Choices

ロバート・フリッツ夫妻と学ぶ3日間ワークショップ

2019年9月27日-29日 東京 国際文化会館


Choices(選択)


今この場所にいるあなたは、今までにしてきた何千もの選択の産物です。

中には人生の大きな分岐点となった大事な選択もあったことでしょう。ほとんど意識に上らなかったような小さな選択も、深いところであなたの人生に影響を与えています。

今これからする選択は、あなたの未来を規定するでしょう。でも、未来に最も大きな影響を与えるのは、単にどんな選択をするかということではなく、その選択がどのような「根底にある構造」の上になされるのかということに他なりません。このワークショップでは、結果を創ることに歴史上最も成功しているプロセスである「創造プロセス」の構造について学びます。

ひとつ、参加に向けてお伝えしたい洞察は、“あなたの「根底にある構造」が、あなたが人生で到達できる成功のレベルを規定する”ということです。このワークショップは、その構造をよりよいものに変えるための機会です。自分の人生を、あなた自身の最高の志と心からの価値観に寄り添ったものにしていくために。

これは変容のワークショップです。参加することで、あなたは人生を新たにスタートさせたり、新たな力を得たり、未来に向けて新鮮で、明快で、確固とした土台を得ることができる可能性に満ちています。あなたにとって、今ここから戦略的に選択していくことを始める以上に、人生に関わる大事なことなどあるでしょうか?

ロバート・フリッツ

対象

自分の人生をもっとよく理解して刷新したい全ての人

創り出す思考や構造力学についての前提知識はなくても大丈夫です

「人生を決定している構造を見つけ、根底から変えてしまう」

ワークショップ主催・通訳 田村洋一

「創り出す思考」(Think and create)はプロフェッショナル志向です。コーチング、コンサルティング、カウンセリングなどの人を援助する職業の人や、組織のマネジャー、リーダーなど人を率いる仕事の人にうってつけで、ロバートの革新的なメソッドやテクニックを仕事にどんどん使っていきたい人に向いています。

「Choices」(選択)は、同じ方法を自分自身に当てはめて応用する三日間です。自分自身の人生をありのままに見つめ、人生を決定する根底の構造を発見し、構造的に変えていきます。多くの受講者が三日間で具体的な変化を実感できると言います。

自分自身の選択を変えることができれば、もちろんビジネス、仕事、職業キャリアを変えていくことも可能になります。

両方とも素晴らしいワークショップです。

私は7月にバーモントで開催されたChoicesワークショップに参加してきました。飛行機でボストンに飛び、そこからレンタカーを運転して数時間かけてバーモントに行ってきました。バーモントは自然の美しい素晴らしいところです。そしてワークショップは大きな期待をさらに上回る特別な学習体験でした。たった3日間のうちにこれからの未来を変えていくような大きな学びがありました。

9月に東京で受けられる人は本当にラッキーです。日本にいながらにしてロバートとロザリンドから教わることができるのですから。

講師プロフィール

ロバート・フリッツ

ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ピーター・センゲらと共に、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。ロバート・フリッツは30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創造プロセスの領域から始めた取り組みは、組織やビジネス、マネジメントの領域へと広がっている。これまでにフリッツのコースを受講した人は、世界中で累計80,000人を超えている。主な邦訳書に『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』(Evolving)がある。

ロザリンド・フリッツ

ロザリンドはロンドンで歌手として名声を馳せ、舞台、映画、映像において活躍するうち、人の発達や支援に関心を持ち、独自の心理療法や呼吸法を開発するに至る。1985年にロバート・フリッツと出会い、ロバートの会社のイギリスの拠点を運営する。その後、アメリカに移住し、ロバートと結婚。現在は構造思考コンサルタントの育成・認証プログラムを担当し、北米や欧州を中心にワークショップをリードしている。

通訳者 田村 洋一

組織コンサルタント。メタノイア・リミテッド代表。ピープルフォーカス・コンサルティング顧問。

システム思考実践研究会主宰。『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』監訳者。

主な著書に『組織の「当たり前」を変える』(ファーストプレス)、『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『ディベート道場―思考と対話の稽古』。共著書に『組織開発ハンドブック』(東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークへの招待』(Evolving)などがある。

2019 Choices 東京

ロバート・フリッツよりメッセージ

Choicesで学ぶこと

CHOICES(選択)

「Choices(選択)」は、妻であり同僚であるロザリンド・フリッツと一緒にリードする新しいワークショップです。人生においては、どんな「選択」をするかによって、道筋が変わり、行き着く先が決まってきます。

誰しも人生で数え切れないほどの選択をしてきています。重大な局面での選択によってその後の道筋が大きく動いたこともあったでしょう。そして、他にも幾多の小さな選択の積み重ねによって創り出された土台の上に、今のあなたは立っていることでしょう。それなのに、私たちが人生構築プロセスにおける大事な岐路での選択の仕方について学ぶ機会はほとんどありませんでした。だから、私たちはつい、衝突や絶望に反応する形で選択をしてしまいます。社会的に理想とされることをそのまま反応的に選択し、後になって、それが自分にとって大切な価値観や本当の望みと矛盾するものだったと気づくこともあるでしょう。私たちの選択は、その時その場の限られた視点でのみ正しいと思えるものになりがちで、時間が経ってみると、或いはより広い視野に立ってみると、役に立つものでも建設的なものでもなかったりするのです。さらに別の要素として、私たちは「自分が望んでいる結果」ではなく、「自分が組み込まれている構造」に基づいた選択をしている場合があります。

「構造力学」は、私たちに「人生には予測可能なパターンがある」ということを教えてくれます。そのパターンには二種類あります。ひとつは「前進パターン」、もうひとつは「揺り戻しパターン」です。「揺り戻しパターン」の中にいる場合、最初は望む場所に動き出すことができ、うまくいっているように感じられます。ただ、このパターンでは、先のステップがなかなか見えてきません。そして揺り戻しが来ます。ある時点になると前進を維持できなくなり、望む場所から遠ざかり始めます。このパターンは数日単位で起こることもあれば、何年にも、あるいは何十年にもなる場合もあります。揺り戻しパターンにいる限り、どんな選択をしたとしても、望む結果に至ることはまずありません。これは個人の問題ではなく、構造の問題です。ロッキングチェアに座っているとき、前に動いたら次は後ろに動きますね。揺り戻しパターンは、その状態と同じなのです。

どんな人にも、自分の「根底にある構造」があり、その構造が予測可能なパターンを生み出しています。このパターン体系を発見したとき、私はそれを「マクロ構造パターン」と名づけました。これは音楽分析から来た言葉です。マクロ構造パターンを用いることで、音楽や人生の断片同士の間にある関係性全体を見渡すことができ、ある事象の次にはなぜこの事象が起こるのか、ということを理解できるようになります(このことについては、拙著「Your Life As Art」に書いています)。

この「Choices(選択)」ワークショップでは、参加者ひとりひとりが自身の持つマクロ構造パターン――前進パターンや揺り戻しパターン――を理解し、その上で、望む人生を創り出すためのよりよいパターンを新たに設計していきます。

自分がどんな構造の中にいるのかは、その構造の中にいる限り見えてきません。構造の外に出て、より広い視点から眺めることが必要です。そうすればすべてが明晰に見えてきて、なぜ今までこういう行動を取ってきていたのかが理解できるでしょう。そして、未来に向けてどんなパターンを創り出せばよいのかも。

選択が力を発揮するのは、「前進構造」においてです。「揺り戻し構造」においては、ただ揺り戻しを大きくしてしまうだけです。

前述したとおり、構造は個人的なものではありません。同じ構造の中にいれば、誰でも同じように行動し、同じような経緯を辿ることになります。「母なる構造」をだますことなどできないのです。けれども、幸いなことに、人は自分の「根底にある構造」を変えることができます。

このワークショップが目指すゴールは、参加者ひとりひとりが、たまたまの状況に左右されて選択を繰り返すのではなく、自分が望む人生を創り出すための指針体系に基づいて選択ができるようになることです。そうなることで、自分の一番深いところにある価値観や最高の志のまわりに、人生が構築されてくるようになるでしょう。自分の人生の基盤を、自らの掌中に収めていること。揺り戻し構造の中ではなく、自らが手にしていること。それがゴールです。

ワークショップの中で、あなたの居場所は「今いるところ」から「行きたいところ」へと動くことでしょう。このプログラムは変容的なものであり、経験的なものでもあります。参加することで、これまで手に入れられなかった新しい可能性を開くことになるでしょう。

ロバート・フリッツ

ワークショップに参加してくださった皆さんの感想

「人生に対する根源的な理解が進み、新たな一歩が踏み出せる」淺野怜史さん(朝日I&Rリアルティ株式会社・代表取締役)

「人生を選択する」という考えを深く理解し、実践していきたいと考えて本プログラムに参加しました。参加したことで、状況思考と創り出す思考の違い、自分勝手な意味付けが起こす誤ち、ビジョンと現実を切り分けることの大切さ、構造的に物事を捉える術、そして、自意識との付き合い方を理解でき、「根底にある構造が全てを決める」という考えに触れ、益々人生が楽しみになっています。本プログラムに参加することで、人生に対する根源的な理解が進み、新たな一歩が踏み出せると思います。ロバートとロザリンドの在り方に触れるだけでも価値があります。3日間じっくりと直接学べる本プログラムは特におすすめです。

「過去の自分が成し遂げてきたことによって、自分に制限をかけていたことに気づきました」川原井麻子さん(主婦)

子育てにも、様々な葛藤構造があります。まだまだ修行は続く、と言った感じですが、本ワークショップを受けて、自分の魂の願いに近づくことができ、子育てもより一層楽しめるようになりました。思っていた以上に、自分が観念や思い込み、過去の自分が成し遂げてきたことなどによって、自分に制限をかけていたことに気づきました。今、のそのまんまの自分を認識して、魂からなりたい姿がみえれば、勝手に緊張構造がはたらきスッキリした創造プロセスに入る。まだまだ実践していきたいです。

「自分の生き方や働き方の"OS"を書き替える」 山下茂樹さん(株式会社TPO事業開発&人財ディレクター)

ロバートとロザリンドの「Choices」は、自分の生き方や働き方の"OS"を書き替えるような影響力がありました。自分の人生のストーリーを”望んでいたこと“との対比で描き出すセッションでは、うまくいくパターンとそうでないパターンを繰り返していることが判明しました。ワークショップ中の参加者と二人の講師のやり取りの中で、各人が“思い込み”の縛りから解放される場に立ち会いました。すべての対話が自分への問いや気づきになりました。私もロザリンドとの個別セッションも活用し、働くことにあった思い込みに気づき自由を得ました。キヤリア後半戦の展開に役立てています。合理的判断の裏には“生きることはそれだけで素晴らしい”というロバートの愛を強く感じました。ご夫妻は充実した100年ライフ、生涯現役のロールモデルともなりました。

受講料・スケジュール

日 時:2019年9月27日(金)~9月29日(日)

3日間とも 9:00-17:00 日本語通訳あり

会 場: 国際文化会館

〒106‐0032 東京都港区六本木5‐11‐16

都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口より徒歩5分

東京メトロ南北線 麻布十番駅 4番出口より徒歩8分

東京メトロ日比谷線 六本木駅 3番出口より徒歩10分

◆定 員: 40名

◆受講料: 2019年6月末日まで 早割 22万円(いずれも税込。銀行振込。)

申し込み後1週間以内に全額または5万円をお振り込みください。先に5万円を振り込む場合は7/10までに残りの17万円をお振り込みください。

2019年7月以降 24万円


※個人申し込みの場合、銀行振込明細書を持って領収書の発行に代えることをご了承ください。

※ 法人で申し込む場合(領収書・請求書等の発行が必要な場合)は上記受講料+10,800円にて申し受けます。

◆キャンセルポリシー

6月末日まで・・・キャンセル料 5万円

7/1ー7/31・・・6万円

8/1ー8/31・・・12万円

9/1以降・・・全額