『わたし語ポートフォリオ』とは
複言語キッズの「ことば」と「こころ」の育ちについて複言語・複文化の視点をもって多くの人たちと考えるために、ドイツの「チーム・もっとつなぐ」により開発・制作された複言語キッズのことばの活動・記録集です。
「わたし語」は、家族のことば、住んでいる国や地域のことば、習っている外国語、趣味やメディアから得たことばなど、自分の中にある様々な「ことばのレパートリー」が混ざり合ってできた、十人十色の自分だけのことばの体系です。複言語キッズは「わたし語」を肯定的に捉えることで、文化やことばの境界を越えて周囲とつながり、周囲をつなげる力を秘めています。
(詳しくはポータルサイト「つなぐ」の「わたし語の広場」または、本サイトの「よくある質問・疑問」もご覧ください。)
「わたし語ポートフォリオ」では、親子が家庭でいっしょに取りくみ、複言語キッズの「ことば」と「こころ」の育ちや、親子それぞれの「わたし語」を複言語・複文化の視点で見つめます。
ニュージーランド版は、複言語キッズの支援に関わる中村シャンド清夏、宮内尚子の2名が、オーストラリア版を基に翻案・制作しました。
NZ Kiwi英語の簡単な補助翻訳のほかに、「できることファイル」にはニュージーランド版ならではのトピックを追加するなど、Aotearoa NZの要素が織り込まれています。
ダウンロードの手引
『わたし語ポートフォリオ』は3部構成になっています。それぞれの説明は「ダウンロード」でご確認ください。
こちらのサイトでは各冊子を一括でダウンロードできます。ドイツの「わたし語ポートフォリオ利用登録」でご登録いただくと、セクションごとのダウンロードも可能です。
●「わたしのプロフィール」
●「できることファイル」(NZ版オリジナルトピックあり)
●「わたしの作品集」
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詳しい使い方は「活用ガイド」で!
日本語話者ではない人も参加できるように、それぞれNZ英語の簡単な翻訳がついています。すぐに取り組めるように作られていますが、もっと詳しい説明や使い方のヒントが知りたいときは、「活用ガイド」もご覧ください。背景にある考え方や複言語キッズの「わたし語」を育てるポイントも掲載されています。
また、オリジナル版作成のドイツの「つなぐ」のサイトでは、複言語キッズの「わたし語」を育てる5つのポイントを、楽しく子ども向けに楽しくコノハくんが解説する動画「いっしょにかんがえてみよう」も公開されています。
ご利用上のお願い
●『ニュージーランド版 わたし語ポートフォリオ」をセミナーなどでご利用される際や、サイト等に記載される場合には、下記までご連絡の上、以下の文言の併記をお願いいたします。
『わたし語ポートフォリオ』はドイツの「チーム・もっとつなぐ」が開発し、ニュージーランド版は中村シャンド清夏、宮内尚子が翻案・制作したものです。
連絡先:s.nakamura.09(a)gmail.com(中村シャンド清夏) ※(a)→@に変えてください。
●商用目的での利用はご遠慮ください。
●ご利用になった感想をぜひお寄せください。
ニュージーランド版 ダウンロード
画像またはタイトルをクリックしてください
4つのテーマを通して「わたし語」を見える化します。自分の「中」と「周り」にあるさまざまな言語や文化について考え、自分だけの「わたし語」や「自分を作っているいろいろなもの」を見つめます。
その子ならではの、日本語を使って「できること」を集めます。また、日本、ニュージーランド、場合によってはその他の国の文化やことばを通して、「知っていること」「思っていること」「考えていること」などを記録していきます。
NZ版オリジナルトピックも含め、6つのカテゴリー13のトピックが入ってっています。
子どもたちが日本語で書いたもの・作ったもの・体験したことなど、子どもたちと日本(語)とのつながりを表わす作品をファイリングしていきます。
開発元の「チーム・もっとつなぐ」のサイトでは、「ギャラリー みんなの作品集」もご覧いただけます。
「わたし語ポートフォリオ」の各冊子の詳しい説明や使い方のヒントのほかに、その背景にある考え方や複言語キッズの「わたし語」を育てるポイントも掲載。
疑問に思うことがあったら、ぜひ開いてみてください。