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丑山雨(Ame Ushiyama)

岐阜県出身の画家、イラストレーター。和装や中華趣味、刺青の少女画をiPadで描く。 

【SNS】

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@ushi_mt

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@ushi_mt

丑山さんの絵を初めて見たのはSNSでした。かわいらしさと官能美、そしてダークな部分のバランスが良く、一目で心を奪われました。彼女がSNSで公開した絵のなかに私のなかでイメージしていた三娘(三娘:火龍の花嫁ヒロイン)と重なるものがあり、それで表紙絵を依頼しました。BOOTHで画集を売り出せばあっというまに完売という人気画家の丑山さん。彼女が人気作家の文庫表紙絵を担当されたと知ったときは、火龍の表紙を描いてくださったこともあり我がことのように嬉しくなりました。

コマKOMA

日本のイラストレーター、漫画家。二児の母。Twitter(@watagashi4)にて四コマ形式の漫画を投稿、2022年に同人誌『軍人婿さんと大根嫁さん』を出版。翻訳ロマンス小説フリーク。文鳥愛。

【SNS】

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@watagashi4

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「金の糸と黒の糸」がまだ全四巻の分冊版だった当時、すべての表紙を描いてくださいました。その後コマさんは、彼女が大好きな小説のコミカライズを担当したのを手始めに、SNSで公開した漫画が人気を博したり、そのなかの一つが出版されることになったりと、押しも押されぬ人気漫画家になりました。

また、2024年1月に発生した能登半島地震を支援しようと、Amazonインディーズ漫画(漫画)を公開しました。これは石川県出身の彼女にとって、能登が縁深い土地だからだそうです。日本国内限定ではありますが、無料でダウンロード出来ますのでご協力をお願いします。

青城硝子(Shoko Aoki)

青城さんの無料企画に当選、黒真珠の君と白銀の君の表紙を依頼しました。彼女の絵は一言でいうと「エモい」。甘すぎずほろ苦く官能的。その後青城さんはイラストレーターとしてのキャリアをスタート、実は一つ、彼女に依頼したい作品があるのですが、その完成までもう少し時間がかかるので、頑張って作品を仕上げたいと思います。

佐藤恵里沙(Erisa Sato)

「イヴのめざめ」を執筆する前にSNSでたくさんの緊縛画像をチェックしました。その中で一番心を揺さぶられたのが佐藤さんの写真でした。好きな緊縛師さんと受け手さんの「手」だけの写真ですがとても印象的。「縛る」を拘束・束縛・独占欲や心を縛るなにかと結びつけ、そこから緊縛を軸にした大人の女性向けの恋愛作品を書いてみようとトライしたものの一つの答えのような写真に感じたためダメ元でメールを差し上げたところ、写真の利用を快諾してくださいました。

純友良幸(Yoshiyuki Sumitomo)

漫画家・イラストレーター。漫画、小説の挿絵、イラスト技法書の作例、webゲーム、スマホアプリのイラスト等を制作。

友人でもある作家・奥村マヨさんを通じSNSメインで交流を持った漫画家さんです。もともと純友さんの漫画を電子書籍で読んでいたこともありその後も長い付き合いをさせていただいています。イヴのめざめをはじめとするシリーズ作品のピンナップを依頼する決めてになったのは、純友さんが描いた「縛られた男性」の絵。お話をうかがうと、緊縛講習に参加された経験があるとか(創作のため)。それで三部作のピンナップをお願いしました。

Edera

イタリア・フィレンツェ在住の日本人のマスケラ(仮面)職人。人形用、人間用ともに張り子の仮面をはじめ革や金属などあらゆる素材を使い、伝統的なスタイルのものやモダンなもの、動物モチーフや独創的なデザインなど多種多様の仮面を製作。フィレンツェ旧市街の中心地区にある店舗兼アトリエにて日々製作に励む。

【SNS】

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@mariedera

蛇は密やかにそのときを待つは、ヒロインとその相手の「信頼出来る相手以外には見せない顔」があるとかそういう話なので、仮面(マスケラ)を表紙に使いたかったのです。が、なかなかグッとくるものがなく電子書籍の表紙をどうしたものか思い悩んでいました。SNSでEderaさんを知ったのはその直後です。品物は素晴らしいの一言、マスケラと一緒に購入したトルソー&キー、ネコマスクもいずれ自著の表紙になる予定です。

藤の蜜(HUJINOMITHU)

TL小説が好きな普通の主婦。イラストレーター、TL小説執筆、ライブ2D、3Dフィギュアのデザインなどを家事の合間にしている。

【SITE】

藤の蜜HP

【SNS】

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@huzimitsu_novel

多方面で活躍している作家・藤の蜜さん。彼女が描く絵は可愛い・エロい・毒(スパイスともいう)があるように感じました。それで赤い髪を電子書籍にする際オファーをしたわけです。赤い髪の元々のタイトルは「夢の女」でした。彼女が作成したピンナップは、眠ったあとに見る夢のような、ゆらゆらたゆたう空気感がある絵だと思います。