戦闘警察ができたばかりから所属しているベテラン
実は最初は刑事警察に勤めていた
冷静で面倒見もよく、運動も頭脳も優れている万能な人物。
一見弱点がなさそうに見えるが、男性同士の恋愛には目がない。いわゆる腐女子。
フレンドリーで警察としても優秀、自惚れもしないので仕事面では憧れられる存在。
小学生の頃に仲の良い男友達がおり、いつも一緒にいる親友のような存在だった。
その友達が警察になりたいと言ったため、当時の31も警察になると言った。
二人でコードネームのようなものを考えようという話になり、当時のクラスで出席番号が31番だったため"No.31"に決めた。
後にその友達は行方不明になってしまい今も31本人は連絡を取れていないが、約束は果たし、No.31として警察に属している。
「あらぁ……あなたたち何やってるの? 仕事は? まぁいいわ、チクらないからもっと私の前でイチャつきなさい! え?? BLしてたわけじゃないの??」
「私は警察である以前に立派なレディよ。いつでもオシャレでありたいの。で、どう? なかなかいいセンスしてると思うのだけれど!」
「猫が1匹、犬が1匹、BLが1組………」
「私の本名? 普通に上の人たちに聞けば分かるわよ。私からは言う気になれなくて……いえ、本名も家族も好きよ! 好きなんだけどね」