確かな記憶がなく、自分自身のことがわかっていない
左半分の顔は目そのものがないのだがその理由も不明、今の家にも違和感を覚えている
強気で生意気な性格。年上だろうが組織の頭だろうがお構いなし。
喧嘩っ早い上に戦闘能力も高いため少し厄介。
しかし、片目のことを触れられると弱い。弱いどころか気がおかしくなってしまう。
記憶がない。
今わかるのは、片目のことを考えると不安と恐怖で押し潰されそうになること。
彼には一応家族らしき人はいるし家もあるのだが、どうにも違和感を感じる上に、その家族は異様に片目のことを指摘してくる。
恐怖感に駆られるため家にはいたくない、そのため半グレのとこにいることが多い。
コドウさん(よその子)
過去に咲也の気まぐれから助けた人物。
それ以降、コドウさんは咲也に恩を返したい、とついて行くようになる。咲也自体は悪く思っていない、無意識のうちに大切な存在になっていることには気づいていない。
朱羅生
よく喧嘩をしていて仲が悪い。
お互い似たもの同士だが仲良くなれない。しかし仲間としての意識はあり、心の底から嫌っているわけではないため、何かあったらお互い助けはする。