井原鉄道アート列車

貸し切りイベント2022

アート列車を貸し切りにして

総社、井原を往復する約2時間の旅

行きは

駅弁立ち売り型のパフォーマンスと

中吊り広告に展示の切り絵作品の解説

帰りは

映像の無い音だけのドキュメンタリー映画

の上映

車窓の景色と、車内の名画と共に

お楽しみください

イベント概要

日  時

2022年10月8日(土)

13時32分 総社駅発

定  員

20名程 要予約

8月8日 10:00より予約受付開始 ※定員に達しました

(座席の間隔を確保するため定員を半分に減らしております)

参 加 費

大人2000円(税込)

小学生1000円(税込)

小学生未満 無料

障がい者と介助者1人1000円(税込)

各種手帳の提示をお願いいたします。(鉄道会社の割引とは関係ありません)

参加方法

専用申し込みフォーム』または『ATRへ電話』でお申し込みください

8月8日より予約受付開始。ATRからの返信で受付完了となります。定員に達しますとATRのHP、Facebook、Instagramで発表いたします

イベント詳細 はこちら

井原鉄道アート列車とは

「アート列車」は、公益財団法人大原美術館(岡山県倉敷市)が所蔵する 芸術作品43作品54点を列車内外へラッピングした特別車両です。


【コンセプト】


世界的芸術が列車に乗ってまちへ飛び出す。

見る人、乗る人、地域に暮らす人々の身近に、心躍る、心癒すアートがある。


多くの人々を惹きつける、魅力ある地域づくりに寄与することを目的として2021年に誕生した「アート列車」は、「運び・つなぐ」というキーコンセプトに基づきデザインされました。

車両の内外に「切手」モチーフに収められた名画が連なり、額縁をイメージして車体全体に施された金色が、このアート空間をひとつにつなぎます。車内にはフォトスポットも。


※デザインは、岡山県を拠点に活動する芸術家 太田三郎氏。

「井原鉄道HPより」

ATRとは

ATRはアート列車の魅力を存分に味わうために、貸し切りイベントを年1回企画します。

ATR代表 ピエールいけのうえ

ATR2022 メンバー

切り絵おやじ

2002年から切り絵をはじめ、2012年1月から「お題」を頂戴して制作するブログ「切り絵おやじ」を毎日更新中。

HP kirieoyaji.exblog.jp

切り絵おやじは下絵を描きません。インスピレーションだけで色紙にはさみを入れます。はさみを動かすその瞬間に親父の切り絵は出来上がっていくのです。

2003年 Art&Cafe国吉にて個展

2012年 一時中断していた切り絵を再開

2012年 ブログ「切り絵おやじ」を始める

2012年 上之町會館2階ホールにて個展

2021年 自宅にて個展

当イベントでは中吊り広告に作品を展示するほか当日参加された皆様から「お題」を頂戴し、制作した切り絵の原画を後日郵送します。

ハブヒロシ

遊鼓奏者/アーティスト


金ノプロペラ舎 代表

NPO法人 丹田呼吸法普及会 理事長


インドネシア国立芸術大学や、セネガルのサバールドラムなど、世界各地で芸能を学び、馬喰町バンドでの音楽活動など、様々なジャンルで活動する。

岡山に移住後、小水力発電制作や山菜収穫イベント、疫学研究などに取り組む。

現在は、対話のプロセスを形にすることをテーマに、主にコミュニティーを巡るアートプロジェクトを展開中。


《主なWORKS》          

2012 遊鼓            

2017 遊行遊鼓-Let's go! Okayama!!

2018 ハブライブ!ラブライフ!

2019 長蔵音頭

2022 音の映画-Our Sounds


当イベントでは「帰り」担当

「音の映画-Our Sounds」を上映

「音の映画 - Our Sounds」紹介 ハブヒロシ


岡山県高梁市の日本語教室に集まったメンバーたちの物語。

コロナ禍で失われつつあった豊かな生活を取り戻すために、私たちは共に一つの歌を作りました。

外国人と日本人という属性を越えた、“いきもの”としての出会い。

この映画は、そのささやかな出会いの航路を記録した、音だけのセルフドキュメンタリー映画です。

映像はありません。

山間部の小さな町にも訪れているグローバル化の波。

そして、その境界で揺らぐ小さなくぼみ。

私たちは、そこから生まれる営み、対話、風景、響きを見つめました。

この映画は、観てくれた人たちとの出会いを通して新たな対話が生まれることで、初めて動き出すのだと思います。

目を閉じて耳を澄まし、私たちと一緒に旅をしてくれたら嬉しいです。

森田 晃平

福祉の仕事の傍ら、グラフィックデザインや切手に関するZINE、その他の冊子を制作する。

主なデザインに鞆の津ミュージアムの自主企画展20162020のメイングラフィック等。

県内外の書店があつまるイベント、瀬戸内ブッククルーズなど本のイベントで書店主としても活動している。犬に関する本ばかりをあつめた「番犬書房」、戦火や災害による火災、原爆等のドキュメント本をあつめた「BURNING BOOKS」、タイトルに◯◯の◯◯の◯◯のようにのの字が入る本をあつめた「のの字ブックス」、毒物・劇薬・毒が肝になるミステリー本などをあつめた「猛毒書院」、100に関する本ばかりをあつめた「百典堂」、招き猫・福助などの福の神や幸福論などの本をあつめた「FUKU BOOKS」など、開店・閉店を繰り返す。


当イベントでは「行き」担当

駅弁立ち売り型パフォーマンス「駅弁口説(えきべんくどき)」と子供向けの鉄道模型をつかったインスタレーション作品を展示する。

8月8日 10:00より申込みフォーム、電話で受付を開始します

定員に達しましたら ホームページ・Facebook・Instagramでお知らせします

定員に達しましたので、受付終了いたしました

お問い合わせ

イベントについて、詳しくは 【 ATR 】 までお問い合わせください

※井原鉄道へのお問い合わせはご遠慮ください

【TEL】090-1186-7375(ピエールいけのうえ)

【 主  催 】

ATR( ART TRAIN RESERVED )

【 助  成 】

公益財団法人 福武教育文化振興財団

井原線振興対策協議会

【 協  力 】

井原鉄道株式会社

太田三郎

【 Thanks 】

-音  響- キャロットスタジオ 

-web制作- 河原智子

-みんなの劇場おかやま-

太田顕子 延谷幸子