浄罪神哭での悪魔は、基本フェルボスのこと
フェルウとか09が言う悪魔も大体フェルボス
咲牙、宗教とか無関心そうなのに、幼い頃教会に通ってたのもあってある程度知識ありそうなんだよな
今は信仰心は薄れてるけど、無意識のうちに神には祈るし、物事の判断は神とか教えを元にしたりしてて欲しい
ただ神が全て〜とかではなく、神がいるんなら見守っててくれよ 系
咲牙って死刑囚になる程に人を殺したわけだけど、あれ全部”自己防衛”なんだよね。
”人”と言っても、それはゾンビのようなもので、自我もなければ異形チックでもあるし、最早中に人なんていないようなもので。
殺るか殺られるか、の世界。人々は避難してるけど、咲牙は避難し損ねて、もういっそ一掃してやるぜ〜になって罪を重ねてしまった感じ。それが罪になってしまった。
本題に入ると、咲牙って殺人したくてしてるわけじゃないんだよね。本人の意思ではあるけど、”自己防衛”で”仕方なく”殺してる。選択肢がそれしかなかった。
だから、咲牙って最初は罪悪感あったんだろうな〜とか思ってる。元々は普通の子供だったわけだし、普通の価値観だって最初はあったはず。いつしか無くなったんじゃないかな。
現実から目を背けなかったが故の歪み、って感じ。
もうあとどれだけ命を奪えば救われますか って、いるかもしれない神様に言ってみたりしてほしい。
お兄ちゃんはヤバいやつです倫理観がゼロ
咲牙を狙ってタトス(神であり上2人の父)が暴れてんだから咲牙死ねばよくね?って考えです頭おかしい
フェルボスはタトスが大人しくなった隙に神の座奪うつもりなので
タトスの最悪要素ってさ、人間に興味ないのに己の私利私欲で行った悪事が間接的に人間界崩壊の元凶になってるとこだよね
興味ない故まじか〜で終わるが
な、くせに!
人間は神の兵器になれると知ってからは人間界に興味を示す
そしたら人間界が崩壊寸前!?おい!なんとかしろ!(使徒を下界にばら撒く)
タトスの能力は言わばコピーで、さらにそれは一時的ではなくて、扱えさえすれば半永久的に所持することができるっていう厄介な能力。
生きれば生きるほど強くなると言っても過言じゃない。なんせ知恵の神だから、知識の蓄え量は並外れてるはず。正味、このコピー能力は知恵だからこその能力なんじゃないかな〜とか。
さらにそこに謀略が加わるわけで。タトスは知恵と謀略の神っていう、二つも司ってるからヤバい。
蓄えた知恵を謀略に利用し、強さは倍増しする。
物理的な強さも恐ろしい程なのに、そこに作戦勝ちできる計画も加わってしまうってことになる。
タトスが支配を目指すのも無理ない、力に恵まれすぎてるもんな。
まぁ、タトスに支配はしてほしくありませんがね!!
09は『好き』という感情が1番出やすい!それはなんで!?
それはつまり、前世では恋によって人生を救われ、狂わされたからです
好きは好きでも、Loveの方、恋の方に敏感
恋によってもたらされた光は眩しくて、とても忘れられないもので
また救いの光が欲しいと、今世も縋らせて欲しいんだと、無意識に思ってるんだぜ
リィレルがセーラー服みたいな格好なの、人間がセーラー服着てるの見て可愛いと思ったからだったりする
-
意味や理由を求めすぎた、ってのは自分の力がある意味は人々と上位存在の交流の手助けで、でも堕天したらそれを悪用するしかないと思い始めて
どうしても生きてたかった、でもその理由が分からなかった、もう人々を幸せにできないどころか害を与えているのに
ここまでして生きてどうするんだろうか
でも神(タトス)に認められれば、また姉(フェルウ)とも一緒にいられる
とか色々考えてたんだろうな〜
で、最終的に疲れてしまった的な
リィレルって限りなく人間に近くて、だからこそ人間に寄り添えたし、上位存在の希望であり脅威だったのかなとか
大好きな人間を幸せにすることは自分が消えることだという結論に辿り着いて自害を選ぶけど、でもまだ生を諦めきれてない!でも手遅れって感じ 泣くわ