~ 教える人が付いていなくても勉強が出来るようになる秘訣 ~
皆さん、こんにちは。はじめまして。
心理カウンセラーの澤崎と申します。
教育業界に延べ30年ほど関わっています。
塾講師や家庭教師などのほか、学習塾での校舎運営などにも携わって来ました。
今回はその中で、自分が感じて来たことを皆さんにお伝えしたいと思います。
(これはきっと、教育業界の方にも参考になるお話だと思います。)
・「わが子の成績を上げたい」
・「そのために力になれることは、少しでもやってあげたい」
そんな思いで、我が子を塾や家庭教師に任せることは、よくある話だと思います。
特に受験を控えた子供さんがいる場合、その思いは一層、強くなることでしょう。
もちろん、その思いを引き受ける学習塾や家庭教師の側も、ご両親の気持ちに応えるべく奮闘します。
私の関わって来た所でも当然、そうでした。
但し、そんな思いとはウラハラに、成績が上がらなくって退塾など、縁の切れてしまう生徒さんも多く存在します。
なぜ、そんなことが起こるのでしょうか。
基本的に、学習塾や家庭教師などの教育業界は、「教えること」が仕事です。
そして、その教えることとは「教科の内容」を教えることが王道とされます。
それ以外のことは、「脇道」と考えます。当然の話ですね。
なので、学校のような「生活指導」をする訳ではありませんから、必然的にその内容は、「教科の内容」が中心となります。
そうなると、成績を上げようとすればするほど、「授業時間」を増やす以外に無くなるんです。
授業時間を増やせば、その分、どうしたってお金として頂く授業料も増えてしまいます。
授業時間を増やして、生徒さんの成績が上がるに越したことはありませんけど、もし上がらなかった場合、どうなるでしょう?
そうですね、不満を感じて退塾、ということになってしまいます。
先生も、両親も、何より当の本人である生徒さんだって必死にやっていたかもしれません。
私も塾講師として現場の第一線にいた頃、校舎に泊まり込んで夜通し仕事をしたものでした。
今思えば、完全にブラックな働き方ですね。
でも、結果が出ずに去って行く生徒さんの後ろ姿を見ながら、報われない思いをしたものです。
それでいて、決して良い給料でもないのです。
ここに、教育業界の置かれたビジネス・モデルとしての限界があるように思います。
何が問題なのか。
多くの場合、学習塾などの教育業界で「勉強の仕方」を教えることはほとんどありません。
勉強そのものは教えても、勉強のやり方までは教えないことが多いのです。
なので、成績を上げようとすればするほど、単に授業時間を増やして行くしか無くなるんです。
これは、教育業界をビジネスとして見た場合、確かにやむを得ない部分もあります。
多くの学習塾では、教室や校舎ごとの生徒数を重視します。
そして、少しでも生徒数を増やすよう背後で圧力を掛けられていたりもします。
教育業界だって一つの企業体ですから、公的な助成を受けているはずもなく、決して赤字を出す訳には行きません。
ビジネスマンとして第一線で働く方なら分かる事情かとは思いますし、そこを責められる話でも無いとは思います。
但し、どうにもやり切れない思いがつのります。
売上を増やそうとすればするほど、一方でかえって売上が減ってしまう、そんな現実が垣間見えるのです。
なおかつ、講師として働く先生の側にとっても、激務な上に給料も安い・・・
何とか出来ないものか・・・
そんなふうに思うようになっていました。
ここで、私のお話をいたしましょう。
私がこれまで、関わって来た生徒さんのうち、10中8〜9の生徒さんが、成績アップを果たしてくれるようになって行きました。
その中には、学習障害や発達障害などのハンディを持つ人もいましたが、学校のテストで80〜90点を取るようになって行かれました。
また一方で、本人は勉強が楽しくなってしまい、中学生にして1日で10時間、放っておいても勉強する生徒さんも出て来るようになって行きました。
どちらも、教えるのは週に1度、1〜2時間程度の授業時間です。
結果として、生徒さんとの関係は、自然と長く続きます。
それどころか、生徒さんのご兄弟も一緒に見るようになって行ったりもしました。
これは家庭教師の時の話ですが、家庭教師の事務局からは大事にして頂き、良質な生徒さんを優先的に紹介頂くこともありました。
しかもそればかりか、成績アップだけでなく、部活などでも活躍されて行くのです。
県大会に出場した人もいましたし、全国大会へ行った人もいます。
夏休みの自由研究で選ばれて県の表彰を受けた人や、英語のスピーチコンテストで選ばれて海外の語学研修に決まった人もいました。
いったい、何をしたのか。
もちろん、前提として勉強の内容は教えます。その他の話です。
特に何をした訳でもありません。
勉強内容の他に、私はただ単に、勉強の「やり方」を教えただけなのです。
「えっ、それだけ?」と拍子抜けするかも知れません。
はい、それだけです。
特にそれ以外は、何も教えておりません。
但し、やり始めると気付くものですが、そのやり方は、他にも応用が効くことに気付き始めます。
すると、勉強が楽しくなって科目を問わず成績は上がるようになり、他でも結果を出すようになるんです。
私は、心理カウンセラーとしての知識を駆使し、より効果的な学習法をお伝えして来ました。
その結果として、勉強だけでなく他でも活躍する生徒さんの成長に寄り添うことが出来ました。
もっと言うと、私がその後、教育業界を離れていた時に、その企業の支社内で「お荷物社員」とされていた人たちが私の部下に集まって来たことがあります。
(ちなみに、その会社の配属は部下からの申告制でした)
集まって来たメンバーを見て、周りから私は心配されたのですが、思いの外業務は順調に回り、周りからは不思議がられたこともあります。
その時の話はまた、「教え方」の問題として別の機会にお伝えしたいと思うのですが・・・。
話を戻して、そんな現象を引き起こしてしまう、心理学に基づいた「勉強の仕方」ですが、普通に塾講師や家庭教師をしている人では、まず教えることはありません。
理由は簡単で、最初の理由としてまず教育業界の方々は、心理学に詳しくありません。
私も、かつて塾講師の駆け出しの頃はなんとなく、感覚でやっていました。
当然、心理学の知識に基づいて教えていた訳ではありません。
但し、感覚でやっていると、必ず基準がズレて行きます。
私も歩んだ道なので、限界を感じて他の業界に行ったものですが、そこで違った角度からモノを見ることが出来るようになりました。
加えて、その過程で私は、心理カウンセラーの資格も取得しています。
そうやって、教育業界の世界に改めて戻ってみると、実績を残せる自分になっていることに気が付きます。
かくして、一般社会では当然な「結果を意識する」というスタンスで教えることを手に入れることが出来ました。
学校はとうに卒業し、例えば中学生時代はどんどん遠い昔の話になり、教科内容は古くなったり忘れていたりするはずの中でです。
そんな、これまで私が生徒さんに向き合う中で結果を出して来た勉強法を余すところなくお伝えして参ります。
内容としては、基本的には「ご両親」の方向けに書いています。
かと言って、「生徒さん」が直接、読まれてももちろん、一向に構いません。
内容の理解が難しい箇所に関しては、お家の人でフォローしてあげて下さい。
余談にはなりますが、私から直接、ガイドの欲しい方については、別料金にはなりますけど、月額メニューもご用意しております。
よろしければご検討ください。
また、対象とする学年はおおむね中学生くらいの生徒さんを想定しています。
また、成績については中〜上位くらいまでです。
それを超えるトップクラスの生徒さんの場合だと、私の伝えるノウハウは、既に身に付いていることが多いため、あまり参考にはならないかもしれません。
もちろん、小学校で落ちこぼれてしまった生徒さんにお伝えして結果が出たこともありますし、高校生でもちゃんと結果が出たことがあります。
もっと言えば、私が社会人になってから使っていたものもあります。
私の過去の職場では、各種の資格試験があったのですが、私の合格ペースは同期の中で一番、早いものでした。
もう昔のことなので、決して自慢する訳では無いのですけど、生涯、使えるノウハウとしての申し添えも出来るかと思います。
この辺りはかなり汎用性が広いので、レポートを読んで頂き、必要な箇所を適宜、ピックアップしてご利用下さる形でも良いですね。
このレポートの内容(抜粋)
・ 小•中•高での勉強の「違い」とは?
・ 毎日の学習に活かせる心理学とは?
・ 定期テスト前に取り組む方法とは?
・ 入試の勉強に取り組む方法とは?
・ 絶対にやってはダメなこと
・ 覚えるための常識・非常識
・ 答えは見ちゃえ! むしろ必要!
以上のような内容でお届けして行きます。
(PDF:36ページ)
少しでもピンと来た方は、ぜひこのレポートを導入して子供さんの毎日の学習にお役立て下さい。
それで、このノウハウをいくらでお売りしようか非常に迷いました。
できるだけ、リーズナブルな価格でご提供したい、というのはもちろん、考えました。
但し、一方でその反面、安易に低価格にした結果、実践しないままこのレポートに問題があることにされても困ります。
また、これまでの学習塾における授業料を頂く対価として充分な成果を期待できるノウハウでもあります。
同等の金額を頂いてもいいかな、とは思いますけど、毎月頂くものでもありません。
ずっと使えるノウハウですので、その分、多く頂く必要もあるかと思っています。
一方で、私が通常、カウンセリングをお引き受けする際には、1時間あたり1万円、頂いています。
そこから考えて、これだけのノウハウをお伝えするのには、時間にすれば何時間も掛かると思います。
学割を考慮したとしても、お安くするのには限度があります。
いろいろ迷ったのですけど、最終的に19,800円(税込)でご提供しようと思います。
〇学習塾や家庭教師など 「教育業界」が教えたがらない「勉強のやり方」
・ PDF:36ページ
・ 価格:19,800円(税込)
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高いですか? 一度買えば、何年も使えるノウハウです。
長く使えば使うほど、割安になって行くノウハウでもあります。
私も、皆さんもまだ心配な思いがあるかと思い、考えました。
なので、私からのカウンセリングもお付けします。
このノウハウを正しく理解し、使って頂くためのフォローとして、ご提供しようと思います。
購入を迷われている方は、購入してちゃんと成果が上がるかどうかを心配してのことが多いかと思います。
なので、ちゃんと成果が期待できるよう、購入後のフォローとしてお付けすることにしました。
〇学習塾や家庭教師など 「教育業界」が教えたがらない「勉強のやり方」
・ PDF:36ページ
・ 価格:19,800円(税込)
・ カウンセリングフォロー付き(ZOOMにて対処:他のツールでも極力、対処します。)
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それでも高いと思われますか? 私からのカウンセリングもフォローとして付いています。
でも、実は私のカウンセリングは1時間でなく、2時間でお付けしようと考えています。
そんな思いなのですが、いかがでしょうか?
イメージとしては、1時間は親さんに、もう1時間は子供さんに、というイメージです。
でも実際には、2時間とも子供さんのカウンセリングでも構いません。
誰にカウンセリングするかについて、内訳は問わないつもりです。
学割の発想で割安にご考慮したとしても、これが限界です。
今度は、私のスケジュールのほうが満杯になってしまいます。
また、レポートの内容をご理解下さり、更なるサポートをご希望される場合には、月額サポートとして継続的なフォローもさせて頂きたいと思っております。
なので、一度売ったらそれで終わり、の売り方はしたくないと思っております。
むしろ皆さんと、息の長いお付き合いをしたいと思っておりますので、ご安心の上、お付き合い下さればと思っております。
〇学習塾や家庭教師など 「教育業界」が教えたがらない「勉強のやり方」
・ PDF:36ページ
・ 価格:19,800円(税込)
・ カウンセリングフォロー:1時間✖2回付き(ZOOMにて対処:他のツールでも極力、対処します。)
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あと、最後になりますけど、現在、学習塾に通っておいでの生徒さんは、そのまま今の塾に通ったままでいいと思っています。
決して、学習塾を否定するものではありませんので、今の通い慣れた塾を無理に退塾することまではおススメしておりません。
むしろ、塾で学んだ内容をより定着させるためのノウハウとして、お試し頂ければと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。
皆さまとのご縁に感謝いたします。
今後ともどうぞ、末永いお付き合いをよろしくお願い致します。