平均律を使って「なんちゃってダイヤルトーン」を作ってみた
(2025.12.31)
(2025.12.31)
DTMFで発信される和音をスマホで鳴らせる仕組みを作ろう。(用途は特に考えない)
なんとなくダイヤルトーンが聞きたくなった。
「ショートカット」App(iPhone、iPad標準)
DTMF(「ダイヤルトーン」を扱う)は、高低2つの正弦波から構成される和音を発生させて〔0~9〕の数字を表現している
あらかじめそれぞれに対応する音源を用意し、入力に応じてそれらを再生する
数字の送信に使用する音源のパターンは、3×3+1で10通りとなる
正弦波は3+(3+1)=7種類必要であり、そのいずれか2音を合成することで音源が10個できる
音源はプログラム内に収めたいのでBase64形式でエンコード、随時デコードして再生すればいいだろう
ただ周波数を合わせた音が再生されるのでは面白くない(?)ので、少しではあるがアレンジしてみる
平均律(ドレミに対応する音程)をもとに周波数を近似し、音源を作成した
※DTMFで使用する周波数は1.5%以内の誤差が許容されるが、この変更によりその規格外となる音が一音存在している
※要するに実用性は期待できない
使用した音の音程
音の再生時間はばらつかせた方が感じが出るかなと思い、 ①0.1 ②0.15 ③0.2 秒のものを各音につきそろえた
再生時、3パターンの中からランダムに選択されるようになっている
配列を構造化して管理する
起動後、番号を入力するとダイヤルトーン風の音が再生される
以下のリンクからダウンロードできます。実行には、「ショートカット」アプリが必要です。
「NumPad」(画面上での番号入力をしやすくする補助的な機能です ダウンロードした状態だと本体起動時の入力が少し楽になります 使用したい場合は本体と一緒にダウンロードしてください)
※テキスト形式の入力を受け取るように指定する場合、用意されているアクションのみではテンキーのような簡易的な入力ができず、別途専用のインターフェースを開発することにしました。他のショートカットでもこれを呼び出すだけで入力を取得できるようになります。
①リンクを開いて、「ショートカットを追加」を押す
☆ (・・・)を押してアップデートログを確認可能です
DTMF - Wikipedia ―周波数や細かい仕様の参考
tag:「ショートカット」App,iPhone,音楽,電話