梓(あずさ)書店は下関市有数の観光エリア・唐戸のすぐ近くにある本屋です。店主こだわりの新刊本、味のある古本、オーナーの個性が反映されている「貸し棚」、御朱印ならぬ「御書印」を揃えています。書店スタッフが交流のある作家さんの書籍・サイン色紙も置いています。
店名は「出版」という意味の「上梓(じょうし)」に由来します。店長は下関で詩作に励んだ童謡詩人・金子みすゞと下関にまつわる小冊子、見習いは2000年代の下関、自身の日々について綴ったZINEを出版し、店内で販売しています。
サンデン交通の唐戸バス停から徒歩5分、下関市役所からは徒歩3分。お近くにお越しの際は是非立ち寄ってみてください。