※ めっちゃ下品です、下ネタや最低発言のオンパレードです ( * = モザイク ) ※
ケーキバースのフォーク
下品な発言もすればポーズもする、無責任な行為もする
不良でありバカでもあるのだが行動力があるので厄介
金!暴力!S*X!
貞操観念が狂いまくっており、好みじゃない相手でもヤれそうならヤる。使えるもんは使う感覚。
欲望に素直。口が悪い上にド直球に表現する。下品。
フォークは後天性で、色愛も最初はフォークではなかった。それどころか、甘いものは胸焼けするからと言い好まなかった程。
そして、フォークに目覚める前からやんちゃではあったが不真面目ではなく、ここまで最低な人間でもなかった。豹変というより、じわじわとストレスが溜まった結果だ。
フォークに目覚めたのは小学6年生で、ある日突然学校の給食の味を感じれなくなってしまう。
それからというもの食欲が湧かず、親にも心配されていた。
両親とも親バカで色愛をずっと甘やかしてきたのだが、今回だけ何故か厳しくするべきだと判断をしたらしく、食欲を沸かせるために運動を強制するように。
仕方なく運動系の習い事を始めたが、強制的だったからもちろん楽しくなかったし、ご飯の味は感じられないしでストレスが溜まっていく毎日を送っていた。
死活問題でもあるからか、食事ももちろん強制されている。
そんな日々を送っていたある日、ストレスが限界まで上り詰め軽い悪事を始めるように。
最初はまだイタズラ程度だったのだが、日に日にその内容はエスカレートしていった。
親はもちろん甘やかしたため、止める人がいなかった。さらに色愛は喧嘩も強かったため、止めようとしてもこちらが傷を負うだけという始末。
過度に甘やかされて育ったから我慢なんてものは知らないし、フォークになってから傲慢さにも磨きがかかっていた。
今となれば、食欲の代わりに他の欲に溺れ浸かる日々。
そんな色愛はケーキという存在を知り、それを探すことにした。
更に悪事はエスカレートしていく。
「は?俺男役に決まってんだろ。ち*こしか勝たんつってwとりまはよケツ出せ」
「おまwwwwやっべぇwwww精子からやり直せwwwwwwww」
「体ってどれぐらいで売れる?あ、いや違ぇんだよ臓器じゃなくて、セ*クスの方」
「甘…やっと見つけた…!ハハハァ!!ちょっと食わせてくんね?あー、ここ校内だし外の方がいっか。あと名前何?学年とクラスも教えて、連絡先も。教えろっての!噛みちぎってやろうか!?」
親がうるさく言わない限りは、栄養補給ゼリーで必要最低限の栄養を摂っている。もちろんそのゼリーの味もわからない。
食品を買う際は、値段で判断している。
恋 ≦ 美味しい
不良だのクズだの手遅れだの言われ、誰も彼もが見放した自分を、離さないどころか依存している蓮が面白く愛おしい。物理的にも精神的にも全てを喰い尽くしたい。
しかし依存はしていない。
※色置きは自分用なので参考程度でOK