国際論文誌/学会発表/受賞
Publication list and awards

最新の研究成果

[2023/10/15] IEEE IECONにて、ミリ波イメージングレーダを用いた、オクルージョンに強耐性な人・物体検知技術を発表しました。

[2023/9/14] IEEE Microにて、最新の脳神経科学の知見を取り入れた、非線形関数を使ったデジタルニューロモルフィックプロセッサの論文が掲載されます。MITに所属する脳神経科学の研究者との共同成果です。 

[2023/04/19] IEEE Symposium VLSI Circuits (6月、京都)にて、音声コマンド認識に向けた低電力AIプロセッサに関する研究論文を発表します。

[2023/04/19] IEEE TCAS-1にて、低電力AIプロセッサに関する研究論文を発表します。


国際論文誌/International Journal Papers, 27 Articles

国際学会発表/International Conference Papers, 40 Papers

和文論文誌/Japanese Journal Papers, 2 Article

書籍/Books, 2 Chapters

受賞/Awards, 9 Awards

競争的資金における研究/Research Projects

招待講演/Invited Talk & Presentations, 16 Presentations

知財・特許

[1] Three-dimensional position and posture recognition device and method US Patent App. 17/295,148

[2] 特願2021-138412 情報処理装置、及びプログラム 

[3] 特願2021-076487 機械学習回路及び情報処理装置 

[4] 特願2019-37788 学習装置および学習方法 

[5] 特願2018-239421 3次元位置・姿勢認識装置及び方法 

[6] 特願2018-117762 ニューラルネットワーク回路 

メディア掲載

[1] "小菅敦丈:AIによる電力危機を救う半導体研究者" MIT Technology Review Japan, vol. 6, 2022年3月.

[2] "Princeton-University of Tokyo Strategic Partnership Celebrates

In-Person Collaboration," PRINCETON INTERNATIONAL, 2022年11月8日. 

[3] "半導体強く、僕らの世代で 「脳」のように超省電力に," 日本経済新聞, 2022年12月19日. 

[4] “東大とJST、音声コマンド認識AIの消費電力を3桁削減可能な布線論理型AIプロセッサを開発,” 日本経済新聞, 2023年6月9日. 

[5] “音声コマンド認識AIの電力を3桁削減するAIプロセッサー,” NEXT MOBILITY, 2023年6月9日. 

[6] “東大など、従来より3桁以上消費電力が少ないAIプロセッサを開発,”

日経XTECH, 2023年6月12日.

[7] “東大、音声コマンド認識AI向け省電力プロセッサを開発。乾電池1本で2.2年連続動作,” PC Watch, 2023年6月12日. 

[8]  "消費電力2552分の1のAIプロセッサー," JSTnews9月号 NEWS&TOPICS, 2023年9月.