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『殺し屋施設』という会社に勤める殺し屋
拳銃で戦う、職業を隠し普段は普通の高校生を演じている
クールで18歳にしては大人びている。
冷たい態度をとったかと思いきや案外口悪くキレたり、足癖が悪いため足も出る。普通に性格は悪い。
そして敬語が下手だが、やる時はやるらしい。
妹を庇って怪しい集団に誘拐される、当時5歳。
しかし5歳とは思えないほどに動きが秀逸、頭も冴えていて隙を見て逃げ出した。
逃げ出した先で、不幸中の幸いか現在勤めている会社の社長に拾われ、他の社員(殺し屋)にも少しだが面倒を見て貰えた。
それ以降そこで過ごすようになり、実力がついた頃には殺し屋として働くように。
中々の実力で社長から幹部にならないかと誘われるほど、しかし生きていければいいので断っている。
そこそこ稼いでいるので今は自分の家を持っている。
「ざまぁねぇ!自業自得じゃねぇか!!助ける筋合いはねぇな〜、せいぜい綺麗に散ってけよ!」
「社長。これの件ですが…社長?社長!起きてください!真人さん呼びますよ!!あ、起きた」
「んなこと言われなくても分かってるっての。あーめんどくせーー」
「俺そんな足癖悪い?気のせいだって。まぁいいや行くz…あ、あ〜〜椅子足でしまっちゃった〜こういうことか〜…」
「俺国語の点数いいんですよ。やる時はやるんで。え?抜き打ちのやつは…あれは…テストじゃないです。認めてません」
「はは、あはは…あーおい、それはねぇだろ。なぁバカなんじゃねぇの?知ってたけどさ、それは…ふざけんじゃねぇって…」