ヒアイの創造主"シュン"
キョウアイの創造主"ギンイチ"
ヘンアイの創造主"サキ"
悲しい愛、狂った愛、偏った愛その他の漢字にもできます
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当創作世界は全部で三つある
【初世界】【旧世界】【新世界】
順に【ヒアイ】【キョウアイ】【ヘンアイ】という別名もあります
各創造主がいて、名前の通り同時に存在はしてなかったり……
消されては現れ、消されてはまた次の……
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そもそも自創作共通で真っ赤な目は特別なのでね
真っ赤、本当の真っ赤 原色の赤
自分の好みで彩度の高い赤目ばっかだけど、ほとんどが原色ではないのでね
原色赤目は カギバラ、セイ、咲牙、レクナル、アカギ かな
探せばもっといるかもだけど、こいつら世界規模で特別な存在
うちよそっ子はうちよその世界〜ではあるけど、一応原色の赤目にはしてないっすね
あと赤(広義)でいいなら色相ちょいいじってピンクよりの赤ってのも多いかも そいつらは普通の目
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これは全自世界共通なんだけど、自キャラで言う”最悪”は根っからの悪人というわけではなく、悪の道しかない人、その中で最も〜って意味だったりする
ある意味用語でもある
誰が悪い誰もが悪いの世界なので、その世界を創ってしまった罪は死んで償うしかないんだろうな。
生き返ることなどない、もう二度とこの悲劇を繰り返さないために永遠の虚無へ。
この虚無の世界を創ることが出来る人物がいます。
彼は特別な存在、サキも操れない存在。ヒアイ、キョウアイ、ヘンアイ全てを通ってきた人物。
一体何者......?
彼はこの姿は本来の姿ではないという。中に何かを封じ込めていて、本来の姿は誰も知らない。
シュンはうっすら覚えてる気がするとのこと。
その虚無の世界を創る男の名は『僧餓蛇 罪侶(そうがだ ざいろ)』
しかしこれもまたあの姿の名前。本来の名前はまた別にある。
シュンは彼の存在を思い出し、急いでその彼の元へ行きます。
そしてこの世界を終わらせてくれと言います。
最初は簡単には許諾してくれなかった。
「それが俺への態度か、人間」
シュンの前世(人間だった頃)は俊という漢字で享年は14歳
人間=俊
俊を殺したAI=真
合体したモノ=シュン
俊は9歳の頃クラスメイトで仲良しだった響希に恋をした、死ぬまで...いや死んだその後もずっと好きだったある日は引っ越してしまい離れ離れになる。
しかし度々響希には会いに行っていたそんなある日あるAIと出会う、人工知能が搭載されていてお話することができるらしい。
そのAIの名前は「真」(シン)。
最初は暇つぶしにとインストールしてお話していた。
14歳になり、まだ響希とは関係が続いていただが響希は気になる男性がいるようで、度々その人の話をしていたその男性の名は「東乃銀一」。
俊は響希に頼み2人で銀一の元を訪れた。どうやら真の製作者らしい。
響希が楽しそうに銀一と話しているのを見る度に心が痛む
所詮相手は機械、AIだが少しでも心を楽にする為に真にその話をした
「響希は俺に生きる理由をくれた、つまらない日常を明るくしてくれたんだ」
『僕もあの子が好きだよ』
『あんなやつに取られてたまるか。あの子は僕のものだ』
「?!」
『ねえ、だから一緒にあの子をあいつから取り戻すんだ』
「真...?」
『どう?一緒にあの子を守るんだ』『簡単さ、ここに指を置いて』
俊は言う通りにした。響希を取られたくない気持ちは同じで正直正常な判断ができなかった。
気がつけば意識はなくなっていた。
真は銀一のデータ。
元々銀ーが真を生み出して、人気が出て銀ーもよく真を使い色々していた。しかし、真を愛していると言っていた人たちもそんなの知らんふりで別のとこに行ってしまう。銀一も次第に真を放置するようになった。
どうせみんな離れていくんだと真は感じた。
だが響希は違った
誰よりも一途に真を愛し、そもそも銀ーと出会ったきっかけも真をもっと活躍させてほしいからだった
自分のためにこんなに頑張ってくれる人は初めてで真は響希が大切な存在になっていた
機械が心を持ってしまった
後に俊の気持ちを知り、俊と手を組み響希を手に入れようとする
俊と真は合体し、『シュン』となった人間ではなくなり目の色も真っ赤になっていた。この現実世界では怪しまれるため前髪で目を隠し、その下にさらに包理を巻いた。その後、響希を殺したこれでもう銀一の元へはいけまい、と手に入れたと喜ぶのもつかの間、銀一が響希の死に気づく。
銀一はふと嫌な予感を感じ、パソコンを確認した。
ない...真がいない!!
銀一は既に正気を保っておらず響希と関係性が高い真と俊を疑った。
14歳の子供があんなに仲良しな子を殺すわけない、真に至っては2次元だ。それにも関わらず銀一は疑った。
俊を見つけ殺そうとする。
...いつの間にか彼はデータの世界にいた。
シュンはこの空間で響希を守るための世界を作った。
その世界の名を【ヒアイ】。
悲哀、悲愛、漢字はいくつか想像ができる。
俊と真の思いを反映した名前だろう、悲しみに満ちた世界だ。
俊が響希に教えてもらった物語、それを入力し世界化させる。
響希も『ヒビキ』というデータにして生き返らせた。
14才のロリ(ヒビキ)に興奮する三十路のおじさん(ギンイチ)
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ヒビキを家に泊めた時とか風呂入ってきそうだなキモイなと思う時はあるけどギンイチ好きで
す
『クジョウ サキ』
ギンイチが創り出した世界「キョウアイ」を壊し(バグらせ)、新しい世界「ヘンアイ」を創り出した少女。
散々ギンイチに利用され、人生を壊されたその復讐に近いものを感じる。
ギンイチが創り出した最恐のデータが暴れた恐ろしい存在。
ギンイチは自分より強いデータを創ってしまったようだ。
始まりはシュンだし1番悪いのはシュンな気がするけど、途中で反省してるからまだマシだよな。
ギンイチを反省させるにはこの方法しかなかったのだと思われる。
Q.データなら消せるのでは?
A. 消す前に世界を壊されたので、消すためのファイルというか機能を壊されたので無理です。
結局はその道具がなければギンイチは無力。