随時更新中→
ティリネルクは海の大天使と呼ばれ、ルウヘイドは海の大悪魔と呼ばれている といいな!
でもティリネルクは威張ることはせず、ルウヘイドも悲観することはしてない
ただそう呼ばれた意味を、海を守るための己の使命を考え、それを全うするために今日も海を泳いでる
-
幻想海巡、それこそ善と悪の物語な気がする
主人公のカイウはとても中立的だけど、世間から見たら善人であり仲間であり
ルウヘイドを始めとした、理不尽だと言い力を得て立ち上がった生命たちは、世間から見たら悪なんだよね
お前らのような分際で 的な
むしろ力を得たってことは脅威でもあるんだよね
倒すべき存在になっちまってるわけ!
いやあああああ
-
幻想海巡はイメージとしては2部に別れてて、第1部は人間で船乗りなカイウが主人公
第2部はルウヘイドが主人公
-
エメルガエラお得意の深海は大変なんだぞトークが始まり、(どうする……?)(とりあえず聞いてればいいんじゃないか?)(そうだな……)って目で会話するロフィセスとルウヘイド
-
ゥルルルルル~ キュィ〜
って鳴きそうな氷美竜!可愛い
一見乱暴だけど、非道なことはしないタイプ
筋が通ったヤンキーみたいな
-
ロフィセスは信頼されたり顔が広かったりでいい奴なんだけど、その分頼られているから敵とみなす相手とか、その他不審な相手には威嚇に似た出迎えをしたりする
敢えて狂気的な生命体演じたりとか
プレッシャーもあり、仲間思いなのもあり
相手が良い人だと分かったら陽気に戻る
-
頼られすぎなんだよなロフィセスはな…………
本人が浅く広くなせいで、そこまでロフィセスの負担を考えてもらえてないイメージ!あーあ!
確かに仲間なのに、心のどこかで便利な道具として見てしまってるんだろうね、指示してるクジラは…………
-
あとルウヘイドが被害に遭ったのと同じように、ロフィセスは海を守るためにも、歓迎と同時に海の恐ろしさを伝えたりもする
海を舐め腐り見下してみろ、数多の海獣がオマエを襲う
的な 怖い!!
-
標炎竜は人懐っこくて、社交的!
だからロフィセスもよく人と泳いでるし、海に来た人は必ず目の前に立って歓迎してる
仲間同士の絆も強い
結構アウトドアな種族でもあるぜ 旅とか他の文化とか触れたがち
ルウヘイドは一見クールだし1人で行動しがちだけど、仲間意識は確かに存在していて、仲間であればあまり話したことがなくても絶対助けるし手伝う
でも逆を言えば敵対心や警戒心が強いし、人によっては排他的にも感じる
善と悪は表裏一体だね〜って感じの男
-
ルウヘイドって別にいうほど悪人ではないが、立ち位置的にはラスボスっていうかラストステージっていうか、だったりする
-
ルウヘイド、別に平安ではないが、歌が上手い人とか音楽好きな人のことは素敵だな〜と思いがち
-
ルウヘイドは氷美竜の中でも作曲が上手くて、またかよ〜とか言いつつも皆ノリノリになる
-
ロフィセスからもらったダイオウイカの足を1日に何回かに分けて食べるルウヘイド
筋肉質だけど、実は結構頭脳派
色んな生物を幼き者と見つつ、下に見つつ
精神年齢はまだ分からんけど、冷静ではある
欲望はそれなりに持ってて、平気で淡々と欲望を喋る
深海繋がりで、ロフィセスとは顔見知り
-
エメルガエラは誰よりも早く人型になる力を手に入れてた男
それは身を隠す手段にも使ってた
-
エメルガエラって当たり前のように相手を使役対象として見てそうだよね とか思った()
主系のキャラかは置いといて———
いわゆる古代から存在しているわけで、世界を全く知らないであろう他の生命体は皆幼体同然なので
飼ってやるよスタイル おい!!なんかわからせみも感じるわね(あ)
-
「人間にしてはよくやった推測がある。……そう、あの日確かに別の星が俺たちの星へと衝突した。その時に数多の生命が絶滅したよ。俺たちシーラカンスだって、当時は数えきれないほどの種がいたのにさぁ……今では片手で足りちまう。ああいや、細かい数はお前たちで探せよ。その方が楽しいだろ?」
って言ってるエメルガエラが浮かんだ
宛ら世紀末な絶望と苦しみを知ってるんだよね〜〜と、なった
当時の海の支配者だってその日に簡単に死んだ
表立って威勢よく強くあろうとしたって、結局はその程度の命なんだから、とかいう思考がエメルガエラにはありそう
だから楽しさを優先して、地位は無視
-
エメルガエラは水温5℃ぐらいの世界で生きてるので、寒いのが得意 むしろ寒い方がいい
こいつらを深海組と名付けます
一応前から知り合いだったし、エメルガエラの存在もロフィセスは早くから知ってた
-
エメルガエラとルウヘイドは裏ボスとラスボス、いわゆるヴィランなわけだけど、それでも悲観せずそれぞれの使命を全うしてるのかっこいいし強い
-
エメルガエラのこと考えてたら涙が!!なんだお前!!変態変態っていじってる場合じゃなかった
隕石衝突の日に家族も友達も亡くしてそうだし、元々はただ1匹の深海魚だったのかと思うと……およよ
色々あったんだろうな、ルウヘイドに手を貸すのも彼が身内のために行動してるからかも
数しれない仲間が当時の海の支配者に殺され、なのにその支配者は簡単に死ぬし
だからエメルガエラは変わったんだと思う
そんな自分と今のルウヘイドを重ねたっていうか……
おーーーーん……………………(しんどさのあまり語彙喪失)
-