球技大会インタビュー
2024/06/04
2024/06/04
先日行われた球技大会にて、見事総合優勝に輝いた307のキャプテン3名にお話を伺いました。
307はとても静かなクラスだそうですが、当日はクラスみんなで盛りあがったようです。「3年間でいちばん最高な球技大会だった!」という声も聞くことができました。
307といえば、「からだ探し」と書かれたクラスTシャツも印象的でした。クラスTシャツ1枚1枚に個性を出さず、みんなで同じプリントのものに揃えたそうです。応援グッズとしてうちわも用意されており、熱中症対策にもなってよかったとの感想を聞くことができました。
競技ではどの種目も特に準決勝、決勝の様子をたくさんの生徒が観に来たことも楽しさに繋がったと言います。
また、試合を重ねるにつれて足をつったりと辛い場面も増えましたが、メンバー間の声かけがあって試合を戦い抜くことができたとのことでした。
男子バレーボールチームは練習からやる気があり、他のクラスと交流しながら実戦に近い状態で練習を進めていたと言います。
フットサルチームやドッジボールチームは特別な練習はしていなかったようですが、どんなプレーが必要でどう勝つべきか、プレー中以外にはどう動くかなど、細かいところまで全員が共通の認識をもっていました。
一人ひとりがそれぞれの意義を理解して行動をしたことで、助け合いの精神やチームワークがより一層深まったそうです。
そして、これからの行事に向けて、
「クラスで団結して頑張って行けたらなと思います。」
「楽しむことを重視して取り組みたいです。」
「総合優勝狙っていきます!」
と意気込んでいました。
そろそろどのクラスも旭耀祭に向けて動き始めていると思います。今後の行事も、旭野生みんなで盛りあがっていきましょう。
2024/06/12 報道部