ビザの切り替え

カナダ国内でワーキングホリデーや学生ビザなどを国外申請すると、ビザの許可証が発行されます。ビザを取得するためには一度カナダ国外に出て切り替える必要があります。

以下、切り替え方法のご案内です。

カナダ再入国・入国審査​

・ビザ発行審査はあくまでも再入国時となり、許可証があるからと言って必ずビザが発行されるわけではない。

・許可証と同じ状況であるかの証明が必要。

・現在の住所を証明するもの、また携帯の領収書や銀行の契約書などを念のため持参すること。

・係官から質問を受けるが、ビザ申請時に答えた通り質問に回答すること。

・ワーキングホリデーの場合、2013年度より、滞在期間をカバーする保険への加入が必須条件となっています。保険の証書を必ず持っていくこと。持参していない場合、そのまま帰される、またはクレジットカードの付帯保険分の3ヶ月しかビザが出ないこともあります。(その場合の延長申請はできません、これもワーホリ申請書に明記してあります)

・ワーキングホリデーの場合、最低$2,500程度の資金を持っていることも条件の1つ。念のため残高証明も持って行く方が無難です。

・学生ビザへの切り替えの場合、学校のLOA(入学許可証)やLOE(在学証明)などの書類も持参する。

・2015.2.21にオープンワークの方は$100の追加徴収の規定ができましたが、徴収を受けた人と、何も言われなかった人両方います。

ビザ発行

Letter of Introductionに書かれているカナダに入国しなければいけない期限までのビザを出される方が稀にいらっしゃいます。もらったビザの期限、名前があっているか、四角の枠内の内容と、左側の細かい字で書いている所もしっかり確認をして、分からないことがあれば必ず聞くこと。

よくある誤り...特にワーキングホリデーの場合、SINの手続きの際、パスポートとの情報が合わないと、発行されないなど不都合が起こります。

★名前のスペルミスや、姓名が入れ替わっている

★年度の誤り。 例: 2019年12月~2019年8月など。

★四画の枠内にある情報と、左側の補足にある内容の相違

★生年月日の入れ違えの誤り 例: August 10がOctober 8など。

切り替え場所


ビクトリアから

①Port Angeles(ビクトリアから一番近い、片道1時間半)

②Seattle(ビクトリアからフェリーで3時間)

③Point Roberts(バンクーバー、ビクトリアから片道1時間半後バスで20分程度)

※①②は入国審査に加え、ESTAの事前申請が必要なため、③がおすすめです。


◆Port Angelesに行く方法

ビクトリアのダウンタウンからインナーハーバー沿いを歩き、州議事堂前を通過、更に歩いた先右手のBlack Ball Ferry Lineと書かれた赤い建物がフェリー乗り場。

※事前にフェリーの時間を調べて30分前程度には到着しましょう。

チケットはその場で購入できます(片道US$18.50)。カナダドル、アメリカドル、クレジットカードの使用可。

建物内でパスポート、ESTAの確認、顔写真撮影、質問等の入国審査を経て、入国許可証が発行されます。(US$6の支払要。アメリカドルまたはクレジットカードの使用可。アメリカドルの場合はお釣りが出ないため、丁度用意すること)

船に乗り込む際はチケットと乗客情報シート(チケット購入時に受け取る)を渡します。

Port Angeles到着時はパスポートの確認があります。

時間があれば観光、なければすぐに帰りの便に乗ることもできます。 ※出発20分前にはフェリーターミナルに行きましょう。

乗船時に入国カードを受け取り、船の中で記入しておきます。ビクトリアに到着後、入国審査、ビザの切り替えが行われます。


◆Point Robertsに行く方法

ビクトリアのSwarts bayフェリーターミナルからバンクーバーのTsawwassenフェリーターミナルに移動。 (所要時間1時間半程度)

チケット片道$17.20(予約不要。現金、クレジットカード、デビットカード使用可)

約2時間毎に出航。

バンクーバーのフェリーターミナルに到着後、620のバスでNorthbound HWY 17 AT 5 STへ(所要時間約5分。車内アナウンスや停留所名が表示されているので分かり易い。) 601のバスに乗換え、終点Southbound 54 ST AT 2 AVEで下車(所要時間約20分)。 検問所まで徒歩約15分。


トロントから

Niagara Falles(トロントから片道1時間半)


◆Niagara Fallesに行く方法

トロントのダウンタウンからメガバスやグレイハウンドを利用します。ナイアガラへ到着後、レインボーブリッジへ。橋通行料(CA¢50)を支払い、橋を渡ってアメリカ側へ向かいます。(徒歩約3分、約300m)アメリカ入国審査の際にカナダでのビザ切り替えのため、引き返す旨を伝え、証明書を受け取ります。(通常、入国税無で引き返すことができます)橋の袂の中央にある移民局でビザ切り替えをします。


モントリオールから

Lacolle(モントリオールから片道約1時間)


◆Lacolleに行く方法

モントリオールのダウンタウンからグレイハウンドを利用します。目的地は、US Ca Customs、NYもしくは、US Ca Customs、VT。アメリカ入国審査の際にカナダのビザ切り替えのために引き返す旨を伝えます。高速道路沿いをカナダ側へ歩き、移民局でビザの切り替えをします。

※モントリオールへの帰りのバスは移民局のオフィスの近くから出ますが、本数が少ないので要注意。タクシーであれば、ダウンタウンまで一律$120。