小樽で長年、愛されている雪たん飴
小樽で長年、愛されている雪たん飴
江戸後期、初代飴屋六兵衛は越中(現在の富山県)で飴屋を始めました。時代は江戸から明治へと変わり明治政府は明治8年(1875年)に国民にむけて「平民苗字必勝義務令」を布告。 平民も苗字を名乗ってよいということになり、初代飴屋六兵衛が住んでいた集落は職業を苗字にするという家が多くあった為、自身が飴屋を営んでいたので「飴谷」と苗字を変更しました。明治24年3代目、飴屋六兵衛は当時、北前舩で往来があり北海道で商売が盛んだった小樽へと渡りました。5代目飴屋六兵衛が大正7年の時に小樽の山田町にて「飴屋六兵衛本舗」を創業。戦後、昭和27年に砂糖の配給制が撤廃され昭和28年 6代目飴屋六兵衛が「飴谷製菓株式会社」を設立し、北海道銘菓バター飴を製造し、現在に致します。
2025.2.3 2/12-15まで幕張メッセで開催されるSMTS(スーパーマーケット
トレードショーに参加します。
2025.2.3 本年で弊社製造、北海道バター飴は70周年を迎えます。
2025.2.1 公式HPの開業を致しました。