CL佐久2024年度第5回・第6回継続研修会のお知らせ
記
○第5回継続研修会
・ 日時: 2025年2月8日(土)13:30〜15:00
・ 場所: 浅間会館2F食育室
・ 講師: 朴 相俊先生
(佐久大学看護学部・大学院看護学研究科教授)
・テーマ:いのちの価値と生きる意味を知る
(10月のベーシックコースをさらに深めた内容です)
○第6回継続研修会&交流会
・ 日時: 2025年3月15日(土)13:30〜14:30
・ 場所: 佐久創造館102号室
・ 講師: 小山 仁志(チャイルドライン佐久事務局長)
・テーマ:長野県の子ども支援策とこども家庭庁の取り組み
※引き続き交流会をします。終了15:30
チャイルドライン佐久のみなさま
6月の中旬となり、遅い梅雨と100年に一度の暑い夏の予報がされています。
さて、チャイルドライン活動の「共通の基準」であるガイドラインが『チャイルドライン・ガイドライン2024年3月版』
として改訂発行されました。みなさまのお手元にも届いていることと思います。
そこで、第3回継続研修会として以下の会を持つことにいたしました。
みなさまのご参加をお待ちしております。
―チャイルドライン・ガイドラインの読み合せ & 交流会―
記
u 時 :R6(2024)年7月27日(土) 13:30~15:30
u 所 :浅間会館 2F食育室
u 内容 :「『チャイルドライン・ガイドライン2024年版』の読み合せ
&
オープンミーティング交流会」
今年改定された『チャイルドライン・ガイドライン2024年3月版』の「受け手の基本姿勢」(p.10~11)を
読み合せして、私たちの姿勢を確認したいと思います。
そして、後半部は、オープンミーティング形式でメンバー同士の交流の機会に。
✎『チャイルドライン・ガイドライン2024年3月版』ご持参お願いします。
🐌チャイルドライン佐久の誰でも参加形式です。
みなさまのご参加お待ちしております。
★参加申し込みは事務局まで
チャイルドライン佐久
研修係 石毛いづみ
第3回継続研修が終わり(感想)
ガイドラインの読み合いで、受け手の基本姿勢を改めて確認する良い機会になりました。
解っているのか、解っていた気になっていたのか、知っていたし理解していたがそれができているのか、自分を振り返り、受け手としての心構えを改めてしっかりと心に銘記しました。
2023年度のデーター分析では、なんとなく感じていた傾向が、しっかり数字になって表れていたり、逆にこうだろうと思い込んでいた事がそうでなかったり、色々わかってよかったです。今後の活動にしっかりと役立てていきたいと思いました。
継続研修は本当に大事な研修ですね。
チャイルドライン佐久のみなさま
田んぼに水が入りカエルの声が聞こえる頃となりました。小学校では、運動会が開催されています。
“運動会”は秋の季語ではなくなったようです。自然の移り変わりと社会の変化とを見据えながら、
大人の私達はどう変化していきましょうか。
2024年度第2回目の継続研修会のお知らせをいたします。
ご自分のアップデートにご活用いただけますと幸いです。みなさまのご参加をお待ちしております。
記
u 時 :R6(2024)年6月15日(土) 13:30~15:00
u 所 :小雀保育園礼拝堂
u 講師 :性の学びを広めるプロジェクト
<りんごっ子保健室キャラバン隊>の4人の先生方
u テーマ:「男性のからだを科学する」
“人間と性教育研究協議会長野サークル”に所属されているりんごっ子保健室キャラバン隊は、
佐久地域の小中高校で”性“に関する出前授業をされています。
チャイルドライン佐久での今回は、「男性の性」について学ぶ機会を提供していただきます。
受け手・支え手が「性の電話」への対応についても考えるよい機会になります。
🍎皆さまのご参加をお待ちしております。
★参加申し込みは事務局まで。
チャイルドライン佐久
研修係 石毛いづみ
<りんごっ子保健室キャラバン隊>の吉田先生、小林先生、森沢先生、栁澤先生による
『男性のからだを科学する』というテーマでした。
今の私たちに”不在の性教育”、特に男性の性に関しての教育を実施していただきました。
ヒトの生殖と解剖生理学的お話ではたくさんのお手製の図解を示していただき、見てわかる学習でした。
参考図書もたくさん教えていただき、私たちの知識の進化と人間観に目覚める、とても良い機会となりました。
また、吉田先生のお話を受講した後の、4人の先生方とフロアのディスカッションはとても貴重な時間でした。
「性の話」をタブー視したりたじろがないでいるためには、正しい知識を持っていること、そして、
仲間同士でのディスカッションが大切だなと実感した研修でした。
キャラバン隊の先生たち、ありがとうございました。