フリガナ:アマヤ サイロ
登場作品:メンタルクラッカー
種族:人間(本人曰く新人類)
性別:男
年齢:17歳
身長:175cm
出身:不明
一人称:俺
二人称:お前
その他:無痛症、拒食症、体はガリガリ(服で隠してる)
「名前?ジーニアス様とでも呼べ」
仲良くならなければ"天谷 才路"という名前は教えてくれず、出身と親は仲良くなっても教えてくれない
ただひとつ分かる事は普通の人間ではないこと
自信満々でマイペースな自由人。
過去のせいか、無痛症だったり天井や壁にくっつけたりなどする。仲良い人には自慢げに見せつけている。
幼い頃に親に売られてしまい、買い取られ謎の施設に連れて行かれてしまう。
ある部屋に閉じ込められたが、ある日施設の人間がいないことに気づき、部屋の扉も開いたので逃げ出すことを試みる。
……が、あまりにも空腹で倒れそうだった。
逃げ出す途中に謎の個体を見つけ、あまりの空腹に気が狂ったのか躊躇もせずそれを食べた。
それを食べた途端身、体と脳が覚醒したかのようになり、施設の出口の扉を破壊、色覚異常を起こしながらもそこから逃げ出した。
後にある大学の教授に拾われ、そこの研究室で過ごすことになる、覚えが早く、頭も異常に良かったため、それが認められ色んな方面から保護を受けることに。
暫くしたら自分の家も貰うことができた。
研究室でやらかしてしまったため今は家で1人で研究している。
「名前?ジーニアス様とでも呼べ」
「いいこと教えてやるよ。俺は頭も良くて生命力も強くて、まぁ色々とすごい。つまり、俺は新人類ってこと。俺に媚び売っといたらいいことあるかもだぜ?」
「……あ、飯食ってねぇや。まだ二日間だし大丈夫か」
「は?……ああ、手切れてるな。皮膚だし大丈夫だろ。むしろポジティブに考えようぜ。この血、実験に使えるかも」