CLS高知2024鰹編

ワーケーションツアー

in 安芸

★ 参加チケット販売は2/18(日)12:00から! ★

 CLS高知とは?

CLS高知は、「コミュニティ」で活躍する人たちが "課題先進県" と言われる高知に集まるイベントです。
県内外の方々と共に高知の「課題解決」につながる流れを創り出し、参加者が「外のものさし」を手に入れ、新しい活動やコラボレーションを生み出すことを目的としています。

「ワーケーション」「CLS本編」「おとなの遠足」と、高知を楽しみ参加者同士でつながるイベントが盛りだくさん。

全国から志高い皆さんのご参加をお待ちしております。

ワーケーションコンテンツ

DAY1:5/15(水)

ひがしこうちを味わい尽くす!一夜限りの地元食材×地酒ペアリングナイト

DAY2:5/16(木)

安芸虎の酒造見学やモネの庭見学!夜は土佐あかうしプレミアムBBQ

DAY3:5/17(金)

おなじみのアウトドアサウナ!高知の大自然のなかでととのいましょう

DAY1  5/15 Wed

初日は交流会からスタート。

室戸の「はぐれコック」が作る高知県東部の特産品をふんだんに使った創作料理と、安芸市で120年の歴史を持つ酒蔵・有光酒造の日本酒が皆さんをお待ちしています。

金目鯛に土佐ジロー、塩に砂糖に文旦まで!?何が出るかは当日のお楽しみ、ひがしこうちを味わい尽くしましょう!

DAY2   5/16 Thu

2日目は北川村「モネの庭」マルモッタンを散策します。フランスのクロード・モネ財団から世界で唯一「モネの庭」を名乗ることが許されたこの庭園、その世界を守り続けている庭師さんに直接園内を案内していただきます。園内はWi-Fi完備なので、美しい景色を眺めながらのワーケーションはいかがでしょうか?


午後はごめん・なはり線に乗って、有光酒造へと向かいます。ごめん・なはり線は、アンパンマンの生みの親、やなせたかし氏が描いたイメージキャラクターがすべての駅に存在する全国でも珍しいローカル線。車窓からは太平洋の雄大な景色が楽しめます!

有光酒造では酒蔵見学と試飲、直売も可能です。前日のペアリングナイトでお気に入りが見つかった方は銘柄のメモをお忘れなく!

そして夜は高知県東部で土佐あかうしプレミアムBBQ!伝説の名店ヴァッカロッサのお肉に出荷していたあか牛農家・竹崎さんによるステーキBBQと、天日塩職人田野屋紫蘭さんのコラボレーションはCLS高知だけ!

安芸市や北川村のマイルド活動家の方々とのネットワーキングもお楽しみに♪ 

DAY3   5/17 Fri

ワーケーション最終日は恒例のアウトドアサウナ!

アウトドアサウナとは、自然の川を水風呂とし、その傍にテントサウナを設置する大自然のととのい体験です。

高知は美しい川が多く流れ、アウトドアサウナの聖地だと勝手に思っております!

今回は安芸に流れる清流でアウトドアサウナを体験していただきます。オプションのヘッドスパは昇天確定!

一週間の疲れを癒し、最高のコンディションで本編を迎えましょう!


 モネの庭とは

この庭は、モネがこよなく愛したフランス・ジヴェルニーの庭をモデルに創られています。

色とりどりの睡蓮とゆらめく水面、太鼓橋や藤棚、バラのアーチ、混ざり合う光と花の色…

庭を散策すると、彼が描いていた風景をかいまみることができます。

水鏡に映る木々や草花の美しい様子は、北川村のまぶしい光と青い山海を背景に

四季折々の自然模様を描きだし、草木の成長とともにその姿を変えていきます。

有光酒造場(安芸虎)とは

百年以上を生きてきた酒蔵

有光酒造場は、明治36年(1903年)有光伊太郎により創業されました。

仕込み蔵はさらに古く、江戸時代に建てられた古い酒蔵を、現在まで修理改良しながら使用しています。

小規模生産の蔵ですが、百年を超える時間の中で、酒蔵自体が時代を積み重ねた存在感を醸し出しています。

「安芸虎」の名の由来は、戦国時代(16世紀)に高知の七大武将である、県東部地域を支配した武将「安芸國虎」にちなんでいます。

 

現地人ご紹介

仙頭杏美さん

Hostel東風ノ家(こちのや)代表

高知の広告デザイン会社で勤めた後、2020年に地元安芸市に築85年の古民家ゲストハウスを開業。昭和レトロな日本文化を伝える共に、旅のお客様と地域のつながりを生む宿、高知県東部の旅の窓口の役割を持つ宿として運営。「東部にプレイヤーを増やす」ことを、今の一番のミッションに、地域のファンづくりのための企画、地域情報の発信に力を入れる他、インバウンド受入体制づくりも実施中。

 有光由さん

有限会社有光酒造場

筑波大学看護学科を卒業後、附属病院で看護師をしていたが、家業を継ぐため2021年3月に帰高。父の4代目・有光尚さんのもとで5代目見習として共に経営を行なっている。理想とするのは「酔いたいから飲む」ではなく「おいしいから飲む」酒。酒は一口で顔が真っ赤になるほど弱いが大好きで、酒の弱い人にも魅力を知ってもらおうと甘口の酒を生む高知県産酵母「CEL-24」を使った酒造りなど、新たな魅力の発掘と発見に取り組んでいる。

ワーケーションスタッフご紹介

 松田憲明

2019年東京からUターン

家業である松田医薬品で取締役を務めるアトツギ。

動物用医薬品の販売を南日本で行うほか、入浴剤を幅広く製造している。現在銭湯コミュニティとの連携を図っており、入浴剤ファンづくりに邁進中。

一般社団法人CLS高知

代表理事

たけち

2017年に東京からUターン

株式会社リージェントのコンサルタントとして、四国へのUIターン転職支援に奮闘中

プライベートでは「りぐらん土佐酒の会」を主宰し、気楽にお酒を楽しめる場づくりと土佐酒を通じた高知の魅力発信に取り組む

ジミーちゃん

2020年神戸よりUターン

本業は現役看護師

Uターンをきっかけに過疎化が進む地元をなんとかしたいと、北川村地域活性化協議会に加入し農林水産省関連事業の農村インポッシブルを3年間完遂。

現在関係人口創出を目指し、「kitagawa base」を立ち上げ、拠点整備やモネの庭での異業種交流会の実施などを中心に活動中。


kitagawa base

共同代表/拠点コーディネーター

佐藤 大嗣

宮城出身→東京理科大学卒→関東のベンチャー企業→株式会社リクルートを経て、2022年9月、株式会社株式会社アルファドライブへのに入社をきっかけに高知県にたどり着く。
高知県内での起業を支援する「KOCHI STARTUP PARK」 PM業務や高知の職人のものづくりを外へ発信する「共ラボ」事業など高知を盛り上げるため活動中!

 こぺい

2021年東京から四万十町に移住

WEBや動画、デザイン、イベント企画を仕事としながら傍らでアウトドアカフェ「sotoffice」を起業

現在ワーケーション事業で起業を目指している。

スケジュール

DAY1:5/15(水)

 各自宿泊先へ移動

 ・Hostel 東風の家

 ・清月旅館

 ・ホテルなはり

 ・地元食材×地酒ペアリングナイト

 ・費用:10,000円前後(現地払い)

 ・場所:Hostel 東風ノ家

DAY2:5/16

午前 モネの庭

午後 有光酒造(安芸虎) 見学

18:30 ~ 22:00 交流会

・土佐あかうしプレミアムBBQ

 ・費用:10,000円前後(現地払い)

 ・場所:安岡重機ガレージ

  高知県安芸市下山1626番地1 

DAY3:5/17

 サウナ会場へ移動

場所:花集会所付近

夜は、本編に備えて、高知市内での宿泊をお勧めします

宿泊場所

宿泊場所は以下のいずれかです。予約は不要です。

募集後に宿泊場所の希望を伺い、宿泊場所を割り振らせて頂きます。

メルキュール高知土佐リゾート&スパ

一泊約14,450円/2人〜

https://mercure-kochitosa-resortandspa.jp/

東風の家

一泊約3,500円〜

https://kochinoya.com/

ホテルなはり

一泊約8,700円〜

https://hotel-nahari.com/

アクセス・活動場所

アクセス


高知空港、もしくは高知駅でレンタカーを借りることをお勧めします。