こどものアソビバ！
新潟アジリティトレーニングクラブ
本会は、子どもの成長を応援する保護者の支援によって活動しています。
目的
本会は、運動遊び1)を通して、体力、運動能力の向上および自己肯定感（自分でいいんだ！）、有能感（自分はできる！）を高めることを目的としています。
文部科学省(以下、文科省)は、「幼児期はさまざまな遊びを中心に毎日、合計60分以上、楽しく体を動かすことが大切です。」という幼児期運動指針を策定し、2022年第3期スポーツ基本計画では、その重要性を述べています。文科省が推奨している「アクティブチャイルドプログラム（ACP）」2)をはじめ、身体機能向上を目標とした運動遊びを取り入れていきます。
子どもたちにとって、心地のよい居場所となってくれれば幸いです。
1) 身体を使った遊び。鬼ごっこなど親世代が幼いころに遊んでいた遊びのこと。
2) 日本スポーツ協会が開発した、子どもが発達段階に応じて身につけておくことが望ましい動きを習得する運動プログラム https://www.japan-sports.or.jp/Portals/0/acp/
※ACPの名称について、日本スポーツ協会から許可を得て使用しています。
活動場所
石山地区公民館4階ホール
※公民館主催のイベントではありません。公民館への問い合わせはお控えください。
活動日時
各週水曜日16：00～17：00（開場15：40）
※公民館主催のイベントではありません。公民館への問い合わせはお控えください。
参加費
200円
※施設利用料、運営費として1人につき、200円頂戴しています。
持ち物
水分補給用の飲み物、タオルを持参し、動きやすい服装（スカート不可）で参加してください。
※足の感覚を大切にしているため素足で活動しています。やむを得ず内履きを必要とするお子さんは持参してください。
スタッフについて
本会は、子どもたち1人1人に目が配れるように少人数制で行っています。運動動遊びをコーディネートする支援スタッフは原則2名以上、また学生ボランティアがお手伝いします。
支援スタッフは、日本スポーツ協会主催ACP講習会受講およびジュニアスポーツ指導員、日本陸連A級トレーナー、医療系国家資格者が見守りますので安心してお任せください。
