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早稲田大学生命医科委員会の会員同士の交流を深めることを目的として第一回交流会を開催しました。交流会の前半では「MISSION BY FUKASAWA」と「生医クイズ」が行われました!「MISSION BY FUKASAWA」では、zoomのブレイクアウトルームで参加者をグループごとにわけ、謎解きを楽しむことを通して親睦を深めました。一方「生医クイズ」では、生命医科学科や早稲田大学に関する問題が出題され、学科の歴史や伝統への理解に努めました。レクの後半では、昨年12月に早稲田大学生命医科委員会を引退した生命医科学科12期生も交流会に参加し、研究室の様子や3年次のカリキュラムなどの情報を下級生である生命医科学科14期生、13期生が知ることができる貴重な機会となりました
MISSION BY FUKASAWA
早稲田大学生命医科委員会の今後の方針を定め、組織としての統一性を高めるために総会を開催しました。さらに、早稲田大学生命医科委員会の会員同士の親睦と理解を深めるために交流会を行いました。2021年度総会、および第二回交流会の時間設定・および担当者は以下の通りです。
20:00〜20:20に総会を行い、総会後20:20〜21:00に交流会として、「生医王決定戦」が行われました。
生医王決定戦 問題
例年早稲田大学生命医科委員会では早稲田大学先進理工学部生命医科学科の教授主催の新入生向け説明会において補佐を行います。早稲田大学先進理工学部生命医科学科の教授主催の2021年度生命医科学科15期生説明会において、早稲田大学生命医科委員会の有志学生が今年度入学予定の生命医科学科15期生から寄せられた履修相談や、新生活の相談に対してアドバイスを行ないました。また、2021年4月24日に行われる予定の「2021年度ライフサイエンス4研究室合同講演会・オリエンテーションイベント」の説明を行いました。
以下のような時程で2021年度ライフサイエンス4研究室合同講演会・オリエンテーションイベントが行われました。当初は対面イベント開催の予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点からオンライン開催となりました。様々なトラブルに見舞われたり、時間が大幅に押してしまったりとバタバタしていましたが、無事なんとか実施することができました。また、直前に理工文化論の講義があり、帰ると間に合わない学生向けに121号館で会議室を確保し、プロジェクターでの視聴も可能としました。
13:00~13:15 開会挨拶 各研究所所長 (朝日 透・竹山 春子・大島 登志男・常田 聡)
13:20~13:40 講演 「気候変動とライフサイエンスの密な関係」
高橋 桂子 (グルーバル科学知融合研究所 研究院教授)
13:40~14:00 講演 「面白くなきゃ研究じゃない〜体内に潜むバクテリオファージ〜」
丹治 保典 (ファージセラピー研究所 研究院客員教授)
14:00~14:20 講演 「2つのAIで「腸から健康」を科学する!」
國澤 純 (規範科学総合研究所 研究院客員教授/医薬基盤・健康・栄養研究所 センター長)
14:20~14:40 講演 「微小管の生物学 ~腎臓疾患の解明にむけて~」
戸谷 美夏 (理工学術院国際理工学センター 准教授)
14:50~15:20 生命医科学科教授の自己紹介 (合田 亘人(ビデオ)・武田 直也・井上 貴文・武岡 真司・佐藤 政充・仙波 憲太郎)/新助手紹介 (山崎美輝(竹山研)・野口晃司(合田研))
15:20~15:50 生命医科学科のファクト説明(進路状況(常田)・海外との連携と人材育成プログラム(朝日))
15:50~16:00 生命医科委員会からのイベントの説明 委員長 深澤 亮
16:10~16:50 GM1(ブレークアウトセッション)
16:50~17:30 GM2(ブレークアウトセッション)
121号館でのイベント放映の様子
以下のような時程で2021年度生命医科委員会新入生歓迎会が行われました。今回は14期を中心に準備を行いました。生医クイズ・インサイダーゲーム・オンライン借り物競走を行い、最後の懇談会では日付が変わる頃までトークを楽しみました!
20時〜生医委員についての説明
20時15分〜生医クイズ
20時45分〜インサイダーゲーム
21時15分〜オンライン借り物競走
21時45分〜懇談
イベント中のインサイダーゲームのルール説明スライド(他にみんなが映っている写真を撮り忘れてしまいました…。)
朝日教授との連携により、生命医科委員会として初の試みとなる渋谷QWSのイベントをオンラインで行いました。3月に発案し、4月にテーマを決め、5月に講演者の方々と連絡を取り合い、直前まで調整をしながら、無事6月にイベントを開催することができました。イベント内容の詳細に関してはQWSのイベントサイトをpdf化した資料(環境によって正しく表示されない場合は以下のgoogle driveをクリックしてください)をご覧ください!
イベントでは、100名以上の参加者が集まり、たくさんの質問をいただきました。さらに、「問い」である「ストレスに負けないメンタルマネジメントとは?」を追求するために活発な議論が行われました。
QWSイベント後の実行委員会の記念写真
15人ほどでamong us を楽しみ、親睦を深めました。例年のように夏合宿ができないのは残念ですが、オンラインの中での楽しみを見つけられていると思います!
委員長の深澤くんを中心に、1ヶ月前から常田先生と共に準備を進めました。当日は高校生からの進路相談や疑問にお答えし、無事オンラインでのオープンキャンパスを終えることができました!
また以下の早稲田大学の公式サイトから委員が出演する2021年度インタビュー動画を閲覧可能です。
10月25日20時〜22時に交流会を行いました。🥳
・20時〜20時半:15期企画レク(お題について話している人狼を当てるゲーム)
・20時半〜21時:14期企画レク(Gartic Phone)
・21時〜22時:4学年合同トークタイム
というコンテンツ!あっという間に時間が経ってしまいましたね!楽しんでいただけたなら嬉しいです!14・15期の皆さんはレクの準備ありがとうございました!
今年はオンラインでの難しさというものと常に戦いながらの1年でした。なんとか生医の伝統というか繋がりを途絶えさせないようにとの思いでした。個人的には来年以降も14,15期がこういう会を催してくださればいいなと思います!
今年度の理工展は久々の対面!やはり対面とon lineでは人柄やら親密さやらの
感じ方が大きく異なる二日間でした。
実験では、人工いくらの作成・酵素ロケット・DNAの抽出・pH変化による紫キャベツによる色の変化の実験を行いました。13thも2年ぶりの対面実験、14,15thは初めての理工展ということもあり、うまくいかないことも多々ありましたが、無事に2日間を終えることができました。
また、13th3役は今回のイベントが最後のイベントとなりました。頼りない3名であり、最後までご迷惑をおかけしましたが、信頼できる仲間たちに囲まれてとても楽しい思い出を作ることができました。本当に感謝しています。ありがとうございました!
13期の先輩方の生医委員卒業に際して、14期、15期の委員で三年生を送る会を開催しました!
レクリエーションとしてお絵描き当てゲームを3チームに分かれて行い、親睦を深めました。その後、委員を卒業する先輩方に向けて記念品(今年は猫の柄のマグカップ!)と13期の思い出をまとめた手作りのアルバムをプレゼントしました!
今年度はコロナ禍による影響で活動方法を一新しなければならない年でした。そのような状況下でもオンラインで親睦会を催していただいたり、委員が楽しく活動できるよう環境を整備してくださった先輩方には感謝してもしきれません。生医委員一同、先輩方のご活躍を祈念しております!