本名不明の椿組組長、組員からは椿様と呼ばれている
顔でさえ特別な人にしか見せない
口数が少なく落ち着いているがどこか狂気を帯びている。
喋る時は喋るのだが、その内容はあまりにも非人道的で残酷なものばかり。
性格はとても悪い、欲望に忠実。
詳細は明らかになっていないが、人間を酷く嫌っているように見える。
また、栄郎という人物とは昔からの仲らしいが……。
栄郎
煩い奴だと思っている。邪魔をしようものならその首を飛ばすつもりだ。
仲間意識はない。
速水 蒼
自身が企んでいる計画に蒼は必要な存在。
蒼が逃げ出したのを知り、組員に連れ戻せと命令している。
ただの道具としか思っていない。
零夜さん(よその子)
自身の邪魔をする者。なぜそこまで蒼を守ろうとするのか分からない。
戒勢さん(よその子)
洗脳もされていない、そして異質な存在として目をつけている。
目立って逆らうことはしていないため、上手く利用をするつもりでいる。
射十
逆らうことはしないが従順でもない変な奴。
下っ端であるため要注意とまではいっていない。