「アートでおしゃべり」は、アート作品を見て
「アートでおしゃべり」は、アート作品を見て
自分の心や頭で感じたこと、考えたことを言葉にしあう対話型の鑑賞法です
自分の心や頭で感じたこと、考えたことを言葉にしあう対話型の鑑賞法です
対話型鑑賞は、作品に関する知識偏重のアート教育への疑問から、1980年代に米ニューヨーク近代美術館(MoMA)で開発された,参加者同士の対話による気付きや感じ方を重視した鑑賞法です。アート作品に親しむだけではなく、他者と一緒に作品を「見て」「考えて」「話して」「聞いて」という活動を繰り返すことにより、観察力、思考能力、コミュニケーション能力、自己肯定感等が育まれると言われています。
「アートでおしゃべり」で期待できること
「アートでおしゃべり」で期待できること
アート作品との出会いを楽める
アート作品との出会いを楽める
アートの専門知識がなくてもアート作品を楽しく鑑賞できます
観察・思考能力
観察・思考能力
好奇心をもち、よく見て、様々な角度から物事をとらえ、創造的に考えます
コミュニケーション能力
コミュニケーション能力
他者に関心を持ち、異なる意見にも理解を示し、自分の思いや考えを表現します
他者を受容し理解する
他者を受容し理解する
自分とは異なる他者の意見にふれることで、様々な視点や解釈の可能性に気づき、他者を受け入れます
自己肯定感
自己肯定感
対話を通して、自分の感性や考えに気づき、他者に認められることで自己肯定感を育みます
お問い合わせ
お問い合わせ
artevivace365@gmail.com まるおか
主催者:Arte Vivace まるおかよしこ
アートコミュニケーター。5年前に対話型鑑賞に出会い、ある美術館で研修を受講後、鑑賞ボランティアを始める。会社勤めをしながら休日を中心に、美術館、学校、オンラインで活動中。アート・セラピストの資格も有し、アートによる社会貢献をめざし活動している。活動名の”Arte Vivace” (アルテ・ヴィヴァーチェ) の”Arte”はイタリア語で「アート」、Vivaceはイタリア語の音楽用語でもあり「いきいきとした」「活気に満ちた」という意味があり、アートに親しみ、いきいきとした毎日でありますように、という思いがこめられている。