田園調布せせらぎ館への行き方 https://www.den-en-seseragi.jp/access/
対話型鑑賞は、作品に関する知識偏重のアート教育への疑問から、1980年代に米ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された,参加者同士の対話による気付きや感じ方を重視した鑑賞法です。アート作品に親しむだけではなく、他者と一緒に作品を「見て」「考えて」「話して」「聞いて」という活動を繰り返すことにより、観察力、思考能力、コミュニケーション能力、自己肯定感等が育まれると言われています。
アートの専門知識がなくてもアート作品を楽しく鑑賞できます
好奇心をもち、よく見て、様々な角度から物事をとらえ、創造的に考えます
他者に関心を持ち、異なる意見にも理解を示し、自分の思いや考えを表現します
自分とは異なる他者の意見にふれることで、様々な視点や解釈の可能性に気づき、他者を受け入れます
対話を通して、自分の感性や考えに気づき、他者に認められることで自己肯定感を育みます
アートカードで自己紹介
ウォーミングアップです🖼️
アートカードで神経衰弱ゲーム❗
作品を見て感じたこと考えたことを
皆なでお話して作品を味わいます💬
感じたこと考えたことに、正解、不正解はありません💡自由にお話していきます
artevivace365@gmail.com まるおか
主催者:Arte Vivace まるおかよしこ
アート・コミュニケーター。6年前に対話型鑑賞に出会い、ある美術館で研修を受講後、鑑賞コミュニケーターを始める。会社勤めをしながら休日を中心に、美術館、学校、オンライン等で活動中。京都芸術大学 アート・コミュニケーション研究センター主催「2023年度 対話型鑑賞ファシリテーション講座」修了。アート・セラピストの資格も有し、アートによる社会貢献をめざし活動している。
活動名の”Arte Vivace” (アルテ・ヴィヴァーチェ) の”Arte”はイタリア語で「アート」、Vivaceはイタリア語の音楽用語でもあり「いきいきとした」「活気に満ちた」という意味があり、アートに親しみ、いきいきとした毎日でありますように、という思いがこめられている。