オープンキャンパスで模擬授業「AIについて学ぼう!」を実施しました(2026.4.25)
オープンキャンパスで模擬授業「AIについて学ぼう!」を実施しました(2026.4.25)
2026年4月25日に高田短期大学のオープンキャンパスが開催され,「AIについて学ぼう(その1)」として,教師あり学習について体験的に学ぶ授業を実施しました.高校生30名とその保護者が参加しました.
受講した学生たちの振り返りから見えてきた,驚きと発見の数々をご紹介します.
「AI=最近のもの」という常識が覆された!
多くの学生が最も驚いたことの一つは,AIの「歴史」でした.「最近できたものだと思っていた」という声に対し,実は1956年から研究されているという事実に驚きを隠せない様子でした.
「AIがけっこう古くから研究されていたことを知って驚いた」
「最近じゃなくて昔から作られていたことが知れた」
「AIは完璧な魔法」ではないという気づき
AIは何でも知っている万能な存在だと思われがちですが,実演を通じてその「限界」も学びました.犬と猫の画像を判定させるワークショップでは,AIが間違える様子を見て,仕組みを冷静に理解した学生が多かったようです.
「AIは全部あっているわけじゃないことがわかった」
「何でもわかってくれると思っていたけど、犬と猫の違いを間違えていて驚いた」
「AIが常に正しいのではないと学んだ」
「難しい」イメージが「面白い!」に激変
授業の後半ではmGoogleのツール「Quick, Draw!」を使い,AIとお絵描きゲームで対決しました.マウスでの描画に苦戦しながらも,20秒の落書きから意図を読み取るAIの学習能力に,教室内は大きな盛り上がりを見せました.
「最初は難しい講義で終わるのかと思ったけど,体験がとても面白くて白熱した」
「AIと聞くと難しそうなイメージがあったけど,ゲームはすごく面白くてイメージが変わった」
「リラックスしながら楽しく受けることができた」
まとめ:AIを「使いこなせる人」への第一歩
この授業で伝えたかったのは,「AIは魔法ではなく,データと仕組みで動く道具である」ということです.参加者は,AIには「先生(人間)」が必要であり,自分たちが与えるデータの質が重要であることも学びました.「AI時代に求められる人材」になるために,まずは楽しんで触れてみる.そんな前向きな意欲が溢れた振り返りアンケートの結果となりました.