食欲増進、健康に役立ち腐らない食材でおかず無くてもご飯がたべられます。
6月頃スーパー、八百屋さんで出回る青梅と赤しそを購入いたします。
梅1㎏、赤シソ200g、塩200gを用意してください。(基本分量です)
①水洗いをしてしっかり水分を拭き取ります。梅のヘタをつまようじで、傷をつけないように取り除きます。
②漬け込む容器に塩を敷いて梅、塩、梅、塩と塩が梅に馴染むように入れていきます。
③容器に入ったら梅の重量の倍の重石をのせて梅汁がでてくるまで暗室で保存します。
続きは近日中に只今、梅酢出待ち
6月24日
梅酢が出てきたら赤紫蘇の18%の塩で塩もみして灰汁を出します。2回程度。その後梅酢と合わせて土用干しまで寝かします
土用干しは7月になり天気の日を選んで3日くらい天日干しを行います。ついでに紫蘇ふりかけも作りましょう。
3日程度カラカラに天日干しにします。紫蘇のふりかけはそのままミキサーで粉砕。完成
赤紫蘇の特別な効能
ロズマリン酸と言うアレルギー症状を緩和する成分が含まれています。
土用干しが終わり、
梅酢に戻します。このままでもいただけますが、
3ヶ月もすれば充分美味しく頂けます。
賞味期限は無し!
皆さんの梅干しは上手く作れたでしょうか?
今年、出来なかったご家族は来年度に、チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
10月には子供食堂の弁当に入る予定です。
梅干しに豊富に含まれるクエン酸によって体内で無駄なくエネルギーが作りだされ疲労物質・乳酸を分解します。 次に殺菌作用で梅干しは酸性度が高く強い殺菌作用を持ち、昔から食中毒の予防などに効果があるといわれます。 そしてイライラ解消があります。