山梨県初の「持続可能な暮らし」を
コンセプトにした
保育園と児童発達支援センターの複合施設
「命を繋ぐ保育実践」を
地球のくらし保育園から地域へ
そして、日本、世界へ発信していく場所を
南アルプス市に
ONE FOR ALL ALL FOR ONE
ひとりはみんなのために、みんなはひとりのために。
おとなの価値観や姿に大きく影響を受ける乳幼児期。
おとなはどのように見守り、何を大切にしていくのか。
「遅い、早い」「できる、できない」にとらわれず、こどもたちが歩んでいる道筋やその過程を大切に、かけがえのない命が精一杯輝いていくことを願っています。
S PLUS ONE建築設計事務所 坂野 由美子
《1》
乳幼児期の感受性豊かな時代の原風景として、持続可能性を高め続ける環境づくりを実践していく。
《2》
命の仕組みに基づいた暮らしを、日々積み重ねる先に文化が作られる。全ての人が愛され、命の仕組みに存在することを認められる社会を作っていく。
《3》
土地の自然や風土を理解し、生きる。人と自然が共生し、命を巡らせ続ける仕組みを教育実践から始める。
暮らしと生活
permanent(永久的)
agriculture(農業・食)
culture(文化)
地球上にいるすべての生き物や資源を大切に、人と自然が豊かになるような関係性を築きます。
この地域でどう生きていくのか
おとなもこどもも本気で考え、共に暮らし生活する場所。
制度や様々な垣根を越えたインクルーシブな暮らしと生活
町の中心地で自然の仕組みを取り入れ暮らしを豊かにする日々の景色から、命の仕組みを理解し、障がいの有無や国籍の違い、医療的ケアの有無すらも問題なく受け入れてしまう暮らしの力を身につけていきます。
生きていく上ですべての根底にある「暮らしと生活」。
お互いを尊重し合い、一緒に過ごすことがあたりまえの景色となる社会を目指します。
バイオジオフィルター
ここでの暮らしの排水や尿は、水中の微生物と植物の根によって汚水を分解し、養分を吸収し、ビオトープ、田水へと循環します。
バイオジオフィルターは、人が水を使うことが、同時に微生物や水辺の植物の住処を作ることにもなり、環境、動植物の多様性になります。
採用情報
電話番号 055-237-4101
住所 〒400-0306 山梨県南アルプス市小笠原880-3
代表者 矢巻 行祥
採用担当者 フロレス 光地