宮後 りさ   Risa miyago

からだを感じる    見ている意識

コンセプト


体感、内臓感覚を感じて居ることがとにかくできなかった。多々の困難にぶち当たって、瞑想(←自分的にびっくりワード)と出会う。瞑想は、自分には、ひたすら体の内側から起こってくる感覚の嵐、凪、至福、闇、すべてと、意識を分ける試み。続けていたら、表現したくなって、芸術祭に辿り着きました。


感覚、感情を抱えている時に感じたり意識されたりする五感ぽい何かを、たとえば紙の上に表現するとこんな感じだったりします。(2024年〜2025年第一四半期現在)


小さいネコ型人形は〝インナーチャイルド″(私たちの中にいる「子どもの頃の自分」)を形にしたもの。


展示場所


本館階段〜2階廊下


プロフィール


宮後りさ RISA MIYAGO

京都市在住。2024年、瞑想する人としての名前をもらいました。Anand Gunaといいます。普段は下記ブログに瞑想(気流をタテに通す取り組み)の記録をつけてます。


「おなかの小さい人と暮らす実験記録」ブログ:https://ameblo.jp/neco-lifewithmychild/