物流フライト用ドローン計画
注:写真はネットにあるものの転用です。
実物は同一形状で無人の小型ドローンを想定しています。
Phase1
操縦の簡易性が有利なマルチコプターと比較して、滑空翼型ドローンとしてトライクシステムを提案し、その優位点は飛行効率にある。燃料効率、速度の点で優れ、その分だけ搭載重量も大きくすることができる。
オペレーターは教育が必要であるが、マルチコプターだからと言ってこれと同様の教育が必要ないというわけではない。
Phase2
滑空翼型ドローン(トライクシステム)を母艦として使用し、目的地上空からマルチコプターまたはスクエア(滑空翼)パラシュート型のドローン(操縦可能)を子機として荷物を地上まで運ぶ方法が考えられる。
マルチコプター と 滑空型ドローン の比較
操縦性 Better
離陸 Better
着陸 Better
上昇 Better
燃料消費 Better
移動速度 Better
輸送効率 Better
気象対応 Better
経済性 Better