文化祭規模(学校規模)
2日間5000人 (全校生徒1000人)
開催時期
6月下旬(全4日間)
今年度の開催形式
オフライン(在校生)× オンライン(観覧者)
特徴
古い校舎なので展示などの規模は小さいですが、ステージ発表は校内三か所で行っていて充実しています。
地域で見たときの文化祭の規模はお隣の松本深志高校と並んでトップクラスです。
主には部活動の活動の発表としての出し物や、ステージが主になっています。毎年、ダンス部の発表が異様な盛り上がりを見せ、見るためには1時間ほど並ぶこともざらじゃありません。
各クラスの出し物はそれぞれで学年ごとのステージで発表をしてもらうようになっていて、二年生は茶番+ダンス。三年生は映像作成+ダンスとなっています。クラスとして売店などはありません。
コロナ禍ではオンライン活動を充実させており、youtube配信や、VR展示、SNS配信を行っています。
文化祭の一押しポイント
例年では後夜祭にキャンプファイヤーを行います!その時に弓道部が火矢で点火を行いそのあとに全校でキャンプファイヤーの周りを2時間くらいぶっ続けで走り回ります!その間にいろいろな人と写真を撮ったり、うちわを書き合ったりそれぞれ余韻に浸りながら時間を楽しみます。
コロナ禍の新しい取り組み
youtube配信:各部活の発表などを生中継と事前収録の二つを放映しました。
著作権などの問題がある発表(ダンス部の音源)はインスタライブなどで配信を行いました。
ちなみに撮影機材などは生徒会で賄いました。質問などしていただけたら答えることができます。
VR展示:clusterというサービスを使って作成しました。特にプログラミング言語は使わず、unityという3D作成ソフトを利用して作りました。
こちらに関しては経費ゼロです。
実行委員会から一言
首都圏に比べると外部からの入場はすくないですが、校内生にとっては忘れられない文化祭になっています!めちゃめちゃ楽しいです!
↑後夜祭では花火が上がります
↑例年カウントダウンボードが設置されます
↑2020年度 アーチ
↑後夜祭のキャンプファイヤは弓道部が火矢を行います