第42回可換環論シンポジウム

（オンライン開催）

2021年11月20日～23日

以下の要領で第42回可換環論シンポジウムは無事に閉幕を迎えることが出来ました。

今回の可換環論シンポジウムは，コロナウイルスの感染拡大防止の観点から，Zoom によるオンライン研究集会として実施されました。関係者の皆様のご理解とご協力に感謝致します。

日程

2021年11月20日（土）～11月23日（火・祝）

場所

Zoom によるオンライン開催

Zoomのmeeting ID は，可換環論メーリングリストよりお知らせします。可換環論メーリングリストには未登録で本シンポジウムへの参加を希望する方は問い合わせ先までご連絡ください。

本シンポジウムは以下の研究費の援助の基に開催されます。

2021年度科研費基盤研究(A) 研究課題番号19H00637

シチジー理論とシンボリック冪の現代的潮流を踏襲する可換環論の戦略的研究の展開（研究代表者日比孝之)

本シンポジウムでの講演を募集しています。講演を希望される方は講演申し込みフォームに必要事項をご記入の上送信してください。申し込みの〆切は９月２０日（月・祝）です。

~~講演申し込みフォーム：https://forms.gle/Lzi2KbGL6zU5SuJE8~~

~~講演を希望される方のみご回答ください。参加のみの場合，申し込みは不要です。~~

【報告集について】2021年12月7日追記

第42回可換環論シンポジウムでは「冊子体」と「電子媒体」の報告集を作成する予定です。電子媒体は可換環論メーリングリスト参加者のみを対象として公開します。

発行は2022年2月中を予定しております。冊子体の報告集をご希望の方におかれましては、下記のフォームより送付先のご登録をお願い致します。

登録締切：2022年1月10日（月）

尚、冊子体報告集は、国内の各数学教室にお送りする予定です。

各数学教室宛には過去の記録を基にお送り致しますので、その分のフォームへのご入力は不要です。

また、登録締切後でも残余分がある限りは送付により対応しますので、2022年1月11日以降は報告集残部を管理している世話役の松岡直之（明治大学） naomatsu [at] meiji.ac.jp まで送付希望先を添えてご連絡ください。

電子媒体の報告集につきましては、準備が整い次第、可換環論メーリングリストにてご連絡いたします。

世話人

藏野和彦（明治大学）

松岡直之（明治大学）

大関一秀（山口大学）

お問い合わせは，大関一秀（山口大学） ozeki [at] yamaguchi-u.ac.jp までお願いします（[at] はアットマークに置き換え）。