本部のお仕事
都リーグ
試合前
本部担当試合開始の30分前には本部に集合する。
30分前までに各チームからメンバー表・用具チェック用メンバー表・相手チーム用メンバー表の3枚が提出される。(誤って自チーム用メンバー表も提出してしまうチームもあるので、そのときは返却する。)
メンバー表を試合記録用紙(本部運営バッグに新しい用紙がある;本部運営バッグは前回持ち帰ったチームが持ってくる。どのチームが持ち帰るかはリーグ幹事長か副幹事長が割り当てる)にのり付けする。このとき、下のほうにある審判氏名などの欄にかからないようにのり付けする。(前の本部担当がやってくれている場合もある。)
メンバー表に記載の選手が本部運営バッグのファイルの登録選手一覧(2,3月は登録選手表)に登録されているかを確認し、登録欄に✔マークをつける。
用具チェック用メンバー表は線審に渡し、用具チェックしてもらう。
相手チーム用メンバー表は相手チームに手渡す。
試合中
キックオフと同時にストップウォッチを開始する。
得点があった場合には、通算時間と得点者の背番号を試合記録用紙に記入する(例えば、46′ ④)。
反則があった場合にも、必要情報を試合記録用紙に記入する。選手登録番号は登録選手一覧や登録選手表に記載されている。
交替の依頼があった場合には、試合記録用紙に記入し、用具チェック(再入場の場合は不要)して、交替選手の背番号をパネルに表示させ、アウトプレーになったときに主審に伝える。
例えば、先発の16番が23番と交替し、その後、23番が12番と交替した場合、先発の16番の交替欄に㉓-⑫と記入する。23番と16番の交替欄には記入しない。
試合記録用紙の記入方法はここを参照。
主審から指示されたロスタイムを交替用パネルに表示して、各チームへ連絡する。
次の試合のチームからメンバー表一式が提出されるので受け取っておく。次の本部担当者が来ていれば渡す。
試合後
各チームの代表者、主審、線審、本部担当者に試合記録用紙にサインしてもらう。
主審には謝礼・交通費、線審・本部担当者には謝礼を支払い、運営費精算票にサインしてもらう。
次の本部担当チームに試合記録用紙(担当したものだけでなく、受け渡されたものがあればそれも)と運営費精算票を受け渡す。
主務のお仕事
以下の場合は主務が本部担当に入って作業する。該当する場合は事前に主務が審判・本部割当担当者に連絡する。
詳細内容は東京都シニアサッカー連盟のリーグ運営ガイドライン(試合当日の運営について)を参照のこと。
そのグラウンドでの最初の試合の本部担当の場合、会場設営などを行う。
所属リーグの最後の試合の本部担当の場合、所属リーグ全試合速報を試合当日中にリーグメーリングリストへ報告し、3日以内に試合結果報告書と運営費精算票の写し(写真で可)をリーグメーリングリスト宛に送る。
エンジョイ
試合前
担当試合開始の20分くらい前に集合する。
メンバー表・本部報告書がそろっているか確認する。
本部報告書は第1試合本部担当者が用意することになっている。用紙フォームははここ。
試合中
キックオフと同時にストップウォッチを開始する。
得点があった場合には、通算時間と得点者の背番号を本部報告書に記入する(例えば、46′ ④)。
反則があった場合には、本部報告書に背番号を記入する。
交替の依頼があった場合には、試合記録用紙に記入し、用具チェック(再入場の場合は不要)して、アウトプレーになったときに主審に伝える。
例えば、先発の16番が23番と交替し、その後、23番が12番と交替した場合、先発の16番の交替欄に㉓-⑫と記入する。23番と16番の交替欄には記入しない。
試合後
各チーム代表者・主審に本部報告書にサインをもらう。