昨年ご好評をいただいた、映画『Dr.カキゾエ歩く処方箋 〜みちのく潮風トレイルを往く〜』の上映会とトークショーを、今年も開催します。
本作は、がん医療の第一人者・垣添忠生氏が、青森県八戸市から福島県相馬市までの1,025キロを歩き通す姿を追ったロードムービー。がんとともに生きる人々や、震災をそれぞれの方法で乗り越えようとする人々との出会いが描かれます。この道のりは松尾芭蕉『おくのほそ道』をたどる旅でもあり、道中で15の句が詠まれました。
今年は、俳人・堀田季何氏が新たに登壇。垣添氏、そして運動生理学を専門とする佐々木一茂氏(東京大学准教授)とともに、歩くことの本質を考え、俳句に思いを巡らせ、いのちのありようを見つめます。
さらに昨年に続いて、美しく歩くためのレクチャーも。歩くことを入り口に、「ウェルビーイング」とは何かを、ご一緒に考えてみませんか。
イベント概要
日程)
2026年10月10日(土)13:00〜17:00
会場)
足立区竹の塚地域学習センター
〒121-0813 東京都足立区竹の塚2丁目25−17
定員)
200名 ※要予約(以下項目を参照)
スケジュール)
12:30-13:00 受付開始·開場
13:00-13:10 開会のご挨拶
13:10-14:10 トークセッション | 歩くことは生きること
14:10-14:30 健康ウォーキング講座 | BEAUTY あなたにつたえたい
14:30-14:45 休憩
14:45-16:45 映画『歩く処方箋』上映会
16:45-17:00 クロージング
トークセッション
今回のトークセッションでは、映画で主演を務められた垣添先生をお迎えし、「歩くこと」の大切さについて語っていただきます。日常生活における歩行がもたらす心身への効果や、その継続が健康維持にどのように貢献するのかを、先生の経験やエピソードを交えてお話しいただきます。歩くことの魅力を改めて見つめ直す時間となるでしょう。
垣添 忠生 | かきぞえ ただお
公益財団法人日本対がん協会 会長
一般社団法人アジアがんフォーラム 顧問
1941年大阪府生まれ。1967年東京大学医学部卒業。1975年より国立がんセンター(現・国立がん研究センター)病院に泌尿器科医として勤務し、2002年から2007年まで同センター総長を務める。がんの診断、治療、予防に幅広く関わり、全がんに目配りしている。2025年度文化功労者。著書に『がんと人間』『妻を看取る日』『悲しみの中にいる、あなたへの処方箋』『「Dr.カキゾエ黄門」漫遊記』ほか多数。
佐々木 一茂 | ささき かずしげ
東京大学大学院総合文化研究科 准教授
1975年東京都生まれ。筑波大学大学院体育研究科、東京大学大学院総合文化研究科修了。博士(学術)。専門は運動生理学。主に人間の筋肉を対象として、加齢やトレーニングによる変化、運動能力や健康とのかかわりについて研究している。監修書に『東京大学の先生伝授 文系のためのめっちゃやさしい筋肉』『やさしくわかる!文系のための東大の先生が教える減量の科学』など。
田中 貴恵 | たなか よしえ
一般社団法人アジアがんフォーラム プロジェクトリサーチャー
東京大学大学院にて運動・ウォーキング理論を学ぶ。ミス日本ファイナリストの指導をはじめ、美の観点からの歩き方指導に多数の実績を持つ。日常動作と身体意識の向上に、美と健康の両面から取り組んでいる。著書に石井直方氏との共著『東洋スロトレ』石井直方氏監修『運動ギライでも筋肉はつけられる!』など
堀田 季何 | ほった きか
現代俳句協会 常務理事(社会事業部長)
一般社団法人アジアがんフォーラム 理事
詩歌集『人類の午後』により、令和3年度(第72回)芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。「NHK俳句」の選者として全国の作り手を指導するほか、足立区教育委員会の承認のもと、区内中学校での指導にも従事。国際対がん連合(UICC)ジュネーブ本部にて「がん俳句」を教えている。
河原 ノリエ (司会) | のりえ かわはら
一般社団法人アジアがんフォーラム 代表理事
東京大学大学院総合文化研究科 特任准教授
国内外のアジアウェルビーイング研究に従事する
川原 サトシ (会場進行)
映画上映会
Dr.カキゾエ 歩く処方箋
〜みちのく潮風トレイルを往く~
がんの専門家である垣添忠生医師が
青森県八戸市から福島県相馬市までの
みちのく潮風トレイル1025キロを
歩くロードムービー
作品紹介「PRODUCTION NOTE より」
ドキュメンタリー映画 Dr.カキゾエ 歩く処方箋 みちのく潮風トレイルを往く
がんの専門家である垣添忠生医師が、青森県八戸市から福島県相馬市までの「みちのく潮風トレイル」1025キロを歩くロードムービー。がんサバイバーの支援と東日本大震災の被災者の心の傷に少しでも寄り添いたい。そんな思いから、82歳になるドクターカキゾエは、歩く決意をした。雨が降っても風が吹き荒れてもひたすら歩き続けるドクターカキゾエ。移り変わる美しい自然の中を歩くうちに、様々な人々との出会いが生まれる。がんと共に生きる女性、震災のかなしみをそれぞれのやり方で乗り越えようとしている人々。 ドクターカキゾエは、歩きながら思索を重ね、一つの確認にいたる。「がんでも震災でも人は、逆境にたたされても必ず復活する力を持っている。」 復活する人の強さとは何か?映画は静かにその答えを示唆してくれる。
お申し込み・問い合わせ
足立区竹の塚地域学習センター
〒121-0813 東京都足立区竹の塚2-25-17
TEL:03-3850-3107 FAX:03-3850-0233
主催・協力・後援
主催
一般社団法人アジアがんフォーラム
共催
足立区竹の塚地域学習センター
東京大学スポーツ先端科学連携研究機構(UTSSI)
特別協力
株式会社ヤクルト本社
協力
東京足立ロータリークラブ
一般財団法人人生100年社会デザイン財団
一般社団法人アジア未来研究機構
げんき泌尿器科クリニック(げんきクラブ)
学校法人服部学園 服部栄養専門学校
後援
公益財団法人日本対がん協会
UICC-ARO
進行
川原サトシ(げんきクラブ)