AI時代の教育学会第7回年次大会・第10回日本アクティブ・ラーニング学会研究大会 合同大会 (2025札幌大会)
AI時代の教育学会第7回年次大会・第10回日本アクティブ・ラーニング学会研究大会 合同大会 (2025札幌大会)
御礼
学会員の皆様・ご参会くださいました皆様
平素より本学会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび 「AI時代の教育学会第7回年次大会・第10回日本アクティブ・ラーニング学会研究大会 合同大会(2025札幌大会)」 を皆様のご支援のもと無事に開催することができました。
大会テーマ「生成AIと学びの再構築 ― 子ども・教員・社会がつながる教育の未来」のもと、全国各地から多くの皆様にご参加いただき、活発な発表および討議が行われました。
本大会では、生成AIの教育的活用の可能性と課題、そして我が国の教育の今後の方向性について、理論・実践の両面から多様な立場の参加者による建設的な議論が深められました。
AI時代における学びの質の向上と、子ども・教師・社会が共に成長していく教育のあり方について、多くの示唆を得ることができましたことを、実行委員一同、大変うれしく感じております。
これもひとえに、ご登壇・ご発表・ご参加くださった皆様、運営を支えてくださった実行委員・スタッフの皆様、ならびにご協賛・ご後援を賜りました企業様・各団体の皆様のご尽力によるものと、心より深謝申し上げます。
大会を通じて生まれた新たな知見とつながりを、今後の研究・実践に活かし、AI時代にふさわしい教育の創造に貢献してまいります。
引き続き、本学会へのご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、皆様のますますのご活躍とご健勝をお祈り申し上げ、改めて厚く御礼申し上げます。
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AI時代の教育学会第7回年次大会・第10回日本アクティブ・ラーニング学会研究大会 合同大会(2025札幌大会)
年次大会現地実行委員会 委員長 岩﨑有朋
大会テーマ
生成AIと学びの再構築 ー 子ども・教員・社会がつながる教育の未来
生成AIの急速な広がりは、教育の方法や学びのあり方に大きな影響を与えています。知識を教えることを中心としてきた従来の教育観は見直しを迫られ、今、私たちは「学び」の形そのものを見つめ直す時期に来ています。
AI時代の教育学会2025年大会では、
「生成AIと学びの再構築 ― 子ども・教員・社会がつながる教育の未来」
をテーマに、研究と実践の両面から「これからの学び」について考えていきます。
AIを活用した学びの可能性や課題、理論と実践の橋渡しとなるような発表はもちろん、STEAM教育やPBL(課題解決型学習)といった新しい学習のスタイルに関する提案も歓迎します。
また、幼児教育から小・中・高等学校、そして大学教育、社会人教育まで、日々の教育実践の中には、これからの教育を考えるうえでの大きなヒントがたくさんあります。現場での工夫や気づき、子どもたちとの学び合いの姿など、実践者ならではの発表も大切にしていきたいと考えています。
新しい時代の教育を、理論と実践の両面から一緒に探ってみませんか?
多くの皆さまのご参加とご発表を心よりお待ちしています。
なお、お忙しい方が遠隔地から参加する場合にも、できるだけ日帰りができるような日程を計画しております。
年次大会委員・現地実行委員会
年次大会委員
委員長 小林祐紀(放送大学)
副委員長 向田識弘(大阪教育大学)
委 員 安井政樹(札幌国際大学)石井芳生(関西大学初等部)北濱康裕(金沢学院大学)樋口万太郎(中部大学)
現地実行委員会
実行委員長 岩﨑有朋(札幌国際大学 基盤教育部教授)
副実行委員長 朝倉一民(札幌国際大学 基盤教育部教授)
実行委員会事務局長 安井政樹(札幌国際大学 基盤教育部准教授)
大会実行委員 前多香織(札幌保健医療大学 准教授)
その他 現地の教員で構成(調整中)