ロエベの夏を象徴するコレクションとして親しまれている「ロエベ パウラズイビザ 2026」から、メンズ向けの新作アイテムが登場する。発売は2026年4月9日(木)より開始され、ロエベの各店舗および公式オンラインストアで取り扱われる予定だ。今回のラインナップは、イビサ島の伸びやかな空気感と、ロエベが大切にしてきたクラフトの美意識を重ね合わせた内容になっており、バッグ、シューズ、シャツ、パンツ、スイムウェアまで、夏の装いを幅広く楽しめる構成となっている。
「パウラズイビザ」は、かつてスペイン・イビサ島で多くの人々を惹きつけたブティック「パウラズ」の自由な精神を受け継ぐコレクションだ。リゾート地の明るい日差し、音楽やアートが混ざり合う開放的な雰囲気、そして肩の力を抜いたラグジュアリー感が特徴で、毎年ロエベらしい解釈によって新しい魅力を見せている。2026年のメンズコレクションでも、その世界観はしっかりと表現されており、ただ涼しげなだけではない、素材やフォルムにこだわったアイテムが揃う。
特に注目したいのは、ラフィア素材を使ったバッグだ。ロエベを代表するバッグの一つである「パズルトート XL」は、ブランドらしい立体的な構造を保ちながら、ブルーやネイビーを基調としたクロシェ編みの幾何学模様で仕上げられている。ラフィアならではの軽やかな表情に、深みのある色使いが加わることで、リゾート感と都会的な洗練が同時に感じられるデザインとなっている。大きめのサイズ感は、日常使いはもちろん、旅行や週末の外出にも便利で、夏のワードローブに取り入れるだけで季節感を引き立ててくれる。
同じくバッグでは、「ループバスケット」も存在感を放つ。バスケット型の親しみやすさを持ちながら、ロエベらしい美しいラインと素材使いによって、単なるカジュアルバッグとは異なる印象に仕上がっている。ナチュラルな素材の風合いは、リネンシャツやコットンパンツ、ショーツなどと好相性で、肩肘張らない大人の夏スタイルを演出するのにぴったりだ。街中で持てば抜け感のあるアクセントになり、リゾート地では自然に風景へ溶け込むような魅力を発揮する。
シューズのラインナップも、今回のコレクションらしいリラックス感にあふれている。薄底のレザーローファーは、クラシックなローファーの端正な雰囲気を残しつつ、履き口にギャザーを加えることで柔らかな印象に仕上げられている。革靴でありながらかしこまりすぎず、シャツやトラウザーズだけでなく、ショーツやラフなパンツにも合わせやすい。夏の足元に上品さを添えたい時に活躍する一足といえる。
また、キャンバス素材の「ヤゴ スニーカー」は、刺繍によるボーダーデザインが特徴的だ。アースカラーを取り入れた落ち着きのある配色は、派手すぎず、それでいて普通のスニーカーとは違う表情を見せてくれる。シンプルなTシャツやデニム、ワイドパンツと合わせれば、さりげない個性を足元からプラスできる。素材の素朴さとロエベらしい細部へのこだわりが組み合わさり、普段使いしやすい中にも特別感を感じさせる仕上がりだ。
サンダル類では、ラフィアを編み込んだブルートーンのミュールが印象的だ。涼しげな色合いと編み地の立体感が、足元に夏らしい軽快さを与えてくれる。素足でさらりと履くだけでリゾート感が高まり、パンツの裾からのぞく素材感もスタイリングのポイントになる。さらに、左右を並べることでロエベのアナグラムが現れるスライドサンダルも登場。ブランドのアイコンを遊び心ある形で取り入れたデザインで、ビーチやプールサイドだけでなく、休日のカジュアルな街歩きにも合わせやすい。
ウェアでは、半袖シャツの豊富な展開が目を引く。ウォッシュ加工を施したデニムシャツは、ほどよく着込んだような自然な表情が魅力で、気軽に羽織るだけでもこなれた印象を作れる。綿麻素材のシャツは、軽やかで通気性のよさを感じさせる仕上がりとなっており、暑い季節にも快適に着用できそうだ。さらに、アナグラムを大胆に配したパイル素材のシャツは、柔らかな質感と存在感のあるデザインが組み合わさり、夏の主役トップスとして活躍する。
柄物のシャツも見逃せない。アーティチョークをモチーフにしたデザインは、自然から着想を得た穏やかな雰囲気を持ち、リゾートスタイルに個性的な印象を加えてくれる。マルチカラーボーダーのシャツは、色がにじむように重なる表情が特徴で、明るく自由なムードをまとえる一着だ。どちらも単体で存在感がありながら、ロエベらしい上品なバランスでまとめられているため、大人の夏服として取り入れやすい。
ボトムスには、立体的なシルエットを備えたワークパンツや、ゆったりとしたワイドジーンズが用意されている。リラックス感のあるフォルムは、今回のシャツやサンダルとも相性がよく、全体に自然な抜け感を与えてくれる。さらに、ハーフパンツやスイムショーツも展開されており、街中から海辺までさまざまなシーンに対応できる点も魅力だ。
「ロエベ パウラズイビザ 2026」のメンズコレクションは、夏らしい軽快さだけでなく、ロエベが得意とする素材の扱い方やクラフトの美しさをしっかり感じられる内容になっている。バッグで季節感を取り入れるのもよく、シューズでさりげない遊び心を加えるのもよい。あるいはシャツやパンツで全身にリゾートムードを広げることもできる。日常の装いに旅先の高揚感を添えてくれる、2026年夏に注目したいコレクションだ。
アミ パリスの新作サマーコレクションは、南フランスの明るい光や穏やかな空気を感じさせる、軽やかな雰囲気に満ちた内容となっている。リゾート地で過ごす休日のような開放感を軸にしながら、都会の街並みにも自然になじむ洗練されたデザインへと仕上げられている点が魅力だ。全体的に肩の力を抜いて楽しめるリラックス感がありつつ、だらしなく見えない上品なバランスが保たれている。
トップスには、ポロシャツやショートスリーブシャツなど、夏に活躍しやすいアイテムが揃う。ゆとりのあるシルエットによって風通しのよさを感じられ、暑い日でも快適に着用しやすい。チェックやストライプなどの柄は、派手になりすぎず程よいアクセントを加え、シンプルな装いにも奥行きを与えてくれる。
ボトムスでは、ワイドパンツやロングスカートが展開され、歩くたびに自然な動きが生まれる。軽やかな素材感と美しいラインにより、リゾート感と都会的な雰囲気を同時に楽しめる仕上がりだ。バッグやサングラス、キャップなどの小物も充実し、コーディネート全体をまとめやすい。さらに、ブランド15周年を記念したTシャツや軽量スニーカーも加わり、特別感と実用性を兼ね備えた夏らしいコレクションとなっている。