2020BTW program
12/22(火)
13:00 - 13:05 Opening Remarks
Session 1 数理と物理の視点から解くBiothermology
13:05 - 13:35 伊藤 浩史(九州大学)
「概日時計を冷やす」
13:40 - 14:10 畠山 哲央(東京大学)
「生命現象の温度変化に対する頑健性と可塑性」
14:15 - 14:45 田中 成典(神戸大学)
「ナノ空間での熱伝導・温度緩和:温度生物学の基礎として」
Session 2 植物生理とBiothermology
15:00 - 15:30 濱田 隆宏(岡山理科大学・JSTさきがけ )
「温度依存的な植物の微小管ダイナミクスと細胞伸長制御メカニズムの解析」
15:35 - 16:05 武宮 淳史(山口大学)
「赤外線サーモグラフィを用いた植物の気孔応答の研究」
16:10 - 16:40 金 鍾明(東京大学大学院農学生命科学研究科 特任准教授
アクプランタ株式会社 代表取締役 )
「植物が強烈な乾燥と高温に強くなるためのスイッチ」
Session 3 細胞内温度計測法の発展
16:55 - 17:25 中林 孝和(東北大学)
「ラマンイメージングを用いた細胞内の水の定量とラベルフリー温度計測への応用」
17:30 - 18:00 坂本 丞(基礎生物学研究所)
「レシオ型蛍光タンパク質性温度プローブgTEMPの熱動態解析への応用」
18:05 - 18:35 猪股 直生(東北大学)
「微細加工温度センサを用いた細胞の温度計測」
12/23(水)
Session 4 生き物たちのBiothermology
9:30 - 10:00 高坂 智之(山口大学)
「中温性グラム陰性細菌の耐熱化に関する生理および遺伝的考察」
10:05 - 10:35 木村 洋子(静岡大学)
「液胞形態変化と液胞膜ホメオスタシス制御からみる熱ストレス応答」
10:40 - 11:10 長谷川 博(広島大学)
「運動時の体温の許容限界と暑さ対策」
11:15 - 11:20 Closing Remarks