石井順治・ひぐちけえこ著『詩とアートが“ほんとうのたべもの”になるとき』発刊記念の集い
石井順治・ひぐちけえこ著『詩とアートが“ほんとうのたべもの”になるとき』発刊記念の集い
2025年12月26日(金)10:15-16:30
詩とアートの実践は、子どもたちの「感じる」「考える」「つくる」をいかに育むのか。本会では、石井順治・ひぐちけえこによる新著『詩とアートが“ほんとうのたべもの”になるとき』の刊行を機に、授業実践・映像・対話を通して「子ども目線に立つまなざし」の意味を探究します。授業記録の視聴、学校種を超えた対話、そして著者対談を通じて、教育における〈学びと表現〉をともに考えましょう。
[2025-11-08]申し込みを開始しました。下記フォームよりお申し込みください。
【日時】
2025年12月26日(金)10:15-16:30
※申込締切:12月23日(火)23:59
【場所】
北とぴあ 第二研修室(東京都北区王子1-11-1)
【対象】
教育関係者・大学生・院生
【参加費】
一般:1000円
学生:500円
【お問い合わせ】
イベント運営事務局:info@inpw.jp
東海国語教育を学ぶ会 顧問
画家
広島大学大学院 特命助教
授業とレッスンについて(石井順治、ひぐちけえこ)
実践までの経緯
映像から見ていただきたいこと
授業動画視聴
グループ協議
書籍販売
登壇者:幼保、小学校、中学校、院生 | コーディネーター:宮島衣瑛
<こうすけと『やまなし』>
東海国語教育を学ぶ会 会員・他
石井順治×ひぐちけえこ
石井順治・ひぐちけえこ『詩とアートが"ほんとうのたべもの"になるとき〜読むことと描くことをつなぐ〜』2025年 世織書房
もの(存在)みな光るアートの学び――一人の教師と一人の画家と子どもたちが、まど・みちおの一篇の詩と出会い味わい絵画に描くアート実践を展開し、その想像力によって自然(草、木、雨、風……)の存在と子ども一人ひとり、教師、アーティストの存在の輝きを交歓し合った珠玉の記録。(佐藤 学=東京大学名誉教授による推薦文より)
詩と描画によるアート教育が生む歓びに、子どもが心を開きつながりあう姿を描いた珠玉の記録と対話。あなたも“響感性”に魂を揺さぶられ豊かな時がそこに広がるだろう。(秋田喜代美=学習院大学文学部教授、東京大学名誉教授による推薦文より)
※当日販売、サイン会も実施予定です。