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☆はじめに
2021年5月、「竹コンサルタントななふし」を立ち上げましたので、簡単にHPを作りました。
仕事内容は竹関連で幅広くお受けします。
例:竹林整備のアドバイザー/竹研究のサポート/竹に関わる生涯学習のサポート/竹談義の講師/竹翁や竹媼の遺品整理(いずれも2021年10月以降はお金はとりません)
ご連絡はこちらまで:bamboo.oshiete.nanafushi2021 (@) gmail.com *(@)と空白をとってください。
年中、お待ちしております。
☆私が目指している方向性
私はこれまで竹一筋で研究活動や地域連携活動に取り組んできました。こちらのHPをご覧ください。その過程で、竹がいかに我々の大先輩(先人)の生活を支える存在であったかを身に染みて感じてきました。また、竹(大型のタケ亜科植物)が他の植物とは異なる非常にユニークな特徴をもって生きているということもわかってきました(とても魅力的なんです)。一方で、現代ではこうした歴史的背景や竹の魅力的な生態に関する知見が見過ごされたまま、単に邪魔者扱いして駆除対象としたり、クリーンなイメージ戦略の材料として適当に扱われてしまいがち、だということも見えてきました。この時代の流れには違和感があるな、と勝手ながら思い、勝手ながらに危機感を持っています。そんなわけで、ライフワークのようなものになるのだと思いますが、日本の竹のことを発信し、(また竹に関わる様々な要因も含めて)本気で見つめ、学びあう同士を増やしたいというのが私の目指しているところです。
☆名前の由来
「ななふし」という言葉を使った理由は、(1)言葉の響きがよい、(2)漢字で「竹節虫」と書くこともあるといい、虫好き少年→竹博士と私の人生を端的に表していると思った、(3)現在の私の年齢が7の倍数年でまさに7節目にあたる、からです。(3)については偶然にも自分が小さいころに育ててもらった教育の世界で言われていることに関連するそうです(シュタイナーの7年周期説)。
☆仕事の内容
上記の「私の想い」にある程度以上賛同くださる方に対し、私の竹に関する知識・経験・人脈という価値を提供させていただきます。もちろん有料とさせていただきます(2021.10以降は無償に変更)。
資格として、教職免許や学芸員資格、農学博士の学位をもっていますので、それに関連する仕事もウェルカムです。
*私の就職状況ではやり方を変更することもあります
*仕事内容によっては、私の就職先やアドバイザーをする会社を通して引き受けることもあります
☆すでに実施した業務(カッコ内は時期)
・京都府向日町にある竹林整備団体のアドバイザー(2021年度1年契約)
・竹業界主催イベントの運営(2021.5-6)
・竹関連の査読付き雑誌の編集補助(2021.5-6)
・農業コンサルタント主催の勉強会講師(2021.7)
☆受託中・見込みの業務(カッコ内は時期)
・京都府亀岡市にあるお寺の竹林整備アドバイザー&イベント講師(2021.9)
・科学研究のサポート(2021.7-9)
・竹業界の勉強会講師(2021.9)
・竹業界のイベント運営(2021.9)
☆仕事に関連するメディア報道
・2021.05.08 京都新聞夕刊1面
・2021.06.15 京都新聞朝刊24面「さろんde乙訓」:竹文化の発展に励む竹コンサルタント