「 お線香 」とは何でしょうか?
昔ながらの落ち着いた香り(白檀や沈香など)や、都会的で洗練された香り(お花や香水系)などさまざまな香りがあります。また最近の住宅事情を考慮して、煙や香りを抑えたお品もございます。
お線香の香りや煙は、仏さま(ご本尊さま)や故人さまへの “ お食事 ” とも言われております。
お線香を通して感謝や想いをお届けする、大切なご供養のひとつなのです 。
そんなふうに厚木 蓮華堂は考え、これからもその想いを大切にしてまいります 。
普段使いのお線香は主に紙箱に入っており、お線香がバラの状態で詰められているものが一般的です。
香りの種類には、昔ながらの白檀や沈香、桂皮などの伝統的な御香の香りを楽しめるほか、お花のような現代的でやさしい香りのものもございます。
また、香り以外の主な原料としては、椨粉という植物の粉を使ったものが多く、
煙を少なくするために炭を混ぜて作られることもあります。
煙が出るお線香は、火がつきやすく扱いやすいのが特長です。
一方で、煙の少ないタイプは炭を多く含んでいるため、火がつくのに少し時間がかかることもあります。
その時々の用途やお好みに合わせて、香りや煙の量を選んでいただけるとよいでしょう。
進物用(お悔やみ・お使い物)のお線香は、桐箱などの化粧箱に納められ、お線香が束ねた形で仕立てられているのが一般的です。
お線香を束に仕立るのは、「 ご不幸が重ならないように 」という想いからとも言われており、束にしたお線香を化粧箱に平らに並べることで“ 重なる ”という言葉を避けた…という一説もございます。
また、最近では先さまにお気遣いをかけないよう、あえて掛け紙( 御仏前・御霊前など)を付けない形でお渡しする方も増えてきました。
さらに、お気持ちとして普段使いの(バラ詰め)お線香を、簡単にお包みしてお渡しされる場合もあります。
進物用のお線香は、先さまとのご関係の深さやお気持ちに合わせて、無理のないかたちでお選びいただければと思います。
先さまが遠方の場合でも、ご希望に合わせて日本全国への発送を別途承っております。