は

私たちで 掴んだ未来 間違いない

あの思いは 今も覚えているよ

私たちの 旅路へと 突き進む

叶えたい未来へ


最後の帰り道は

立ち止まってしまうけど

これから先 離れてても

信じた道のり 自分のペースで


これまでの足跡 これからの行先は

いつだってさ 心の中に抱きしめてさ

光刺す時も 霞んで見失う時も

私たちは これからも 進んでく

いつかまた 逢う日まで