新世界の神々はきっと傲慢なんだろうな〜と
この戦争も最高位の座を奪うために、その神が弱っているところを愛を司る神ロエンが狙って始めたわけだし
ロエンはタトスも邪魔というか、敵視してたというか、狙ってたのでちょうど良いって参戦して
でもまぁ簡単にはロエンに勝てないけど
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自宅の上位存在は、服もそうだけど建物とかも生成してる
自分の住処のようなものも、建築家がいるわけではなく生成したもの
と言っても、見た目はゼロから自由でもなく、所々その存在の本質のようなものが現れるというか
タトスで言うなら、神聖だけど”謀略”を手にした脅威が見え隠れする感じになる
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【回答者:ヘラファルク】
・タトス
「彼は、後に私達の脅威となるに違いない。いや、既に彼の【謀略】は動き出している。成す術はあると願いたい」
・ロエン
「彼女はやんちゃな神。実力があるからこそ、油断はしないでいてほしい」
・レクナル
「不思議な神。旧世界を可能な限り教えてほしい」
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【回答者:ロエン】
・ヘラファルク
「最上位に君臨しているのも今のうちだ。今力が消えつつあるのも、運命だ。痛い目を見ろ、【慈愛】」
・タトス
「あはは!実に滑稽だ!他に言葉は要らない。知恵を名乗れるそれは、いつまで続くかな?」
・レクナル
「怪しい。本当に神なのか?邪魔はするなよ」
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【回答者:タトス】
・ヘラファルク
「慈愛の神もここまでか。その程度だったんだろう。【慈愛】も所詮永遠ではない」
・ロエン
「邪魔者だ。さぞ楽しそうで何よりだがな」
・レクナル
「あまりにも異例で異質な神だ。何やら面白そうではあるが」
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【回答者:レクナル】
・ヘルファルク
「【慈愛】、ねぇ……。案外他の神と近いんだな。特別視の理由が分からねぇ」
・タトス
「あーはいはい、よくいる無慈悲な上位存在だな。悪役と成るが楽しみ、とでも言っといてやるよ」
・ロエン
「こいつは噛ませ犬だな。せいぜい残りの時間を謳歌しとけよ」
神話創作、『天上禁録(てんじょうきんろく)』ってタイトルなんだけど、この創作だとタトスがふんぞり返れないので面白いです
神他にもおるし、なんならタトスって神の中じゃ中くらいの偉さなのでね
そんな中位が這い上がってきたってわけ
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タトス、元々は知恵の神だったけど、後に謀略をも司る神になるます
神々にとっては脅威となる存在
隠れていた脅威は、ついに姿を表した って感じ
タトスの野心は止まらないぜ
旧世界の慈愛は元人間だけど、新世界は元から神かもしれない
旧世界の存在は信じてそうだな〜、故にレクナルには興味を抱いててほしい
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ヘラファルク、中性的な喋り方をしててほしい
あと生命の持っている特性を重んじるというか、尊重というか
全生命は尊くて、皆平等 という慈愛の神らしい思想なんだよね〜、慈愛のあるべき姿
タトスの異常を誰よりも早く感じ取っていて、でもなかなか行動には起こせずにいた人
うーん、止めようとしたか仲間になろうとしたか……
タトスの味方でも、ロエンの味方でもなさそうなんだよな
リィレルと同じく、人間に友好的かも
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新世界の慈愛の神は良い奴
というか、全世界共通で慈愛の神は平等な愛を与えるというか、まぁ慈愛だし神のトップだし
いくら世界が変わっても慈愛がトップに君臨しているのはこういうとこだろうな〜
そんな神の平等な愛に触れてきたからこそ、タトスという存在は許せなかったんだと思う
慈愛の神が大切にしていたものを受け継ぎたい、みたいな
第一、次の慈愛はフェルウだったはずで、それを半ば無理やり使徒にしたのがタトスだからね
尊い慈愛の神の座を、繋がりを捻じ曲げたタトスは何よりも異常で危険な存在だった、それを分かってた
きっと優秀な使徒だったんだろうな……
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アルリスはねぇ、多分知的だね
戦闘能力もそれなりだけど、観察力とか作戦とか、そういう頭脳系が特に優れてそう
頼れる使徒