2023年以前の

活動紹介

本日、郵送及び日本防災士機構ホームページの防災士表彰制度のページ  https://bousaisi.jp/news/award/ にて2023年日本防災士機構の防災士表彰で「防災士功労賞」(団体)受賞のご通知を頂戴いたしましたことをご報告いたします。

コロナ禍のなか、新潟県の被災地に足を運んでくれた新潟県支部会員や災害ボランティアのみなさんそして、災害対応をしながら防災啓発イベントや学校防災教育事業・防災講演会などを中止することなく予定通り行ってくれた会員のみなさまへ「厚く御礼」申し上げます。


 また、コロナ禍で現地に赴くことができずに支援物資等で新潟県支部を応援していただきた日本防災士機構様、日本防災士会(本部)、奈良県支部と有志のみなさま、北信越支部連絡協議会(福井県支部、石川県支部、富山県支部)、神奈川県支部の各団体や支援いただいての受賞であることをみなさまにお知らせいたします。


 日本防災士会・新潟県支部は、本受賞により、当会ならびに日本防災士会、防災士資格制度の発展に寄与する様、重ねて精進する所存です。


 この朗報を新年度のご挨拶とさせていただきますとともに、本年度も変わらぬご支援とご協力を賜ります様、よろしくお願い申し上げます。




3月22日(水)公益社団法人 新潟県建築士会主催の「新潟県北部豪雨災害における被災住宅相談報告会」の冒頭において、公益社団法人 新潟県建築士会と日本防災士会・新潟県支部は、

「防災啓発・災害支援活動」に関する連携協定を締結したことをご報告いたします。

この連携協定は、両者が互いの専門知識を共有化し組織的な連携のもと、

県民および地域の防災力向上と互いの人材育成に寄与することを目的としています。


また、「新潟県北部豪雨災害における被災住宅相談報告会」では、村上市と関川村の担当者や新潟県建築士会岩船支部の会員様より、被災状況や住宅相談の概要が報告され、

当会も関川村災害ボランティアセンターへの防災士派遣支援や災害ボランティアの活動を報告し被災地支援のあり方や活動状況を共有化しました。


■概要

日 時:令和5年3月22日(水) 13時30分~15時40分

場 所:村上市民ふれあいセンター(Zoom報告会)

対 象:新潟県建築士会会員、日本防災士会・新潟県支部会員



3月18日(土)新潟市防災士の会「令和4年度定期総会後のスキルアップ研修会」において「地区防災計画」をテーマに日本防災士会 地区防災計画推進委員会の委員であり富山県で策定経験の豊富な富山県支部長佐伯邦夫氏を講師にお招きして防災士向けの研修会を実施しました。

研修会は、「みんなでつくる地区防災計画」~富山バージョン~と題し、住民と防災士が主体になって計画づくりをする富山県の地区防災計画作成事例や計画づくりのポイントについて経験談を交えて説明いただき新潟市も策定を推進している「地区防災計画」への理解が深まりました。


■概要

日 時:令和5年3月18日(土) 14時30分~16時00分

場 所:新潟市江南区文化会館音楽演劇ホール

対 象:新潟市防災士の会 会員

参 加:100名

題 名:「みんなでつくる地区防災計画」~富山バージョン~

講 師:日本防災士会・富山県支部長 佐伯 邦夫 氏

(日本防災士会 地区防災計画推進委員会 委員 兼務)


2月19日(日)佐渡市主催の防災リーダースキルアップ研修で第一部 避難所運営訓練(HUG)の講師と第二部は、4つのテーマを参加者が廻る研修の講師を派遣しました。

避難所運営等について、

積極的なご質問もあり佐渡市民の防災意識の高さをうかがい知ることができました。


■概要

日  時:令和5年2月19日(日) 

対  象:佐渡市防災リーダー 64名

第一部:避難所運営訓練(HUG)10時00分~12時15分

第二部:避難や避難所に必要な4つのコーナー 13時00分~15時00分

Aコーナー 簡易テント、簡易ベット組立実践、佐渡市避難所備蓄グッズ展示

Bコーナー 避難者非常持出袋と簡易トイレの説明

Cコーナー 避難所ミッションカードと避難所運営訓練の事例紹介

Dコーナー ハザードマップの解説と防災情報アプリ(新潟県防災ナビ)の紹介

小学校 5年生の総合学習(防災)にて避難所開設を想定しての体験型ミニHUGを行いました。

11月より指定避難所である学校の災害備蓄品の保管場所、段ボールベット、簡易トイレの組み立て

方法、備蓄品の種類、自宅から避難するときの非常持ち出し袋について学習。

加えて、今回は事前に災害時の要配慮者について学びました。


■概要

日 時:令和 5年 1 月 31 日(火) 2月1日 (水) 2月3日(金)

対 象:新潟市の小学校 5 年生   参 加:3クラス 

題 名:「避難所開設体験・要配慮者になって」 【1.知る、2.考える、3.行動する】

講 師: 日本防災士会・新潟県支部   新潟市地区 防災士 3名

1月29日(日)日本防災士会・新潟県支部の友好団体であるNPO法人うおぬま防災ネットワーク様の防災士交流連携事業において地区防災計画」をテーマに講師を派遣しました。

「防災フレームワーク」を中心に、魚沼市の災害被害想定を具体例にして住民と防災士が主体になって計画づくりをする「地区防災計画」を別府副理事長がわかりやすく説明した。


■概要

日 時:令和5年1月29日(日) 13時30分~15時30分

対 象:魚沼市の防災士

参 加:40名

題 名:「あなたの『まち』ではいざという時の備えができていますか? 」 

           ~地区防災計画~

講 師:特定非営利活動法人 日本防災士会 別府 茂 副理事長 

(日本防災士会 地区防災計画推進委員会 委員長 兼務)


~ぼうさい〇✕マン増殖中~


ぼうさい◯✕マンクイズ(十日町バージョン)


12月25日(日)クリスマスに十日町市市民交流センター「分じろう」にて、

新潟県支部の◯✕マンクイズを真似て十日町バージョンを実施しました。


以前よりNPO市民活動ネットワークから、

子供向け防災イベントをやって欲しい依頼を受けていたので、

「それでは!」と◯✕マンクイズを挙行しました。

防災士4名のオジイ面々で「ぼうさい◯✕マン」、「クリスマスツリー」、「トナカイ」、

「お手伝いさん」に扮して、子供たちを防災の世界に引きずり込みました。


50個用意したお菓子がすべて子供たちに渡りました。


12月19日(月)海に近い新潟市の小学校で、

地域に起こりうる災害(津波、内水氾濫など)に関心をもち、

災害時(特に津波)に適切な行動ができる様に防災学習を実施しました。

生徒達は、11月5日の「世界津波の日」から防災学習を始め10時限をかけて、

津波の特徴やハザードマップによる津波の到達範囲と住んでいる地区の地形の特徴から「どこへ逃げるべきか」を学びました。

今回の学習は、防災士からこの地域の場合の災害リスクと「災害への心構え」や、

「日頃の備え」を新潟地震や東日本大震災など過去の事例も交えながら解説しました。

 冬休みの宿題として新潟県「家族防災会議」パンフを持ち帰り、

これまでの防災学習のことを家族で話し合って共有して「確認シート」を先生に提出することを約束しました。


■概要

日 時:令和4年12月19日(月) 13時45分~14時45分

対 象:新潟市の小学校4年生

参 加:52名

題 名:「自分の命(家族)は自分で守る」~1.知る、2.考える、3.行動する~



12月10日(土)「ママさんとちびっ子ぼうさいタイム」を実施いたしました。

日本防災士会・新潟県支部新潟市地区副支部長の2名の防災士が講師として、

公民館の子育てサークルのみなさんに乳幼児防災講座の講師を派遣しました。


■概要

日 時:令和4年12月10日(土)

会 場:新潟市坂井輪地区公民館

対 象:子育てサークルのみなさん7組

講 師:日本防災士会・新潟県支部新潟市地区副支部長 防災士


■内容

・新潟市地区女性部会製作「防災ハンドブック」を使っての「日頃の備え」

・新潟市SNSサービス「マイ・タイムライン」の活用法  ・地域行事など参加の意味 

・乳幼児救命救急指導(窒息時の対応、AED指導、心肺蘇生法)  ・じしんダンゴムシ体操


12月4日(日)日本防災士会・新潟県支部と柏崎市女性防災士の会「すてっぷ」は、

協働により「防災士 災害食 交流会in柏崎市」を実施いたしました。

日本防災士会女性防災推進委員の土田直美氏(管理栄養士)を講師として、

災害時にも簡単に温かい食事ができるパッククッキングの実習と、

上・中・下越の防災士が交流することを目的としています。

参加者からの日頃の活動発表もあり大盛況で交流会を終えることができました。


■概要

日 時:令和4年12月4日(日) 10時00分~13時30分

会 場:柏崎市民プラザ 調理室

主 催:日本防災士会・新潟県支部

共 催:柏崎市女性防災士の会「すてっぷ」

講 師:日本防災士会女性防災推進委員 土田直美防災士(新潟県支部女性防災推進部長)

参加者:24名

11月22日佐渡市赤泊地区で「自然災害の危険性」をテーマに防災講演会の講師を派遣を実施しました。 

「これからも安心し安全な暮らしが続けられる様、地域住民一人ひとりが地域防災意識を高める機会の一助としたい」として、

赤泊地域づくり協議会が主催して防災講演会を実施した。

この講演会に日本防災士会・新潟県支部から、講師として2名を派遣いたしました。


■概要 

日 時:令和4年11月22日(火) 18時30分~20時30分 

会 場:赤泊総合文化会館 3階 多目的ホール 

主 催:赤泊地域づくり協議会 

題 名:「赤泊地区における自然災害の危険性と日頃の備え」 

講 師:日本防災士会 新潟県支部 学校防災教育推進部長 古俣 和博 

   日本防災士会・新潟県支部 事務局長 成川一正 

来場者:110名


11月8日(火)小学校においてJAPANサッカーカレッジ学生の企画による「サッカー防災」に解説役として参加しました。

3年生の子どもたちは自分の必要と思う持ち出し品や備蓄品の名前をあげながら順番にパスしあい時間内での回数をチームで競い合いました。

また災害時の対応などクイズに答え○✕陣地に移動し○✕マンの解説に耳を傾けました。

最後に悪路を乗り越えるとの想定で障害物リレーのチーム戦に○✕マンも参加し子どもたちと盛り上がり楽しみました。

目指すはサッカーの楽しさを伝え、災害に対して命を守る行動を身につけ、備えを学んでもらうこと。昨年に引き続き今年度としても2回目の実施でした。地域に根差した学生の積極的な企画

提案を学校も快く受け入れ学びとして活用している様子が伺えました。


■サッカー防災内容

①パスストック(備蓄品の暗記ゲーム) 

②ボールで遊ぼう(防災〇✕ドリブルクイズ)

③障害物競走(避難行動ゲーム)


日本防災士会・新潟県支部は、新潟県災害ボランティア調整会議(新潟県社協主催)の要請により、8月9日~9月11日の31日間に関川村災害ボランティアセンターに新潟県支部所属の防災士延べ98名を派遣して災害支援をしました。

本日、この支援活動に対して関川村長 加藤 弘 様より「感謝状」を授与されましたことをご報告いたします。

コロナ禍のなか派遣支援活動に参加いただいた新潟県支部会員のみなさまと「明るく働きやすい素晴らしいボランティアセンター」を運営してくれた関川村社会福祉協議会のみなさまならびに、新潟県災害ボランティア調整会議(主催:新潟県社会福祉協議会)のみなさまに「深い感謝」を申し上げます。

2022年度上半期振り返り

添付1 新潟県支部上半期ふりかえり .pdf

新潟県支部上半期ふりかえり

添付2 【一般公開】新潟県北豪雨のふりかえり. (1).pdf

新潟県北豪雨のふりかえり

11月5日(土)湊町文化が今も息づく魅力的な地域である一方で、

少子高齢化が進む「しもまち」エリアの活性化のため、

しもまちの旧中学校の校舎をまるごと使用した家族や友人と楽しめるイベント「PLAY!PLAY!PLAY!」に出展しました。


■概要

日 時:令和4年11月5日(土) 11時00分~16:00

会 場:ゆいぽーと(新潟県支部とご協力者様は、旧校舎の3階が会場)

実施者:日本防災士会・新潟県支部 11名 協力スタッフ1名

ご協力:日本公衆電話会様

来場者:60組


■イベント内容

①液状化現象の実験

②新潟地震を風化させないプロジェクト

③防災〇Xマンクイズ

④暗闇体験

⑤おっきい防災カルタ

⑥ハザードマップと災害情報収集

⑦TKB72

⑧パッククッキング

⑨ストラックアウト

⑩青色防犯パトロール キャンピングカー展示

10月29日(土)子どもたちがコロナ禍でも楽しむことができるスポーツや遊びを提供するとともに、

障がいのある人もない人も、どの世代の人も楽しんで参加でき、

エコリサイクル(資源分別学習)や防災、防犯意識の向上を目指した新潟市のあきまつりイベントに出展しました。

警察署、消防署、社会福祉協議会、日本赤十字、スポーツ協会、大学、高校、福祉施設など32団体 


■概要 

日 時:令和4年10月29日(日) 9時00分~正午 

会 場:新潟市みどりと森の運動公園(新潟県支部とご協力者様は、フットサルコートが会場) 

実施者:日本防災士会・新潟県支部 13名 協力スタッフ15名 

ご協力:NHK新潟放送局様、日本公衆電話会様、株式会社明治様、新潟市動物愛護推進員様、新潟市食生活改善推進委員協議会様 

来場者:1200名 来場者アンケート回答:85組(約200名) 


■イベント内容 

①液状化現象の実験

②防災用品記憶力クイズ

③AR(拡張現実)水害体験

④TKB72

⑤防災〇Xマンクイズ

⑥乳幼児向け防災品の展示と液体ミルク

⑦防災キャンプ

⑧パッククッキング

⑨公衆電話の使い方体験

⑩ハザードマップと災害情報収集

10月26日(水)新潟市社会福祉協議会地域福祉課が主催した

放課後児童クラブの支援員を対象とした防災研修会で

主題「どう守る-命-」

副題「自分の命は自分で守る・こどもの命をどう守る」と題し研修会を実施しました。 


■概要 

日 時:令和4年10月26日(日) 9時30分~11時00分 

会 場:新潟市の放課後児童クラブ 

実施者:日本防災士会・新潟県支部 学校防災教育推進部長 古俣和博 

参加者:32名  


■研修会の内容 

地域の過去の災害や想定リスク、ハザードマップの見方、

災害情報組合せゲームほか 東日本大震災から学ぶ「大規模災害時の児童の引き渡し」についての提言


10月23日(日)「中越地震の日」に小千谷市が主催する「中越地震追悼のつどい」そなえ館の 防災啓発ブースに出展しました。 


■概要

日 時:令和4年10月23日(日) 15時00分~17時30分 

会 場:そなえ館 小千谷市上ノ山4-4-2 

実施者:日本防災士会・新潟県支部 9名   

参加者:13組(アンケートから集計)  


■実施内容 

①ぼうさい〇✕マンクイズ

②災害食の説明・展示

③非常用トイレの展示・啓発

④液状化実験・中越地震の液状化パネル展示

⑤中越地震のNHK災害アーカイブス

⑥村上・関川豪雨災害での新潟県支部の活動報告書

⑦非常持ち出し袋の展示


10月23日(日)「中越地震の日」に新潟県と田上町が主催する「総合防災訓練」の交流会館 で防災啓発ブースに出展しました。 


■概要 

日 時:令和4年10月23日(日) 9時30分~12時 

会 場:田上町 道の駅たがみ 交流会館2F 

実施者:日本防災士会・新潟県支部 9名   

参加者:23組(アンケートから集計) 


■実施内容 

①ぼうさい〇✕マンクイズ

②日本防災士会資料配付

③非常用トイレの展示・啓発

④液状化実験・中越地震の液状化パネル展示

⑤中越地震のNHK災害アーカイブス

⑥村上・関川豪雨災害での新潟県支部の活動報告書

⑦非常持ち出し袋の展示


10月10日(月・祝)スポーツの日に小千谷市の白山運動公園を会場とした、


「第43回小千谷トリム・ウォーキング大会」で、

お子様向けのアクションゲームコーナーにて「ぼうさい〇✕マンクイズ」

とNHK新潟放送局様による「水害AR」を協働で出展いたしました。 


■概要 

日 時:令和4年10月10日(日) 9時30分~12時 

会 場:小千谷市白山運動公園(小千谷市大字山谷2234)グリーンヒル白山 

実施者:日本防災士会・新潟県支部 4名  NHK新潟放送局1名 

参加者:20組


「地域防災の日」へ協力依頼を受け、6年生2クラスの防災学習の成果発表会を評価した。 

生徒が、総合学習の時間に「防災」について学んだ成果を地域住民の前で発表する指向となっている。(学習参観形式で生徒の発表や疑問に答える形で実施された) 

防災学習の自校化が実施されている好事例であると感じた。 

尚、当日は、全学年による避難訓練も実施している。 

■日  時:令和4年9月27日(火)  

■場  所:新潟市の小学校教室 

■内  容:地域防災の日:生徒の成果発表 

■参  加:6年生 2クラス  

■授業1:テーマ「避難所の未来について考える」 

■授業2:テーマ「学びをつなぐ 学びを紡ぐ」


9月18日(日)小千谷市の防災公園を会場としたイベントで「防災」ついて知ってもらうための防災啓発活動を実施いたしました。

■概要

 日 時:令和 4 年 9 月 18 日(日) 10 時~14 時

会 場:小千谷市防災公園(小千谷市大字 生丙 299-1) 防災イベントブース

実施者:日本防災士会・新潟県支部 8名 

参加者:50組(アンケート回答者から集計)

■実施内容

1.防災〇✕クイズ: 〇✕マンによる防災クイズ・ダンゴムシ体操

2.防災 RPGゲーム

3.TKB72(トイレ・キッチン・ベット・72時間)

4.非常用持出袋展示(おかあさんのための赤ちゃん防災も含む)

5.公衆電話の体験((公財)日本公衆電話会/新潟県支部連携)

日本防災士会・新潟県支部による関川村災害ボランティアセンターへの防災士の継続派遣支援を、

9月11日(日)までの31日間で派遣支援を完了いたしました。


派遣支援期間中は、派遣防災士の「事故0」・「欠員0」・「感染症の発症0」で、

「無事に終える」ことができましたことを報告いたします。


派遣支援に参加ご協力いただいた新潟県支部会員のみなさまに「厚く御礼」を申し上げます。

また、この派遣支援活動に参加できなくとも、

支援物資をご提供いただきました日本防災士機構・日本防災士会、新潟市の自治会のみなさま。


そして、この活動に共感して支援金を寄付していただいた、

奈良県支部のみなさまと当支部会員に「厚く御礼」申し上げます。


最後に、「明るく働きやすい素晴らしいボランティアセンター」を運営してくれた関川村社会福祉協議会のみなさまと新潟県災害ボランティア調整会議・NSVNのみなさまには、これからも被災者支援活動は長く続くと思いますが、日本防災士会・新潟県支部としては、一区切りまで走り切ることができました。

運営スタッフのみなさまには、「深い感謝」を申し上げます。

9月3日(土)新潟県防災局防災企画課が「にいがた防災シニアリーダー」を対象とした、

ボランティアバスを運行しました。

この取り組みは、豪雨災害の被災地支援と被災地の状況を肌で感じ、

シニアリーダーとしての今後の地域での防災活動に活かすことを目的としています。


当日のボランティア活動に日本防災士会・新潟県支部の会員から4名が参加しましたので、ご報告いたします。


■支援先:村上市小岩内  ★小岩内の奇跡(こいわうちのきせき)と言われる現場

 http://www.bo-sai.co.jp/2022.8.htm (山村武彦先生:文・写真)


■参加者:日本防災士会・新潟県支部会員4名


■作業内容

男性防災士2名:被災住宅から出された災害ゴミを収集車に搬出する作業

女性防災士2名:公会堂の清掃(村上市の指定避難場所であり住民が最初に避難した場所)

日本防災士会・新潟県支部は、関川村災害ボランティアセンターのスタッフ支援や

新潟県北豪雨の復旧・復興に微力ながらお手伝いをさせていただいております。

日本防災士会・新潟県支部は、新潟県災害ボランティア調整会議(新潟県社会福祉協議会主催)の要請により、

8月9日から関川村災害ボランティアセンターを支援して20日が経過いたしました。

本日、新潟県社会福祉協議会と協議の上、9月11日(日)まで継続支援する予定となりましたことをご報告いたします。

■支援人員:ボランティアセンターの支援スタッフとして毎日3名程度を新潟県支部から派遣

      新潟県支部より毎日3名程度を派遣し、8月30日で延べ60名に達しました。

■支援物資:土嚢袋 3,000枚(日本防災士機構・日本防災士会) 400枚(新潟県支部)

      タオル・雑巾 新潟市内の自治会などから(ワゴン車1台分)

家の内部の泥出しがほぼ終了して屋内清掃や屋外の側溝などの作業が多くなってきたようです。

再び、関川村VCでは、土嚢袋が足りない状況となっております。物資支援が出来る方は、お願いいたします。

被災者のニースに対しボランティアがまだまだ足りていないのが現状です。

新潟県及び各地の市役所や社会福祉協議会からボランティアバスが出でいます。

被災地ボランティアも積極的に参加していただきますようお願いいたします。

関川村災害ボランティアセンターFacebook(現地の様子がよくわかります)

https://www.facebook.com/sekikawasvc/


楽しみながら「減災・防災」の正しい知識を身につけて!

8月21日「まなぼ~れ☆防災in西」を感染症対策に十分に配慮しながら「水害」に特化した防災イベントを開催しました。

来場者84名の方におこしいただき、17名のスタッフでおもてなしをいたしました。

【実施プログラム】

●大雨水中歩行体験 ●水害体験AR(NHK新潟放送局様) 

●自宅の災害危険度チェック ●家族で防災キャンプ 

●災害時の公衆電話の体験(日本公衆電話会様)

●情報入手の手段 ●〇✕マンによる防災クイズ 

●災害KYT(危険予知トレーニング) ●ハザードマップの解説

●過去の水害パネル展 ●非常持出袋の展示 ●災害時要配慮者相談

●TKB72(トイレ・キッチン・ベッド・72時間) 

●おかあさんと赤ちゃんのための非常持出品(株式会社明治様) 

お子様から大人向けまで、たくさんのコーナー設けて「水害」への意識の啓発を行いました。

■名 称:「まなぼ~れ☆防災in西」 陽気に楽しく『マナボーレ』☆新潟のことを『まなぼーれ』

(イタリア語チックな表現と地元の新潟弁を融合したイベントタイトルです)

■日 時:8月21日(日)10:00~15:00

■場 所:坂井輪地区公民館5階大ホール

■主 催:坂井輪地区公民館・日本防災士会・新潟県支部・新潟市防災士の会西区支部

■後 援:新潟県、新潟市 

■協 力:NHK新潟放送局様、日本公衆電話会様、株式会社明治様

■目 的:自分の命は自分で守ろう! 「知る、考える、行動する」 

日本防災士会・新潟県支部は、「防災・減災」を楽しく学んで「災害で命を失うことの無い地域社会」と「SDGs」の実現を目指しています。

昨日、日本防災士機構と日本防災士会より、土嚢袋3,000枚が到着いたしました。

連日の泥出しでストックがつきかけていたところにありがたい支援でした。

新潟県災害ボランティア調整会議(新潟県社協主催)の要請により、関川村災害ボランティアセンターを継続支援することといたしました。

 8月9日 日本防災士会・新潟県支部は、新潟県災害ボランティア調整会議(新潟県社協主催)の要請により、関川村災害ボランティアセンターを継続支援することといたしました。

ボランティアセンターの支援スタッフとして新潟県支部会員より毎日2~3名を派遣する予定です。

8月9日の初日の活動を報告いたします。


■支援人員:災害ボランティアセンターの支援スタッフとして4名派遣

■支援物資:土嚢袋 3,000枚(日本防災士機構・日本防災士会より) 400枚(新潟県支部)

      タオル・雑巾 新潟市の自治会などから(ワゴン車1台分)

■作業内容:ボランティアが持参する資材関係の引き渡しと作業が終了した資材の清掃

      搬入支援物資の受入、資材の組立など

日本防災士会新潟県支部は、ボランティアセンターの支援スタッフとして毎日2~3名を派遣する予定です。


 

新潟市の実証実験 新潟2kmモールにて 「まなぼ~れ☆防災in二キロモール」を実施

 7月23日(土)非常に不安定な天候のなか、時間を短縮して「まなぼ~れ☆防災in二キロモール」を実施しました。

 ぼうさい〇✕マンによる防災クイズ、過去の水害パネル展、ハザードマップの解説、新潟県パンフ「家族防災会議」の配布など、「水害」への防災意識の啓発を行いました。

 また、「赤ちゃん防災」として株式会社明治様のご協力により、常温での長期保存が可能な液体ミルクのご提案と、

 お母さんと赤ちゃんのための非常用持ち出し袋の展示もいたしました。


 ■コンテンツ:「まなぼ~れ☆防災in二キロモール」(日本防災士会・新潟県支部)

 ■日   時:7月23日(土)13:30~15:30(悪天候のため予定を短縮して実施)

 ■場所・来客:新潟市中央区万代2丁目1-1COZMIX前 約30組(40名程度)

 ■コンセプト:陽気に楽しく『マナボーレ』☆新潟のことを『まなぼーれ』。


 「防災・減災」を楽しく学んで「災害で命を失うことの無い地域社会」と「SDGs」の実現を目指しています。

 

中学校にて防災学習「雪害と情報入手の実習」を実施

 1回目から3週連続の3回目(最終回)の防災学習は、「雪害」と「情報入手方法」について実習した。

「雪害」については、雪害時に地震が発生したらという複合災害の備えについても学習した。

 今回も、iPadを使用して最初にハザードマップ上の自宅や周辺について調べ、

 次に気象庁「キキクル」や国土交通省「川の防災情報」で全国の気象情報や河川のライブカメラを使用して当日雨が降っていた九州地方などの様子を調べた。

 3回の防災学習を通じて中学生は、「自分の命は自分で守り」「助けられる側」から「助ける側」に大きく成長いたしました。 

中学校にて防災学習「地震・津波編」を実施

 7月14日 新潟市の中学校で防災学習(地震・津波編)を実施 しました。

 1回目から1週間後の2回目の防災学習は、「自助」と「共助」の重要性と予測のつかない「地震への備え」と「津波災害」について学習した。

 今回は、生徒同士がiPad(GIGAスクール仕様)を使用して意見を出し合い、とりまとめて発表するグループワーク形式で実施し、

中学生に考える力と発表する力を重視した内容とした。

 後半の「津波災害」では、東日本大震災での津波映像(オープンデータ)や警報音などを実際の映像や音などを取り入れてリアルで記憶に残りやすい内容とした。 

中学校にて防災学習「水害・土砂災害編」を実施

 今年の新潟市内の中学校の防災学習は、

 1回目を「水害・土砂災害編」

 2回目を「地震・津波編」

 3回目を「雪害と情報入手の実習」として、1週間に1回、3週に渡って実施することにした。

 1回目は、「新潟県マイ・タイムライン教室」を利用し、地域の地理的状況や過去の災害履歴等を織り交ぜ再編集した。

 災害から生き抜くためには、「事前準備・情報入手・早めの避難」が重要であることを学び、新潟市総合ハザードマップで周辺の災害リスクを確認した。 

「小学校に防災学習」を実施

 6月30日 小学校5年生4クラスに防災学習を実施しました。

 小学校区の災害履歴や地理的特徴について地元防災士から学び、災害を恐れず正しく理解して「命を守る」ためには、

「どんな行動をすればよいか?」をテーマに防災学習をおこないました。

 現在は、商業・住宅地である小学校区の昔と今のちがいを写真で説明し、土地のなりたちや地形について説明。

 次に地域で実際に発生した災害について被災写真と現在の状況を見比べた。

 生徒各自のiPad(GIGAスクール仕様)でハザードマップ上での自宅の位置や自宅周辺のリスクについて確認し、

家に帰って家族と「災害の種類によって避難する場所どこにするのか?」を相談して「マイ・タイムライン」を作成することを宿題としました。

 

■NHK新潟放送局様からご紹介があった下記のサイトも防災学習に役立ちました。

 https://www.nhk.or.jp/ashitanavi/special/chicochan/


「新潟市 防災士スキルアップセミナー」を実施

 6月5日(日)に新潟市役所講堂にて日本防災士機構 事務総長 橋本 茂 氏をお招きして、

新潟市様と新潟市防災士の会様の共催を賜り、主催 日本防災士会・新潟県支部で実施しました。

 講師の橋本事務総長より、近年の国の動き、防災士の基本、日本防災士会に期待される役割などを講演、

「令和時代に防災士に期待される活動」を提唱していただきました。

 また、NHK新潟放送局様からは、ARを駆使した拡張現実技術と防災Webコンテンツを利用して学校防災教育などでの活用事例をご紹介いただきました。

 新潟放送局の狩野アナウンサーと中継で繋いでNHKニュース610内の防災番組「ちょこっと防災そなえドキ」についてご案内いただきました。

「新潟県支部オンライン総会報告会」を実施

 6月4日(土)に「新潟県支部オンライン総会報告会」を実施して会員様向けに結果の報告と2022年度の活動方針、事業計画、具体的施策等を発表いたしました。

 日本防災士会・新潟県支部は、「自助」と「共助」と「協働」を基本理念として活動しています。

 さらに今年度は、「自助+共助=∞(無限大)」を提唱して「災害で命を失うことの無い地域社会」をめざし「誰一人取り残さない社会にSDGs」(5月申請登録)を実現していきます。

ちょこっと防災 そなえドキ「地域の防災士に聞く」に当支部防災士が出演しました

 新潟市小針地区の避難所運営委員会や子供向けに「ぼうさい〇✕マン」などで活動している新潟県支部所属の高橋防災士(新潟地区副支部長)とNHK狩野アナウンサーとのインタビューが動画配信されています。(5月31日放映の5分間映像)

 下記をクリックして視聴できます。 

 動画配信 https://www.nhk.or.jp/niigata/lreport/article/000/50/

 ちょこっと防災 そなえドキ「地域の防災士に聞く」 | NHK

中学校で防災学習と体験活動を実施しました

 5月18日(水)新潟市内の中学校で地震や洪水などの災害の種類を学び、防災への意識を高め「日頃からの備え」を大切にする姿勢を育てることを目的に防災学習を実施しました。 

 まずは、「新潟県マイ・タイムライン教室」を利用しての進行、ハザードマップで浸水想定を確認し、NHK新潟放送局様のご協力により、AR(拡張現実)で浸水想定を再現した。

 体験活動として段ボールベットやパーティションなどの避難所で使用する道具の組立を行い生徒が避難所でできることを「考え」、避難所で即行動できるよう「実践」しました。また、校舎の屋上から「我がまち」を眺め自宅の位置や周辺の環境・地形などを確認し防災へのイメージを共有しました。

新潟市の避難所運営委員会にてNHK水害AR体験会を実施しました

 5月15日(日)新潟市の避難所運営委員会にてNHK新潟放送局様ご協力による水害AR(拡張現実)の体験会を実施しました。 

【実施テーマ】 

 当地区に居住する住民(運営委員)にAR体験(想定される最大規模の降雨の場合や津波など、どのくらいの浸水の深さ)をしてもらい、 今後起こりえる水害(水位)体験し自分事として危機意識をもってもらうことを目的としています。

2022にいがたカナール「つながるって楽しいね♡人と動物 防災の輪」への出展

 4月28日に実施した2022にいがたカナール「つながるって楽しいね♡人と動物 防災の輪」への出展実施報告をいたします。 

 企画運営は、防災士、新潟市動物愛護推進員、一般市民のボランティアから構成される「チーム虹のリンク」を組織して「2022にいがたカナール彩」に出展

「市民に向けて防災を周知強化、意識向上」 「福祉(人と動物)テーマで啓発PR」「命を守るPR」の3点を目的に掲げて、平時からの人と人のつながりも強くして、災害時に助け合う繋がりを目指してます。

2021年度のふりかえりを掲載しました

こちらからご覧ください

新潟県と「防災・減災に関する連携協定」を締結いたしました

日本防災士会新潟県支部は、3月30日付けで新潟県と「防災・減災に関する連携協定」を締結したことをご報告いたします。

連携協定の目的は、防災意識向上や防災・減災に関する教育及び人材育成等に関し、新潟県と連携・協力を図ることとしています。

特定非営利活動法人日本防災士会新潟県支部と「防災・減災に関する連携協定」を締結しました - 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

避難所運営について、新潟日報に当支部の会員が掲載されました

佐渡市防災リーダースキルアップ研修を実施しました

日時:令和4年2月26日(土)13:30~16:30 Zoomによるオンライン研修

参加:

 両津会場19人、相川会場13人、金井会場29人、羽茂会場15人、  

 Web参加51人

 合計127人

主催:佐渡市役所

協力:新潟大学災害・復興科学研究所 NHK新潟放送局 日本防災士会・新潟県支部  

新潟日報より冬の地震の備えについて、インタビューを受けました

災害・復興科学研究所と連携協定を締結しました

【日 時】令和3年1224

 新潟大学災害・復興科学研究所と 日本防災士会・新潟県支部は連携協定を締結いたしました。

 今後は、新潟大学災害・復興科学研究所様との組織的な連携を通して、「防災・減災の啓発活動」を広げていくとともに「地域防災力の向上と人材の育成」をおこなっていくことを目的としております。

 この連携協定が防災・減災啓発活動の発展に繋がるとともに災害で命を失うことの無い地域社会になることを希求いたします。 

「親子防災教室」を実施しました 

【日 時】令和3年12月18日

12月18日糸魚川地区公民館で糸魚川市生涯学習課の主催により、「親子防災教室」を実施しました。(糸魚川市羽田防災士の活動)

羽田防災士は、防災クイズや解答の解説をおこなったのち、自身の阪神淡路大震災の被災経験をもとに「非常時に身を守るための普段の備え」などを講話いたしました。

北信越支部連絡協議会の研修会に参加

【日 時】令和3年12月11日

会場:富山県総合福祉会館 サンシップとやま601号室(ZOOM参加35名)

参加:富山県支部10名 石川県支部5名 福井県支部3名 新潟県支部5名

研修①:日本防災士機構事務総長 橋本茂氏 講演

「〝自助+共助〟は無限大」への挑戦

~令和新時代の防災士の役割を考える~

研修②:富山大学 都市デザイン学部 地球システム科学科 教授安永数明氏 講演

「北陸地域における降雪と積雪について」

       ~令和3年1月 北陸の豪雪を例にして~

令和3年度男女共同参画推進フォーラムの出展パネルに新潟県支部が柏崎市で実施した「女性防災士交流会」の写真も掲載されました

新潟市の中学3年生に避難所運営訓練(完結編)を実施 

【日 時】令和3年11月17

テーマ:「地域と学校ウエルカム参観日」~コロナ禍における避難所運営~

10月に「マイ・タイムライン教室」を実施した新潟市の中学校3年生に「災害」と「避難」その次のステージとして~コロナ禍における避難所運営~と題して「HUG訓練」を体育館で保護者及び校区民、市内の社会教育関係者などに参観日として「防災教育」の集大成を披露した。

新潟市の中学校3年生に「避難所ボランティアを体験!」避難所運営(HUG)訓練の準備編を各クラスで一斉に行いました

【日 時】令和3年11月9日

 対象者:中学校3年生約100名(3クラス)   

 講 師:新潟県支部防災士 8名

 テーマ:「避難所運営(HUG)訓練」準備編

小千谷市で行われた「そなえ館まつり」に出展いたしました 

【日 時】令和3年10月23日

 10月23日小千谷市で行われた「そなえ館まつり」に出展いたしました。

おぢや震災ミュージアムそなえ館は、中越大震災の経験と教訓を後世に伝える防災学習施設として開館し今年で10周年を迎えました。これを記念して、10月23日の中越大震災日にそなえ館まつりを開催しました。

日本防災士会・新潟県支部は、教室1室分に4コーナーを設置し、防災グッズ・非常用トイレ・防災クイズ・液状化実験・災害食・試食の展示・説明をしました。

活動の様子は、添付の報告書をご覧下さい。

生徒が企画した「抜き打ち防災訓練」を評価しました 

【日 時】令和3年10月18日 以下の報告書でご確認ください。 

新潟市の中学校で「マイタイムライン教室」を実施 

【日 時】令和3年10月13日

 今年、新潟市の中学校1年生で実施した「マイ・タイムライン教室」を3時限から2時限に圧縮して3年生にも防災学習の授業をしました。

新潟県支部防災士の8名が3クラスの講師を務め、中学校区の地理的特徴や過去の災害履歴から想定される災害リスクについて説明。

5段階の警戒レベルの組み合わせゲームで避難情報と避難行動を確認し、GIGAスクール仕様(生徒各自のIPadを利用)で、「NHK防災・減災情報」「キキクル」や「新潟県河川情報」を使用しての災害情報の取得方法を学習しました。

小千谷市の防災キャンドル講座にてZOOM配信と防災クイズの出題しました

【日 時】令和3年10月9日

 新潟市にある社会福祉法人の障害者福祉施設と小千谷市のそなえ館をZOOMでライブ中継。

新潟県支部の防災士と県支部の機材を持ち込んで、新潟市にいるキャンドル作りの講師から小千谷市の親子にキャンドル作り方を配信しました。

小千谷市のそなえ館では、キャンドルが固まるまでの時間を利用して、新潟で大活躍中の防災士〇✕マンによる「防災〇✕マンクイズ」をおこないました。

キャンドルは、10月23日(土)中越大震災の追悼イベント「追悼のつどい」で点灯されます。

コロナ禍でどう備える? もしもの時・・・「備蓄はローリングストックで」 9月1日は“防災の日”

【日 時】令和3年9月1日

Teny「新潟一番」に日本防災士会・新潟県支部事務局が生中継で出演しました。

 詳細はこちらのインターネットニュースにて

 (https://www.teny.co.jp/nnn/news114p3c8edu0xfnn9v06.html


 9月1日は「防災の日」。コロナ禍で災害への備えをどう考えたらよいか、防災士に話を聞きました。

 日本防災士会新潟県支部の防災士・成川一正事務局長によりますと、ブームとなっているキャンプ用品も防災グッズとして役立てられるといいます。

 また新型コロナウイルスの感染対策から除菌用シート、消毒用アルコールや紙製のハンドタオル、ビニールの手袋なども備えておくとよいということです。

新潟市の中学校で「マイ・タイムライン教室」

【日 時】令和3年7月1日、5日、12日 (50分授業×3回)

【対 象】 新潟市内の中学校1年生1組~3組(約102名)

【講 師】新潟県支部 防災士 6名

【取りまとめ役】

  日本防災士会・新潟県支部 新潟地区幹事 古俣和博 


 新潟県が作成した「新潟県:マイ・タイムライン教室」を利用しての全3回の授業を行いました(https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kasenkanri/niigatamytimeline.html

 新潟県支部防災士の6名が3クラスの講師を務め、中学校区の地理的特徴や過去の災害履歴から想定される災害リスクについて授業をしました。

 GIGAスクール仕様(生徒各自のiPadを利用)で、「NHK防災・減災情報」「キキクル」や「新潟県河川情報」を使用しての災害情報の取得方法を確認しました。

 12日は、島根県、秋田県、新潟県の出雲崎町などで警報や避難指示などが発令されており、リアルタイムで災害情報の取得や収集の実践ができました。

 ※「新潟県:マイ・タイムライン教室」の使用について、日本防災士会・新潟県支部は、新潟県の承諾を得ています。


日本防災士会・新潟県支部&NHK新潟放送局 共同企画 「NHKニュース・防災アプリ」オンラインミーティングを実施

 「NHKニュース防災アプリの活用について」東野副局長様より、2020年熊本豪雨災害や直近で土石流災害が起こった熱海の事例を織り交ぜながら、ハザードマップの説明や防災アプリでの情報の取得の仕方を学びました。


 小千谷市大人向けマイタイムライン教室

 中学生向けの「マイタイムライン教室」を「大人向けマイタイムライン教室」にアレンジして講演会を実施しました。 

【日 時】 令和3年7月9日(金)10:00 ~12:00

【場 所】 小千谷市市民会館

【主 催】 小千谷市危機管理課 日本防災士会・新潟県支部

【対 象】 小千谷市民10名 

【講 師】 新潟県支部事務局 金子防災士

オンライン総会の実施

「にいがたカナール彩2021」出展

日本防災士会・新潟県支部 伊丹佳鶴子


【出展名】

人と動物と防災in「にいがたカナール彩」2021

【出展者】

人と動物と防災実行委員会

【日時】

4/29日(祝)  天気 雨 10:00〜14:00

【来場者】

来場者数   119名 ペット連れ 39組


運営スタッフ: 36名

防災士 15名 新潟市動物愛護推進員11名

一般  10名 (内ボランティアスタッフ4名)


来場者より感想



2/27佐渡市で防災計画作りの研修会

演題:「2020年度佐渡市地域防災リーダースキルアップ研修

講演者:成川 一正  氏 日本防災士会新潟県支部事務局長

講演者:古俣 和博  氏 日本防災士会新潟県支部新潟地区幹事

NHKさまのWEBにて紹介

講演の様子

事務局長より過去の災害や地区防災計画のビデオを用いて、計画作成のポイントや、課題・問題点について説明

講演の様子

幹事の古俣氏より、ご自身の活動内容を紹介いただき、自治会内での地区防災計画作成までの道のりを説明

10/25 佐渡市新穂地区防災講演会を実施 

演題:「災害事後の『共助』のあり方」

    避難のあり方の転換と共助(要支援者対応)

講演者:別府 茂 氏 日本防災士会 副理事長(新潟県支部顧問) 

当日の様子

「トキのむら元気館」参加者82名 佐渡市の防災士も参加し広いホールでソーシャルディスタンスに気をつけて講演しました。 

10/11北信越支部連絡協議会研修会  

糸魚川のキターレにて、「2016年糸魚川市駅北大火と復興の状況」を新潟県支部の主催で感染症対策を実施し各県支部の役員と事務局に限定して執り行いました。

当日の様子

研修会の様子は、感染症対策を実施 し、ライブ配信「ZOOM」で新潟・富山・石川・福井・長野の各県支部会員向けに実施しました。 

災害跡を巡りました

当時の復興状況を、被害のあった施設を見学しながら現地の方から聞きました


協力者:株式会社 野村防災さま http://www.nomurabousai.com 

NHKとの連携協力に関する協定

日時:2020年9月28日(月)11時~

場所:NHK新潟放送局と日本防災士会新潟県支部は「連携協力に関する協定」を締結いたしました 

調印式の様子

NHK新潟放送局関係者みなさまと一緒に

※コロナ禍のためマスク着用での調印式

9/11新潟市の小学校で「地域と防災」授業

9月11日新潟市の小学校で「地域と防災」と題して5年生に「新潟地震のふりかえり」や「ハザードマップのみかた」などの総合的な学習をおこないました。 

質問や意見もありました

気になる事や、大事な事は自分事のように捉えていた様子です!

前を向く子、メモを取る子、みんな真剣!

小千谷市親子キャンドル講座で防災クイズを実施

コロナ対応でクイズの様子は、別会場の親子キャンドル講座にもZOOMで配信して同時中継でおこなっています。 

出題中の様子

 マルバツマンから出題中です

〇✕マンは、ふだんは〇✕星にいますが新潟県支部にも所属しております 

ネクサス・わかば様との写真

 ネクサス・わかば様についてはこちら

https://www.city.niigata.lg.jp/smph/iryo/shofuku/shisetsu/syogai/kounan_shisetu/shogai88.html

マルバツマン人気

 子供たちの人気者です

7/10「新型コロナウイルス感染症対策を踏まえた避難行動と避難所運営」 

新潟県支部 成川事務局長による講演 資料はこちらから

佐渡市新穂地区で防災講演会を実施

 新潟県支部 金子防災士による講演 資料はこちらから

会場の様子

当日は多くの方にご参加頂きました

3密を避け大きな会場で、入場者を自主防災会役員に限定し、講演者はフェイスシールド・マスク着用して細心の注意をはらい講演しました。 

防災グッズの展示

北信越連絡協議会の様子

各自、事務所または自宅からZoomにて接続

※プライバシー保護のため、顔を伏せております。

Web講演の様子

Zoomの画面共有機能を使い、遠方から語り部講演を行いました。

胎内市防災士の会スキルアップセミナー 

キッチンペーパーを使って、お手製のマスクを作成している様子

女性防災士研修会

「地区防災計画を考える」を柏崎市で開催 

災害ボランティアに参加 

福島県郡山市某所

(阿武隈川溢水地域) 

家庭で身近に行える防災対策の講演 

佐渡市新穂行政サービスセンターにて 

FMラジオ番組に出演 

「台風19号の備え」で出演 

列島縦断防災・減災公開講座in上越 

防災士活動事例発表 

「地区防災計画の効果」 

自治体受託業務 

市民向け研修

防災士スキルアップセミナー 

新潟県柏崎市にて 

小学校防災教育

子供たちに防災について教える様子