2024年10月13日(日)
受付
9:50~ 開会挨拶(加賀谷大会長)
10:00~12:00
座長:橋本 望(岡山県精神科医療センター)
シンポジスト:
加賀谷 有行(瀬野川病院KONUMA記念依存とこころの研究所)広島県におけるアルコール健康障害サポート医とアルコール健康障害サポート医(専門)の養成について
長尾 早江子(呉みどりヶ丘病院)呉・江田島地域における専門病院としての地域連携を構築する取り組み
岡村 真紀(高嶺病院)山口県における依存症専門病院の取り組み 〜精神保健福祉士の立場から〜
藤原 稔章(藍里病院)徳島県における専門病院の取り組みを看護師の立場から
佐藤 嘉孝(岡山県精神科医療センター)岡山県における依存症治療拠点機関としての取組み~作業療法士の視点を添えて~
指定発言:山下 陽三(渡辺病院)
12:00~ 13:00
Point to line DE ランチ!
司会 :田中 瑞樹(呉みどりヶ丘病院)
13:00~13:10 休憩
13:10~ 14:10
大塚製薬共催特別講演 第一会場(ホール)
(医療関係者向け)
SL-01
座長:長尾 早江子(呉みどりヶ丘病院)
「アルコール依存症治療を再考する~ナルメフェンによる新たな治療戦略~」
演者:海野 順 (三光病院)
14:20 ~ 16:20
第一会場(ホール)
座長 太田 順一郎(岡山市こころの健康センター)、川田英志(瀬野川病院)
OP-01 14:20~14:35
山田 鼓、髙橋 恵美(松山記念病院)入院・外来ARP活動参加者に向けた集団栄養指導の効果と今後の課題
OP-02 14:35~14:50
大神 友子、酒井 彩夏(高嶺病院)栄養士が依存症患者にできること
OP-03 14:50~15:05
上村 マリヤ(岡山県精神科医療センター)重複障害を抱えた患者への多職種での関わりを通して
OP-04 15:05~15:20
吉田 精次(藍里病院)依存症治療医療機関における自殺予防活動
座長 高木 啓匡(こころホスピタル草津)、後藤 見知子(寒川高等学校)
OP-05 15:20~15:35
田中 奈津子1、北岡 淳子1,2、加賀谷 有行1(1.瀬野川病院、2.現籍:垂水病院)回復へのかけはしとなるか-当院におけるギャンブル集団プログラム参加者のアンケート調査から見えたもの-
OP-06 15:35~15:50
竹井 美季(三光病院)ギャンブル依存症治療における「依存症家族教室」の役割と課題
OP-07 15:50~16:05
川口 知栄子1、村川 幸穗1、谷渕 真也2(1.三光病院、2.香川大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻心理実践教育学講座)ネット・ゲーム依存症と生きづらさの関連~三光病院初診時における取り組みから見えてきたこと~
OP-08 16:05~16:20
河邊 亜希子、桒田 沙智、大友 里穂、田中 瑞樹(呉みどりヶ丘病院)アルコール依存症者を対象とした入院治療前後のARRS(Alcohol Relapse Risk Scale)の変化
第二会場(201会議室)
座長 山下 陽三(渡辺病院)、高野 直美(呉みどりヶ丘病院)
OP-09 14:20~14:35
萩原 美和(三光病院)アルコール依存症患者へのスポーツプログラム介入の効果
OP-10 14:35~14:50
元木 彩華、宇都 彩香(三光病院)増加する女性のアルコール問題について~社会復帰に向けた関わり~
OP-11 14:50~15:05
海野 順、横田 祐梨(三光病院)小学生のアルコール依存症に対する意識調査~アディクション仮面の劇を通して~
OP-12 15:05~15:20
田畑 あゆみ、神内 昭人(三光病院)内観療法中の依存症患者を支える援助とは~集中内観体験を通して~
座長 池田治敏(双岩病院)、田中佳子(瀬野川病院)
OP-13 15:20~15:35
神﨑 洸一、水馬 裕子、齊藤 美紅、河野 優美、河野 ユカ(呉みどりヶ丘病院)子どもの側から見たアルコール関連問題の予備的考察
OP-14 15:35~15:50
池田 亜矢恵、石川 尚子、長尾 早江子(呉みどりヶ丘病院)内観療法のエッセンスをとり入れたグループからみえてきたもの―アルコール依存症者がACとしての人生を振り返るとき―
OP-15 15:50~16:05
増平 大輔、田村 彩、圓山 壮俊、谷口 鷹史、田中 裕美子(瀬野川病院)外来治療プログラム参加継続者の声に学ぶプログラムの有用性~回復のバトンをつなげていくために~
OP-16 16:05~16:20
山本 真太朗、藤原 稔章(藍里病院)ストレングスモデルを用いたアルコール依存症患者への支援の効果
16:40~17:00 第一会場(ホール)
理事長挨拶、総会・理事会報告、来年度大会長挨拶、閉会挨拶(長尾副大会長)