令和元年度に事務局長に就任したばかりの「駆け出し事務局長」の成川(なるかわ)です。
当会の事務局のある建設コンサルタント会社エヌシーイー(株)に勤務しています。
西潟支部長と出会って「パソコンだパワポだメールだ」とお手伝いしたのが「運の尽き」まんまと西潟支部長の術中にハマり、ついには平成27年に防災士資格を取得して事務局の運営にたずさわることになってしまった。
幸い内勤の配属になったり、子供たちも巣立ったりで時間的な余裕を事務局の活動に費やすことができる環境になりました。
また、社内的にも「日本防災士会事務局の活動」を「社内CSR活動」(企業の地域社会貢献活動)に認定されたところです。
初年度は、「外へのネットワークづくり」を目的とし、「防災啓発活動」や「災害ボランティア活動」をしている団体との交流や仲間づくりから初めております。
諸先輩方が多くいる中で若輩者ではありますが、「外向きに!フットワーク軽く!アグレッシブに!」活動していく所存です。
防災訓練、地域防災計画などなど・・・・
係わる方々個々がどれくらい具体的に災害時の状況をイメージして訓練に参加するか!計画づくりに係るか!
結果、明日からの行動がどう変わるか?
とは言うものの、私が住むマンションの現状は??????
非日常を日常の中で具体的にイメージすることの難しさ!
などなどを日々、思っています!
ICT全盛期と言っても良いこの時代。ICTは災害に弱いという事実があります。
しかし、ICTを使うことで、過去の災害を分析し、予防に役立てることができるほか、天気予報で普段の天気を確認したり、災害情報アプリなどで自分たちでも災害について調べたり知ることができるのがICTです。