第13回青雲の杯剣道錬成大会
2009年3月9日
団体戦はAチームが第3位!
個人戦は優勝、第3位!
毎年、小学校を卒業していく6年生への激励の意味も込め、年度末の大会として当剣友会が主催している大会ですが、今年度も成田剣道連盟の各団体のほか鎌ヶ谷市剣道連盟にも御参加いただき、団体戦参加11チーム、そのほかにも個人戦のみに御参加いただいた団体もあり、大変盛大に開催することができました。
まずは、大会役員及び審判等に御尽力いただきました各剣友会の先生方、また、当日朝早くから引率・応援に駆けつけてくださった各剣友会の保護者の皆様に対し、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。本当に有難うございました。
さて、北総中央の皆さんは、昨年度はAチーム・Bチームともに惜しくも予選リーグを突破できず、序盤で涙をのんだ苦い経験があります。また、ここ最近の試合では、技術的なことよりも精神面での充実さに欠ける面が多く見られ、大会の成績は別にして、自分自身の弱い気持ちに勝つということが共通の課題だったように思います。
そのような中で迎えた今回の大会、特に6年生を中心としたAチームの組み合わせは、抽選の結果、初戦が富士スポーツ少年団、2回戦が鎌ヶ谷市剣道連盟、3回戦が直心剣友会と、いずれも各種大会の決勝戦でしか顔を合わせないような激戦区となってしまいました。準決勝で優勝した直心剣友会に僅差で負けてしまい第3位という結果にはなりましたが、このような激戦区を何とか勝ち抜いて準決勝まで進んだのは素晴らしい結果です。大変よく頑張りました!
最近、北総中央の皆さんは、自分を律する強い心の持ち方が必要だということを先生方から多く言われ続けてきました。今回の大会では、技術的な面でこそ、打突が軽かった、二段打ちを出せなかったなどといった反省点はあったかもしれませんが、少なくとも先生方から見た限りでは、各自が自分の課題に真剣に向き合い、それを乗り越えようとする努力が見られました。これは、本当に素晴らしいことです。
例え、うまく打突できず負けてしまったとしても、剣道というのは、このような努力することの方が数倍大事なことなのです。
6年生の皆さん4人は、各自が気持ちの弱さを克服するために取り組んできたと思います。
もちろん、まだまだ、稽古の辛さ、試合の緊張、打たれることの恐さ、負けることの恥ずかしさなど、これら自分自身の弱さとの戦いに勝てている人は誰もいません。というか、勝てる人はいないのです。なぜなら、この戦いは一生続くものだからです。人は、大人になっても、きっと死ぬまで自分の弱さと戦い続けることになります。それが剣道の修行です。
人間は、何もわざわざ自分の弱さと向き合って辛い思いをしなくとも、剣道の修行をしなくとも、生きていけないことはありません。しかし、皆さんは剣道と出会いました。そして、剣道を通じてこれまで自分の弱さと戦い続けてきました。今後、剣道はやめて楽で楽しい人生を謳歌するか、それとも、剣道の精神を心に持ち、常に自分の弱さと向き合いながら生きていくのか、それは皆さん自身が判断してください。
5年生以下の皆さんは、まだまだ北総中央剣友会での辛い稽古は続きます。いつも先生方から御指導いただいているとおり、まずは挨拶、返事、これを剣道の場だけでなく、学校でもお家でも確実に実践できるように頑張ってください。
皆さんの剣道の修行はこれからもまだまだ続きます。そして、先生方の修行もまだまだ続きます。皆さんも先生方と同じ剣士です。同じ目標に向かって、これからも一緒に頑張っていきましょう!
【団体戦の部】
〔Aチーム〕
先鋒-藤井 次鋒-安田 中堅-西山(素) 副将-西山(咲)
大将-佐藤(礼)
〔Bチーム〕
先鋒-小谷野 次鋒-佐藤(美) 中堅-山本 副将-恩田
大将-飯村
【個人戦の部】
優 勝 藤井
第3位 佐藤(礼)