井口知栄研究会(ゼミ)情報

【慶應義塾大学商学部 井口知栄研究会 ただいま募集休止中】

このページではゼミ基本情報、及び、入ゼミにかんする情報を紹介しています。

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  • ゼミ生によるFacebook
  • ゼミ生による(入ゼミ情報とゼミ活動)(Twitter)
  • ゼミ生によるブログ(4期生で止まっています)

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  • ゼミ担当の井口先生が、2018年8月~サバティカルで不在のため、ゼミ募集はしばらく休止しています。
  • 井口ゼミ4.5期生と5期生が全員卒業しました。(as of March 2019)

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【井口研究会の概要】

◆◆◆研究会のテーマ◆◆◆

この研究会は国際経営論と経営戦略論を中心に、イノベーション、モノづくりといった内容もテーマとして取り扱っています。この研究会のねらいは、既に海外進出している多国籍企業を取り上げ、

1) 多国籍企業がどのようなグローバル戦略を持ち、海外進出を果たしているのか、またその背景は何か。

2) 多国籍企業のイノベーション戦略がグローバルネットワーキングとどのように関連しているのか。

3) 多国籍企業のホスト国でのパフォーマンスが本社の戦略や外部環境要因にどのように影響されているか。

4) 海外直接投資を受け入れるホスト国に対し、多国籍企業子会社がどのような役割を果たしているか。

という4つの視点から国際経営論、経営戦略論やイノベーション論を考察することにあります。

◆◆◆井口研究会の特徴◆◆◆

井口研究会では、【インプット】と【アウトプット】と【国際交流】を継続的にしていきます。

【インプット】春学期が中心

国際経営論、経営戦略論等の既存研究の輪読、企業の競争の源泉に関する企業分析の発表、ケーススタディを通じ、企業の国際経営戦略・経営戦略の本質を理解します。講義によるインプットではなく、輪読、課題やディスカッションへの準備を通じたインプットをしていきます。受け身の姿勢では何も得られませんので、積極的に行動することが期待されます。

【アウトプット】

春学期のアウトプットの場として、海外進出のビジネスプランの提案(KUBIC)と香港でのケースコンペティション参加、企業分析発表があります。ビジネスコンテストでのアウトプットは、研究発表ではなくて、データに基づいたアイデアを発表しますので3年生の春学期に挑戦することが可能です。秋学期のアウトプットは研究発表が中心となります。

◇アウトプットその①:ビジネスコンテストの本選◇

  • KUBICの本選(進めた場合。2014年度は1チームが本選出場し、優勝しました。2014年度に1チームが企業賞、2018年度に1チームが企業賞を頂きました。)
  • Retail Futures Challengeの本選(2013年度はパリ、2014年度もパリ、2015年度はミラノでの本選に参加しました。2016年度以降は参加していません。)

◇アウトプットその②:香港でのビジネスケースコンペティションに2016年度、2017年度、2018年度と3年連続参加◇

◇アウトプットその③:研究発表の場◇

  • 三田祭論文
  • 国際ビジネスインカレ(2012年度は日本大学法学部、2013年度は関西大学、2014年度は立正大学、2015年度は富山大学、2016年度は明治大学、2017年度は慶應義塾大学にて)
  • 四大学討論会(2012年度は早稲田大学、2013年度は立教大学、2014年度は慶應義塾大学、2015年度は明治大学、2016年度は立教大学、2017年度は早稲田大学にて)
  • タイ海外討論会@タマサート大学+企業訪問+バンコク三田会の皆さんとの交流(2018年度の訪問先:アユタヤ銀行様、タイユニオンR&Dセンター様、トヨタタイランド様、タイ味の素様、ミネベアミツミタイランド様、タイ富士電機様、TOTOタイランド様、JETRO様、2017年度の訪問先:KPMGタイランド様、サイアムヤマハ様、タイトヨタ様、タイ味の素様、JRO様、Marimo5様、JETRO様、2016年度の訪問先:タイトヨタ様、タイ味の素様、タイ花王様、タイユニオン様、タイツルハドラッグ様、JETRO様、2015年度の訪問企業:タイユニオン様、トヨタタイランド様、タイ花王様、タイ味の素様、JETRO様、2014年度の訪問企業:CPグループ、トヨタタイランド様、タイ花王様、タイ伊藤忠商事様、JETRO様)
  • 塾内でのインゼミ(2013年度は商学部佐藤和ゼミ、商学部日高千景ゼミ、経済学部三嶋恒平ゼミと実施。2014年度は商学部佐藤和ゼミ、商学部日高千景ゼミ、経済学部三嶋恒平ゼミ、慶應ビジネススクール浅川和宏ゼミと実施。2015年度は商学部佐藤和ゼミ、商学部日高千景ゼミと実施、日大法学部の臼井哲也ゼミとインゼミを実施。2016年度は商学部佐藤和ゼミ、商学部日高千景ゼミと実施。2017年度は商学部日高千景ゼミと実施。)
  • 塾内での交流(2013年度、2014年度、2017年度は佐藤ゼミ、岡本ゼミと一緒に韓国インゼミに参加、2014年度は寺西ゼミ、大野ゼミとJAL工場見学、横田ゼミとフィンランドの先生のご講演に参加、など)

◇論文執筆について

  • 井口ゼミでは、論文を書くために3つのチームを作ります。3つのチーム全てが三田祭論文、商学会学生論文に論文を出します。3つのうち、2つがIBインカレに出場し、1つが四大学討論会に出場します。塾内でのインゼミでは、3つのうちの1チーム、または2チームが発表します。
  • 論文では仮説を検証するために統計分析等をする必要がありますので、統計学が得意な方の入ゼミを歓迎します。経済学部の計量経済学が得意な方の入ゼミも大歓迎です。統計学が苦手な方は、英語の事例を100企業程度探して読んで分析できるような英語力があれば、チームに貢献できると思われます。英語がそこまで、、、という方でも幅広い視野を持ち、多くの文献が読め、様々な産業や企業の動向にアンテナを張っている方は貢献できることでしょう。統計学も英語も「大」嫌いな方には辛いゼミとなることと思います。。。嫌いでなければ大丈夫なのではないかと思いますが、詳細はゼミ生に聞いてみてください。
  • しかし、現実には、国際経済のゼミとは異なり、三田論で統計分析を必修とはしていないため、20社以上を対象としたケース分析をするチームが多いように思います。つまり、統計学はあまり好きではない、計量経済学もあまり得意ではない、という方(国際経済では計量経済は必修)で、英語で論文を書きたい、英語でプレゼンしたい、という「国際」的なことに興味のある方も論文執筆に貢献のできるゼミです。
  • ゼミで英語を使うことはありますが、このゼミに入ったからといって、英語力がアップすることは期待しない方が良いと思います。普通に英語をツールとして、論文やプレゼンのアウトプットで使うゼミです。(英語での論文も読みますので、インプットも英語でします。)ただし、ゼミ内の環境が国際的なので、TOEIC900点以上が割と当たり前で990点取得済ゼミ生も6名いたのが2015年度ですが、2016年度はそんなことはないそうです。2018年度に卒業した5期生はほぼ全員がTOEIC900点以上、英検1級保持者が1名いました。英語ができなくても、嫌いでなければ大丈夫です。(英語アレルギーがある方は難しいかもしれません)

国際ビジネスインターカレッジ討論会(IBインカレ)≫は「国際ビジネス研究インターカレッジ大会」通称「IBインカレ」は,大学のゼミナールにおける研究成果を学術論文形式で発表し,チーム対抗で優勝を目指す研究報告の全国大会です。IBインカレは,将来グローバルなフィールドで幅広く活躍するリーダー(今様にはグローバル人材)となる若者の育成を目指しています。IBインカレ出場チームの中には留学生とのチーム編成や,海外での現地調査,英語論文の執筆に果敢に挑む姿が見られます。グローバルなフィールドで徹底的に考え抜き,実践し,そして再び考え,やり遂げる力=「知的タフネス」こそ,グローバル人材が備えるべき,基礎能力であるとIBインカレでは考えています。IBインカレは,学生諸君の「知的タフネス」がぶつかり合い,切磋琢磨する「場」を創造します。

≪四大学討論会≫は歴史のある討論会で、早稲田大学(藤田ゼミナール)、明治大学(風間ゼミナール)、立教大学(秋野ゼミナール・尾崎ゼミナール)と井口研究会の4大学5チームで、一つのテーマについて、それぞれのゼミナールの特色を生かした分析をして討論をします。2012年度は「東レ」、2013年度は「発展途上国」、2014年度は「自動車産業と組織」、2015年度は「エレクトロニクス」がテーマです。

≪タイ海外討論会≫では、国際ビジネスインカレと四大学討論会で書いた論文の内容を英語にして、2月にタイのタマサート大学の学生さん達と討論会をします。日本語で書いた論文を、いかに分かりやすい英語の論文にするのか、英語のプレゼンにしていくのか、英語と日本語のアプローチの仕方を学ぶことが可能です。また、タイに行くので、オリジナルの日本語論文にタイ特有の情報を加えます。タマサート大学側は、4年生が書いた論文を発表し、討論をします。2015年度は討論会の後に一緒にタイ味の素さんを訪問しました。2016年度の4月には、2月に一緒に討論会をしたメンバーが井口ゼミに来て、最終の論文報告をし、キッコーマンの野田工場を一緒に訪問しました。

KUBIC≫の本選は、書類審査を通過し、二次審査を突破したチームのみが参加できます。毎年関西大学で開催されます。2014年度は井口ゼミから1チームが本選出場し、優勝することができました。企業賞は2014年度に2チーム、2017年度に1チームが受賞しました。

【国際交流】

井口研究会は、英語をものすごく使う印象を持たれているそうですが、ゼミで英語を使うのは、年に数回くらいです。(2016年度は4月のタマサート大学学生来日時のインゼミ、8月に予定している岡本ゼミと佐藤ゼミとの韓国イ ンゼミ、秋に予定している法政大学ヨングゼミとのインゼミ、タイでの研修旅行時、に加えてあと1回程度)研究対象によっては、英語の論文を頻繁に読むグループもありますが、それは、ゼミ生次第です。英語でのコミュニケーションに自信がない方も、ものすごく英語のできるゼミ生が各学年数名いますし、留学から帰国するゼミ生も毎年数名いますので、助け合いながらゼミ活動ができると思います。(英語アレルギーの方はご遠慮ください。)

≪日韓学術シンポジウム≫2013年度は8月に済州島に行き、韓国の大学生と慶應生(岡本ゼミ、佐藤ゼミ)、関学生(古川ゼミ、安ゼミ)とプレゼン、観光などを通じて交流をしました。2014年度はソウルの明知大学で開催されました。韓国の大学生と慶應生(岡本ゼミ、佐藤ゼミ)、関学生(古川ゼミ)、小樽商大生(加賀田ゼミ)と交流しました。

≪海外討論会とセットの多国籍企業の子会社訪問≫海外討論会の時に、平日2~3日を利用して、JETROでホスト国の概要や投資環境について勉強し、多国籍企業子会社と、注目されている新興国多国籍企業の一つである、タイの多国籍企業の本社を訪問します。実際に現地のマネージャーとして海外派遣されている日本人の方にお話を聞く大変良い機会です。(現地のマネージャーさんは日本人ではないこともあり、この場合、英語での対応となります。)

◆◆◆井口研究会のゼミ生10か条◆◆◆

1)井口ゼミの活動を第一とし、井口ゼミの活動を最優先してコミットできる学生。(サークル、バイト、インターンなど、その他の活動の方がほんの少しでも重要な方はご遠慮下さい。サークル、バイト、インターン<ゼミ。)

2)国際経営論、経営戦略論、イノベーション(ものづくり)の分野に興味があり、情熱を持って一生懸命議論などに取り組むことができる商学部の学生(必修単位を取得している学生)。各ゼミ生のその取組へのモチベーションをお互いに最大に引き上げるような努力ができる学生。

3)毎回の研究会(水または木4&5限+6限)、サブゼミ(月4&5限)、ゼミ時間以外のグループワークに「必ず」出席・参加し、ゼミのための指定文献を事前に読み、サマリーを書き、「積極的に」グループ論文(三田論)、個人論文(卒論)を仕上げることができる学生。

4)「学問を通じて生涯の友を得る」ことに賛同できる学生。(ゼミのメンバーがしてくれるGiveに対して、それをTakeしながらも、自分でも何がGiveできるのだろうか、と考えて行動できる学生、という意味でもあります。)

5)「積極的に」学び、国際交流をし、海外討論会(タイ2月)に参加し、様々なゼミ活動(ゼミ合宿、ゼミ懇親会、ゲストとの懇親会、インゼミ時の懇親会等)に参加し、視野を広げようとする学生。インゼミ時の懇親会は必須となります。(お金がない場合は要相談)

6)ゼミ日とサブゼミ日は、ゼミの始まる時間以降にゼミ以外の用事を入れないことが出来る学生(GPPメンバーでもゼミ活動ができます。)サブゼミ、本ゼミは「欠席不可」。

7)井口ゼミの必修科目:3年生春学期に開講される「現代企業経営論(国際経営論)」(木2)、3年生春学期に開講される「現代企業経営論(企業分析の方法)三橋先生担当」(月1)。また、①グループでのKUBICへの提案提出(6月)、②3年生次の三田論(秋学期)、③個人で完成させる4年生時の卒業論文は必修。

8)パスポートの残り期間が6か月以上ある学生。

9)ゼミ活動中(ゼミの飲み会、合宿中など)の禁煙に賛同できる学生(ゼミ活動中以外は問いません。喫煙所での喫煙は可)。

10)商学部以外の学生の応募も可、留学を希望している学生も可(ただし、学業目的とした留学に限る。留学後に同じ学年に戻る場合のみ許可。)。

◆◆◆2018年度~2020年度はゼミ募集なし◆◆◆

以下は過去の情報です。

◆◆◆2017年度ゼミの選考方法◆◆◆

◇3月11日第一次ゼミ選考願書提出

第一次ゼミ選考申し込み時の提出物:1)ES、2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表、3)その他アピールできる提出したいもの。商ゼミの統一ESを使います。書式はA4用紙で白い普通紙に印刷をお願いします。(商ゼミのHPからESはダウンロードできます。)http://news.fbc.keio.ac.jp/~fbc-zemi/nyuukaisenkou.html

◇3月15日第一次選考

下記課題図書1冊および英語課題資料に関する日本語の問題と、学生面接、先生面接を行います。(論述+英語:面接=50:50の予定)

【課題図書】

マイケル・A・ヒットほか『戦略経営論 競争力とグローバリゼーション(改訂新版)』同友館「第1部 戦略要因分析(P1~148)および第2部 戦略行動:戦略の策定(P149~437)のみ」を試験範囲とします。※第3部 戦略行動:戦略の実行(P439~628)は範囲から除外します。

【英語課題】

スウェーデンのElectroluxのAnnual ReportとSustainability Report (online 版)

1) Electrolux Annual Report 2015 (pp164)

http://www.electroluxgroup.com/annualreports/2015/en/

2) Electrolux Sustainability 2015 in brief(pp28)

Sustainability Report のFull reportはオンライン版ですので、Brief版と共に確認してください。

http://www.electroluxgroup.com/annualreports/2015/en/sustainability/

【選考当日について】

面接は、先生面接と学生面接があります。学生面接では、受験者に英語で30秒ほど自己紹介をしてもらい、こちらからいくつか英語で質問させていただく時間をとります。※英語の出来不出来よりも、あくまで英語を話すことに抵抗が無いことを確認するために行います。

◆◆◆2016年度ゼミの選考方法◆◆◆

◇3月11日第一次ゼミ選考願書提出

第一次ゼミ選考申し込み時の提出物:1)ES、2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表、3)その他アピールできる提出したいもの。

◇3月15日第一次選考

下記課題図書1冊および課題論文2本に関する日本語の問題と、学生面接、先生面接を行います。(論述+英語:面接=50:50の予定)

【課題図書】

マイケル・A・ヒットほか『戦略経営論 競争力とグローバリゼーション(改訂新版)』同友館

「第1部 戦略要因分析(P1~148)および第2部 戦略行動:戦略の策定(P149~437)のみ」を試験範囲とします。※第3部 戦略行動:戦略の実行(P439~628)は範囲から除外します。

【課題論文】

1.著者名:Rugman, A.M., C.H. Oh, and D.S.K. Lim (2012)

論文タイトル:『The Regional and Global Competitiveness of Multinational Firms.』

掲載雑誌: Journal of the Academy of Marketing Science, 40: 218-235.

2.著者名:Chesbrough, Henry W., and Andrew R. Garman(2009)

論文タイトル:『How open innovation can help you cope in lean times.』

掲載雑誌:Harvard business review 87.12 : 68-76.

面接は、先生面接と学生面接があります。学生面接では、受験者に英語で30秒ほど自己紹介をしてもらい、こちらからいくつか英語で質問させていただく時間をとります。※英語の出来不出来よりも、あくまで英語を話すことに抵抗が無いことを確認するため行います。

◆◆◆2015年度ゼミの選考方法◆◆◆

◇3月11日第一次ゼミ選考願書提出(3月13日GPP春学期選考結果発表)

第一次ゼミ選考申し込み時の提出物:1)ES、2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表、3)その他アピールできる提出したいもの。

◇3月16日第一次選考

ゼミ第一次選考日には、論述試験(回答は英語でも日本語でも構いません。)として、以下の2冊の課題図書にかんする問題と、英語関連テスト、学生面接、先生面接(日本語&英語)を行います。(論述+英語:面接=50:50の予定)

課題図書1) Porter, M. E. (1980), Competitive Strategy, The Free Press, New York. 土岐坤・中辻萬冶・服部照夫訳『新訂・競争の戦略』ダイヤモンド社、1995年。(エッセンシャル版を選ばないように注意して下さい。)

課題図書2) Christensen, C. K.(1997) The Innovator's Dilemma, Harvard Business School Press, Boston.玉田俊平太監修・伊豆原弓訳『イノベーションのジレンマ』翔泳社、2001年。

課題図書は英語でも日本語でも読めますので、お好きな方を選んでください。

◆◆◆2014年度ゼミの選考方法◆◆◆

3月11日の第一次ゼミ選考申込時の提出物:1)商学部規定のES、2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表、3)その他提出したいもの。

3月18日のゼミ第一次選考日には、論述試験(解答は英語でも日本語でも構いません。)として以下の2点の課題論文にかんする問題と、英語関連テスト、面接(日本語)を行います。(論述+英語:面接=50:50の予定)面接の時間や内容等は直前に発表しますので、18日は1日Freeにし、何時でも対応できるようにして下さい。

課題図書(1) Dedrick, J., Kraemer, K. L., & Linden, G. (2009). Who profits from innovation in global value chains?: a study of the iPod and notebook PCs. Industrial and Corporate Change, 19(1), 81-116. (後ろのAppendixも熟読して下さい。)

課題図書(2) Porter, M. E. and Kramer, M. R. (2011), "The Big Idea, Creating Shared Value: How to Reinvent Capitalism - and Unleash a Wave of Innovation and Growth", Harvard Business Review (Jan-Feb), 62-77.

注意点:課題図書1)は2009年の論文の前に様々なドラフトバージョンがあり、ネットで見つけることができます。それらは対象論文と内容が異なる部分がありますので注意して下さい。"Industrial and Corporate Change"というジャーナルの2009年版から入手して下さい。

◆◆◆2013年度ゼミの選考方法◆◆◆

以下2点の課題図書にかんする論述試験(解答は英語でも日本語でも構いません。)、英語のテスト、面接(日本語) 。2014年度用は課題図書は変わりますが、ほぼ同じ傾向の選考方法です。(論述+英語:面接=50:50の予定)

課題図書(1) Govindarajan, V. (2012), "A Reverse-Innovation Playbook", Harvard Business Review (April), pp120-124.

課題図書(2) Porter, M. E. and Kramer, M. R. (2011), "The Big Idea, Creating Shared Value: How to Reinvent Capitalism - and Unleash a Wave of Innovation and Growth", Harvard Business Review (Jan-Feb), pp62-77.

英語のテスト:2013年度用は、エレクトロニクス企業10社の売上高の過去10年分のグラフを見て、1)特徴を英語で説明し、2)10社から1社を選び、 その企業がなぜそのような売上高を記録しているのか、1&2年生で勉強してきたことを踏まえて、自分の意見を英語で説明しなさい、という内容のテストでした。

◆◆◆ゼミOBOGの記録◆◆◆

◇第1期生メンバー(2015年3月卒業) 商学部(5名)、経済学部(1名)。男子6名。

【第1期生の主な論文、Achievementなど】

◎3年生次:三田商学生論文入賞:「BOP(Base of the Pyramid)ビジネスの包括的な類型化- BOPビジネス類型(Kamal et al, 2010)による日系・欧米企業の分析と,BOPビジネス類型の拡張」横山、岸上、大友

◎3年生次:Retail Futures Challenge@パリ 参加:古川、大島、岸上、五社

◎3年生次:IBインカレ@関西大学 プレゼン賞受賞:「インドの眼鏡市場におけるBOPビジネスの可能性‐エシロール・インターナショナルの事例から‐」(井伊、古川、乾、高井、松江)

◎3年生次:IBインカレ@関西大学 健闘賞受賞:「日本における中小企業の国際化要因‐ボーングローバル企業理論の観点より‐」(山瀬、飯塚、秋葉、鎌田、五社)

◎3年生次:四大学討論会@早稲田大学 「BOP(Base of the Pyramid)ビジネスの包括的な類型化-BOPビジネス類型(Kamal et al, 2010)による日系・欧米企業の分析と,BOPビジネス類型の拡張」横山、岸上、大友

【第1期生卒業論文タイトル】

  • スマートフォンゲームにおけるプロダクトプレイスメントの有効性(飯塚 悠氣)
  • 日系液晶メーカーにおけるメタナショナル経営― ソニーとAU Optronicsにおける比較から―(大友 翔太)
  • ワインクラスターの国際比較:長野県塩尻市桔梗ヶ原ワインバレーの課題と優位性(岸上 健人)
  • モバイルバンキングとマイクロファイナンス機関の関係における新たな視点からの考察~モバイルバンキングの普及に対して、マイクロファイナンス機関が出来ること~(古川 真至)
  • 国民文化の差異が国際合弁に与える影響の再検証 ―Hofstedeの文化次元に基づいたBarkema and Vermeulen研究の追試―(山瀬 誠之)
  • 多国籍企業の子会社の役割・権限がBase of the Pyramid (BOP)ビジネスに与える影響― BOPビジネスの促進要因としての「子会社権限に注目して」―(横山 明弘)

◇第2期生メンバー(2016年3月卒業) 商学部(11名)。男子10名、女子1名。GPP修了生2名。

【第2期生の主な論文、Achievementなど】

◎3年生次:香港でのビジネスケースコンペティション出場(西尾、加藤、江添+1名)

◎3年生次:KUBIC最優秀賞受賞:柳・近藤・大島(み)

◎3年生次:KUBIC企業賞:藤井、杉澤

◎3年生次:Retail Futures Challenge@パリ 佐藤、杉澤

◎4年次:英語スピーチコンテスト一般の部出場:西尾(1.5期生)

【第2期生卒業論文タイトル】

  • 日系企業におけるCSVコンセプトの有効性〜日系企業のパフォーマンスの検証と日米欧企業の比較分析から〜(井伊 泰之)
  • 日系外食企業の海外子会社パフォーマンスに影響を与える文化的要因―Cox回帰分析を用いた定量分析―(井川 純)
  • パテントプールが日本企業の特許活動に与える影響―MPEG-2パテントプールの事例から―(大島 瑞季)
  • 破壊的イノベーションとリバース・イノベーションの関連性における定性的考察(大島 隆太郎)
  • インドネシア,ベトナムにおける日系企業海外現地法人のパフォーマンスに関する分析―エントリーモード,進出時期の観点からの検証―(近藤 秀郎)
  • トップマネジメントが企業のオープンイノベーションに与える影響―傾注ベース論からの考察―(佐藤 圭)
  • イノベーションと地理的近接の関係の研究―北海道バイオクラスターを例に―(杉澤 雄希)
  • 日系サービス企業の海外直接投資決定における立地要因―アメリカの都市を対象とした立地要因分析―(高田 航平)
  • 日系多国籍企業のリージョナル・マネジメント―地域統括機能遂行における本社・地域統括会社・海外子会社の関係に注目して―(西尾 暢朗)
  • 日本企業におけるトップマネジメントの国際化―外国人役員登用の観点からの考察―(藤井 亮多)
  • 経営理念と企業業績の関係性―上場企業205社による実証分析―(柳 成基)

◇第3期生メンバー(2017年3月卒業) 商学部(12名)。男子8名、女子4名。GPP修了生4名。

【第3期生の主な論文、Achievementなど】

◎3年生次:香港でのビジネスケースコンペティション出場(島村+3名)

◎3年生次:三田商学生論文入賞:「パテント・トロールが及ぼす影響の定量的実証‐企業のイノベーション活動の観点から‐」(加藤、オオムラ、土井)

◎3年生次:Retail Futures Challenge@ミラノ出場:岩本、江添

◎3年生次:IBインカレ 第4位獲得(決勝進出)A班「パテント・トロールが及ぼす影響の定量的実証‐企業のイノベーション活動の観点から‐」(加藤、オオムラ、土井)

◎3年生次:IBインカレ出場 B班「中国企業の対日M&A-中国発多国籍企業のM&AとFSAに基づく価値創造とその活用段階の分析」(野村、江添、陳、岩本)

◎3年生次:四大学討論会出場「日系エレクトロニクス企業における多角化戦略とその取り組み」(粟野、泉、小林、関、夫)

◎4年次:英語スピーチコンテスト一般の部出場:オオムラ

【第3期生卒業論文タイトル】

  • モジュール化がプロセス・イノベーションに与える影響‐日系デジタルカメラ企業を対象にして‐(粟野 貴之)
  • 日本音楽産業の海外展開における成功事例分析-標準化・現地適応化の視点から-(泉 良樹)
  • 海外工業団地事業のマネジメント‐日系海外工業団地事業を対象とした定性分析‐(岩本 昂樹)
  • コーポレート・ベンチャー・キャピタルによるベンチャー企業の技術吸収能力の活性化-本体企業の資源を活かした外部技術の探索と活用の促進‐(大村 マウリシオ)
  • 企業による大学とのオープン・イノベーションの有効性の定量的実証-R&Dスピードとサイエンス・リンケージの観点から-(加藤 大貴)
  • フードクラスターの形成要素による類型化及び発展プロセスにおける成功要因分析(黒島 裕二)
  • ファミリー企業におけるイノベーション力の検証‐日系企業を対象とした実証研究‐(小林 萌)
  • 中小企業の国際化と企業家志向性-テキストマイニングを用いた分析-(関 萌波)
  • M&Aが技術多角化企業の技術パフォーマンスに対する影響について-技術関連度の視点から- (陳 知衡)
  • 制度発展指標によるリバース・イノベーションの明確化(土井 薫)
  • 東南アジアにおける後発企業の競争優位-ダブルダイヤモンドの観点から-(野村 萌加)
  • コーポレート・ベンチャー・キャピタルがイノベーション活動の効率性に与える影響-オープン・イノベーションの観点から-(夫 裕貴)

◇第4期生メンバー(2018年3月卒業)商学部(6名)。男子2名、女子4名。

【第4期生の主な論文、Achievementなど】

◎3年生次:IBインカレ@明治大学 第8位獲得(決勝進出)「中国自動車企業に おけるジョイントベチャー学習モデルの有効性の検証―組織の吸収能力と キャッチアップ工業化の観点から ―」(池田、島村)

◎3年生次:IBインカレ@明治大学 プレゼン賞獲得「ジェンダーダイバーシティの競争優位とイノベーションへの影響―日本企業における女性研究者と特許価値との定量分析を中心として‐」(上野、高橋、中島)

◎3年生次:四大学討論会@立教大学 出場「日系精密機器メーカーのサプライチェーンー内部化度合いと企業価値の関係性の定性分析―」(八木)

【第4期生卒業論文タイトル】

  • ASEAN地域のビジネスグループの製品多角化と国際化に関する考察―サリムグループとサイアムセメントグループのケーススタディ―(池田 早紀)
  • 戦略的CSRは, ホスト国における競争優位の源泉となりうるか―日系製造業によるグローバルCSR戦略の実態に関する一考察(上野 真由子)
  • 多国籍企業による戦略的組織革新について―組織的知識構造の視点から電気機器産業を分析―(江添 祐惟)
  • 企業のハラル市場参入における進出国の検討―立地優位性の視点から―(髙橋 実紗)
  • 日本の製薬業界における共同研究の特徴がイノベーションにもたらす影響―オープン・イノベーションの観点から―(中島 隆行)
  • 日系高級ホテルの海外展開―海外事業のOLI分析及び, 訪日観光客戦略とその重要性―(八木 洋樹)

◇第5期生メンバー(2019年3月卒業)商学部(8名)。男子4名、女子4名。GPP修了生3名。

【第5期生の主な論文、Achievementなど】

◎3年生次:香港でのビジネスケースコンペティション出場(関根、横田、木村+1名)

◎3年生次:KUBIC企業賞:カルビー様より(朝比奈、梶川、木村)

◎3年生次:IBインカレ@慶應義塾大学 優勝「Effects of University-Industry Collaboration to R&D efficiency of MNEs」(関根、朝比奈、横田、岩淵)

◎3年生次:IBインカレ@慶應義塾大学 準優勝「Cross-Border M&A Enterprise Performance from Quantitative and Qualitative Approach」(木村、梶川、早川)

◎3年生次:三田商学生論文入賞(朝比奈、関根、横田、岩淵チーム)

◎3年生次:三田商学生論文入賞(早川、梶川、木村、島村チーム)

◎4年次:三田商学生論文入賞(朝比奈、卒業論文個人執筆)

◎4年次:三田商学生論文入賞(梶川、卒業論文個人執筆)

◎4年次:ブルームバーグ投資コンテスト優勝(朝比奈、木村、横田)

【第5期生卒業論文タイトル】

  • グローバル・バリュー・チェーンにおける労働問題対処に向けた一考察―Inditex社H&M社の事例から―(朝比奈 友里)
  • クロスボーダーM&A戦略が日本企業の業績に与える影響に関する実証研究―ROEを用いたパフォーマンススタディの観点から―(岩渕 芳人)
  • 日本企業における社外取締役の有効性ついて―独立性と人数比率の観点から―(梶川 悠希)
  • スタートアップ創出及びイノベーションの源泉としての徴兵制度―イスラエルにみる徴兵制度の有効性と一般化可能性―(木村 文香)
  • 文化と国際ジョイントベンチャーの業績との関係性-言語及び発展具合からー(島村 成)
  • 海外研究開発拠点が国際産学連携に与える影響―日本企業のイノベーション創出の観点 から―(関根 侑香)
  • 日本における完成品ビジネスのプラットフォーム・ビジネス戦略に関する研究―ソニーと 任天堂のケースタディ―(早川 巌)
  • 知的産業クラスターにおける中小企の研究開発に関する実証研究―ドイツのLeading-Edge Clusterを例に―(横田 日菜)