ARKはシングルプレイでも十分楽しめますが、マルチプレイではその魅力が何倍にも膨らみます。シングルプレイでは、自分のペースでじっくり進められる反面、孤独感や作業の重さを感じることも。巨大建築や高難度ボス戦などは、どうしても限界があります。一方でマルチプレイなら、仲間と役割分担して効率よく資源を集めたり、協力して恐竜をテイムしたりと、「生き延びる」から「共に築く」へと体験が進化します。そこで、マルチプレイするためのサーバー作成方法を紹介します。
特徴:PC1台で手軽に立てられるが、制限が多い おすすめ度:友人と少人数で短時間プレイする場合に◎
手順:
ARKを起動 → 「ホスト/ローカル」からマップと設定を選択
「非専用マルチプレイヤーセッションをホスト」を選ぶ
Steamフレンドを招待してプレイ
注意点:
最大8人まで
ホストから一定距離以上離れられない(テザー距離制限)
特徴:無料で本格的なサーバーが立てられる おすすめ度:中〜上級者向け、自由度が高い
手順(PC版):
Downloads | ARK Server Manager をダウンロード
SteamCMDをインストールして同期
マップやMOD、設定をGUIで構成
ポート開放(UDP 7777, 27015, 25147など)
サーバーを起動し、SteamからIPで接続
メリット:
テザー制限なし
MODや設定の自由度が高い
特徴:24時間稼働、安定性・快適性◎ おすすめ度:初心者〜上級者、大人数で遊びたい人向け
手順(例:ConoHa for GAME):“Easy” キャンペーン|マルチプレイならConoHa for GAME
アカウント作成 → ARKテンプレートを選択
プラン(4GB以上推奨)と支払い方法を選ぶ
サーバー名やパスワードを設定
起動後、IPアドレスを共有して参加
メリット:
PCに負荷がかからない
24時間いつでもアクセス可能
セキュリティやバックアップも安心