発達障害啓発週間・特別企画

発達障害

あるあるラボ

トークライブ

2018 in しおじり

発達障害のことを知りたい人や発達障害のことを知ってほしい人が集まる会です

親子連れ、当事者、支援者など100人程度の参加者があり盛況でした。

みなさんありがとうございました〜。

親子編

親、親&看護師、保健師、心理士、教師、成人当事者、医師などがスピーカー、メールや発言でフロアからも参加していただきました。

トーメ&FUKU

世界に一つだけの花 、365日の紙飛行機・・

みんなで歌いました。

行動援護についてもコメントいただきました。

アート作品の展示も


大人編

成人当事者が中心となって話。感覚過敏の体験や苦労、工夫などを共有しました。就労・生活支援や相談支援をおこなっている支援者もスピーカーとして参加いただきまいした。あらたな才能も発掘。


市民タイムズで早速記事にしていただきました。

当日配布資料のPDFです。力入っています!

・ 大人あるラボ 5月19日(土) ( 松本市あがたの森文化会館 13:30 〜15:30)

申込不要、参加費200円

・ 親子のあるラボ 6月16日 (土)(安曇野市明科ひまわり 13:30〜15:30)

大人は申込み不要。子どもは事前にご連絡、ご相談ください。

・大人のあるラボ 7月21日(土) (安曇野市豊科きぼう (13:30〜15 :30 )

申込み不要。参加費200円

以下はおまけの情報ページです


★普段の会の情報、様子などをお知らせしています

発達障害あるあるラボ : フェイスブックページ

★SNS上での交流グループもあります

リアルの会に参加できない方、遠方の方、ネットでの会のほうが参加しやすい方、興味のある方はご参加ください。(診断、自己診断など、当事者性にかかわる質問があります。お答えいただいた方のみ参加いただいています。全国、海外からの参加者もいます。)

FBグループ:大人の発達障害あるあるラボ

FBグループ:親子の発達障害あるあるラボ

覚え書き〜発達障害あるあるラボ運営のコツ

あるあるラボ運営について

  1. やりたい人がやる。やりたくない人はやらない。
  2. やりたい人はやりたくない人を強制しない。
  3. やりたくない人はやりたい人の足を引っ張らない。


あるあるラボグラウンドルール

  1. 個人情報に関わる話は外に持ち出さない(情報やアイディアは可)
  2. だれかを非難しない。敵や悪者をつくらない。
  3. 議論ではなく対話の継続を
  4. みんなが話せるように、1人が場を独占しない
  5. その場にいて聞くだけ、途中入退場も可(発言を強制されない)
  6. 会費200円(大人のみ)


あるあるラボ開催手順

  1. グラウンドルールの確認
  2. 自己紹介テーマにしたいこと(ハンドルネーム可、パスあり)一巡(1人1分以内)
  3. 上がった中からテーマを2つ決める
  4. テーマトークその1(45分程度):意見交換、情報交換
  5. 休憩 10分程度
  6. テーマトークその2:(45分程度)意見交換、情報交換
  7. 感想(ハンドルネーム可、パスあり)一巡(1人1分以内)
  8. コアメンバーで運営の話し合い(次回以降の予定)

※前半は話題提供や勉強会にしてもよいかも。

※茶菓のもちよりなどはご自由に


あるあるラボ準備手順

  1. ホストが場所と時間を決める(公民館などを予約、和室+ホワイトボードがありが望ましい。)
  2. SNSや支援機関や医療機関、地域情報誌などを通じて周知する
  3. 準備会場。入りやすいように、わかりやすいように案内
  4. 当日ファシリテーター(司会)、アシスタント(ホワイトボード)を中心に運営
  5. 協力しながら後片付け


旗を立てて呼びかければ必要としている人はどの地域にも必ずいます。元気が少しあまっていて刺激や仲間が欲しい方は、お近くでも開催してみてください。ご希望あればグループの立ち上げ支援します。

3月30日に市民タイムズで紹介していただきました。

発達障害あるあるラボとは

「発達障害あるあるラボ」は2年前ほど前より、これまで15回ほど、塩尻市、松本市、安曇野市、大町市の公民館などを会場にして開催されてきた大人の発達障害当事者のセルフヘルプグループ、ピアサークルです。

社会の中でマイノリティである発達障害の当事者が、当事者どおしで出会い、助け合い、生き方を研究し、経験や工夫を共有することで生き延びることを目的にしています。最近、そこから派生した「親子で発達障害」をコンセプトに親子で参加できるグループもできました。参加者からは「他の当事者にはじめて出会えて勇気づけられた、役に立つ情報を得られた、また参加したい」といった声も聞かれニーズを感じています。

今回、発達障害啓発週間に合わせた初の試みとして、当事者、支援者などがスピーカーとして登壇して会場の参加者とともに作り上げる公開トークライブを企画いたしました。成人発達障害の当事者、支援者、発達障害の子どもやパートナーをもつご家族、発達障害に関心のある方、ない方、どなたでもお気軽に会場へ足を運んでみてください。あなたの知らない発達障害の世界を知ることができ、いろいろな気づきと癒やしを得られることと思います。またアート展示やミニライブの企画、当事者ピアやペアレントメンターなどとの交流など含め、親子で楽しんでいただければと思います。

プログラム

13:15 開場

13:30〜14:45 第一部

◇親子で発達障害あるあるラボ 公開トーク

発達障がいの子どもを育てている親が中心となって、家庭、療育、教育、医療、福祉などのあり方について語ります。

14:50〜15:10

◇トーメさんのミニライブ♪

沖縄出身のピースフル・シンガーソングライターで自閉症者の行動援護でも活躍されているトーメさんのインタビュー&ミニライブ企画

15:15〜16:30 第二部

◇大人の発達障害あるあるラボ公開トーク

成人発達障害当事者が日々の体験、困り事、工夫、そして職場や社会で理解や支援してほしいことなどについて語ります

※コメンテーター 精神科医 樋端佑樹

※当事者中心の企画ですが、精神科医、教員、支援者などもコメンテーターとして参加していただく予定です。オープンマイクやメールなどで会場からの声も随時拾っていきます。

※会場では、当事者のアート作品、便利グッズ、書籍などの展示コーナーも予定しています。どうぞお楽しみください。

※取材依頼、持ち込みでやってみたい企画、テーマとしてもらいたい内容がある方は下の専用フォームより投稿ください。


あづみ野エフエム

ひきこもりラジオ

(毎月第一土曜日17時〜17時半)

「あるあるラボ」を紹介していただきました

2018.3.3 オンエア

ステキなポターできました

印刷して掲示していただけるとありがたいです。


バーバラさん画伯作

印刷用PDFダウンロード

パタパタくん画伯作

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